元彼さんから投稿頂いた「かつての彼女を列伝するスレ」。
初めての彼女は大学1年の時、相手は自動車学校の事務員さんで、9歳年上の当時28歳。
「お姉さんが教えてアゲル」って感じで、チンコなでなで、俺ハアハア、我慢汁ダラダラ、あれ、童貞焦らしの刑だったんだよね。
入れる前にドロドロ漏らしちゃって、もう一回シャワー浴びに行ったんだ。
初めてオメコ見て、言われるままに舐めて、騎乗位で童貞を卒業した。
綺麗なお姉さんに夢中になったけど、都会にいるのは20代までって言う約束だったらしく、俺が2年生が終わるときに田舎に帰っちゃってお別れ。
良くも悪くも俺のセックスを形成した人。
その次に付き合ったのが、バイト先で一緒だった短大1年生。
俺は3年生になってたから、2歳年下。
小柄でオコジョみたいな顔してて、可愛かったな。
ちょっと田舎っペなところが妙に可愛くて、外は梅雨の雨が降ってた6月下旬、俺の部屋で初めてのセックス。
彼女、処女だったよ。
綺麗なオメコしてて、自動車学校の事務員さんのオメコが使い込まれてたことを知った。
この彼女が、歴代で一番年間セックス回数が多い元カノだったと思う。
最初の頃は、俺が主導で誘う感じだったけど、セックスの快感を覚えていくと、彼女の方からセックスのおねだりするようになった。
何もかも初めてで珍しかったんだろう、チンコ弄りが大好きで、生理の時には延々と弄られてた。
指をタコみたいにして、カリから亀頭をサワサワされて、悶えさせられたっけな。
俺だけ下半身裸で、間近で手コキ射精見られるのも恥ずかしかった。
ちょっと田舎っペな可愛さを活かすのに、ベタなセーラー服コスプレしたよ。
オーソドックスなセーラー服着ると、田舎の公立の女子高生に見えた。
元々未成年顔だから、リアルに女子高生に見えて、その恰好のままデートしたこともあった。
セーラー服着たままのセックス、萌えたなあ。
卒業するとき別れることになったけど、それは薄々お互い予感してたことだった。
仕方のない別れだけど、本気で好きだったから、さよならの前日、セックス中に泣かれたんだ。
「帰りたくないよ…もっと一緒に居たいよ…」
ってね。
切なかったなあ。
「それじゃあ、元気でな。さよなら…」
「あなたもね。さよなら…」
歩き出したら振り向かない約束ですれ違うようにして離れていったけど、お互い、角を曲がるとき最後に一目と振り向いちゃった。
帰郷して就職して、暫くは別れた彼女をボーっと思ってて、ラインにある彼女のアイコンを見つめたりして、でも、連絡することはグッと堪えてしなかった。
そのうち、就職先の入ってるビルの清掃員のおばちゃんと会話するようになって、ある日、会社帰りに駅に向かう道すがら、おばちゃんと信号待ちでバッタリ、一緒に駅まで歩いた。
駅ビルの中にあったチェーン店の居酒屋で一緒に飲んで、より仲良くなった。
そしてある日、おばちゃんが一人暮らしだと知って、おばちゃんのアパートにお邪魔して、抱いた。
俺23差、叔母ちゃんは53歳だった。
今思い出しても、あれほどエロい身体は初めて見た。
熟女を初めて抱いたけど、五十路AV女優に需要がある理由が分かった。
個人差もあるだろうけど、五十路のおばゃんも発情してるから二回戦まで行った。
ガンガン突いて、閉経してるから中に発射。
おばちゃんの魅力にドップリ嵌った。
ビルを清掃してるときはさえないおばちゃんなんだけど、裸になると、やや垂れ気味だけど美乳で、53歳とは思えないムチムチボディは男の欲情をストレートに刺激した。
おばちゃんと付き合ったのは1年半、おばちゃん、息子さんのところに孫が生まれて、息子さん夫婦の元に行っちゃった。
「いい年して、息子より若い彼氏と付き合えて嬉しかったよ。いい冥途の土産になった。ありがとね。」
「素敵なセックスを経験しました。こちらこそありがとうございました。どうか、お元気で。さよなら。」
「あんたも元気でね。早くお嫁さん見つけなよ。あんたのことは忘れないよ。さよなら。」
去り行くおばちゃんに手を振って、見送りました。
その半年後に知り合ったのが妻で、2年後、俺27歳、妻24歳で結婚した。
実は、あの後、ビル清掃のおじさんに、おばちゃんの息子さんってどこにいるのか尋ねたことがあったんだ。
そしたら、
「ああ、この間辞めた人ね。あの人に息子なんていないよ。独身だもの。なんでも、親が面倒見切れなくなった実家に戻って、農業するって言ってたよ。確か、茨城県のどこだったっけなあ…」
「そう…ですか…」
おばちゃんは、俺といつまでもズルズル付き合うと、俺が婚期を逃すから、この街から消えたんだと思った。
そして、今頃は、俺との思い出を胸に、ひとり、生きているのでしょう…
これが、俺の元カノ列伝だ。
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