密室のペアストレッチ

あやかさんから投稿頂いた「密室のペアストレッチ」。

　私は高校時代にバスケットボール部に入部しました。バスケットボール部は人気が高く、中学時代からバスケットボールを経験していた入部者が３０人近くいました。バスケットボール部では、毎日部活動で「ペアストレッチ」を行っていました。入部した当初1か月間は基礎体力をつけるため、ランニングや筋トレを行いましたが、あわせて行った「ペアストレッチ」は、必ず先輩が１年生に一方的に指導しました。(先輩から後輩への「しごき」のようなものでした)

　先輩から厳しいペアストレッチをされるのですが、「キャメルクラッチ」と「逆えび固め」のストレッチは最後の締めとして時間をたっぷりかけて行われました。「キャメルクラッチ」は、ストレッチする人が相手の背中に馬乗りになり、相手の両肩や両腕を自分の両膝の上に乗せて上体をゆらゆらと反らすため、ストレッチする側の人は相手の背中に乗っているだけですが、ストレッチされる側は全体重をかけて馬乗りにされて上体を反らされるため、かなりきついストレッチでした。私のような体の硬い１年生には、先輩たちは容赦なく両手を顎にかけ、本当のキャメルクラッチをかけてきました。

数分間このストレッチが続くのですが、ストレッチの最中に先輩たちは、徐々に私たち１年生の胸を触り始めます。ペアストレッチは、皆で輪になって行っていたため、他の１年のチームメートたちが、だんだんと気持ちよさそうな表情に変わるのが分かります。１年生は、皆必死にキャメルクラッチのストレッチから逃れようと抵抗するのですが、先輩たちは、にやにやとしながらずっと１年生の胸やお尻、股間をタッチし続けます。逆に私も他のチームメートや先輩から私の方を見られているため、とても恥ずかしかったのです。最後の締めに「逆エビ固め」のストレッチをするのですが、先輩たちに背中に馬乗りにされたままお尻や太もも、股間を触られるため、「ペアストレッチ」が終わる頃には、１年生は皆ヘロヘロに疲れていました。

　バスケットボール部は、天気や他の運動部との兼ね合いで、月に数回校舎内で屋内練習を行ってしました。屋内練習の時は、バレーボール部員しかいない密室の空き教室で筋トレや「ペアストレッチ」を行いました。「キャメルクラッチ」と「逆えび固め」のペアストレッチは、通常は先輩が１年生の胸や股間を触るだけでしたが、屋内練習では、先輩は１年生の胸や股間に触れるだけでなく、1年生がイクまで胸や股間やお尻を触り、ペアストレッチを続けました。先輩達はどこをどのように指でタッチすれば気持ち良くなるのか、女性の快感のスポットをよく心得ており、また指使いもとても上手でした。

バスケットボール部は体格が良く体重の重い先輩が多く、馬乗りにされて動けない状態で胸や股間の快感のスポットを触られるため、１年生はイクのを必死でこらえていました。しかし、チームメートが１人ずつ快感に堪えられずに声を上げてイキはじめるのを間近に見て、連鎖反応するように皆がイキ始めました。それでも必死にイカないよう堪える人もいましたが、そういう子や少し生意気な態度を取る１年生、可愛くて先輩から妬まれるような１年生は、２人の先輩に同時に「キャメルクラッチ」と「逆エビ固め」のペアストレッチをされ、2人で胸や股間を触られてイキました。

このような部活動に耐えられない１年生は、１カ月程度でバスケットボール部をやめてしまうのですが、先輩達のいじめの「ペアストレッチ」に耐えて残った１年生は、３年生の最後まで部活動を続けました。
　入部後１か月間は先輩にしごかれるのですが、それ以降は同学年同士で「ペアストレッチ」をすることが多くなりました。しかし、皆１か月間先輩達から体を使って教えられた「ペアストレッチ」の快感を忘れることはできず、「ペアストレッチ」は１年生にも引き継がれ、１年生同士の「ペアストレッチ」でも同様に行われました。皆で毎日「ペアストレッチ」を行うので、チームメート同士で「快感のスポット」を正確に理解したり、「指使い」を練習しました。こうして１年生同士心身ともに密着して「ペアストレッチ」を行ったため部員同士の絆も強くなり、チームワークもとても良い状態になりました。

　他の運動部では、必ず一定数の幽霊部員や部活動をサボる人たちがいましたが、バスケットボーム部では、そのような幽霊部員当は皆無でした。皆毎日「ペアストッチ」をしたい部員ばかりだったので、部活をサボる人はいなかったのだと思います。バスケットボール自体は、皆で力を合わせて一生懸命練習したので、試合でもかなりの好成績を残しました。私は、なぜバスケットボール部は部員同士の結束が強く、上達も早かったのか理解できました。

　そして３年生が卒業し、４月には新１年生が入部してくるのですが・・・・。
　２年生としては、この１年生の新入部員が本当にバスケットボール部に馴染めるのか見極める必要があり、また本当に入部する１年生には、なぜバスケットボール部が強いのか体で教える必要があるため、結局私たちも新１年生に対して昨年同様に「ペアストレッチ」を行うことになります。

　私も１年生に「キャメルクラッチ」と「逆エビ固め」のストレッチの洗礼を浴びせたとき、１年生の初々しい表情や声がとても新鮮に感じました。私自身がされたように徹底的に「ペアストレッチ」をして１年生をしごきました。こうしてバスケットボール部の伝統は、代々引き継がれていったのだと思います。
　以上ですが、女子高校時代の恥ずかしい部活動の体験を投稿させていただきます。