元カレさんから投稿頂いた「処女を貰ったけど自然消滅した里美と思い出の帽子」。
先日、実家の物置でTRDの帽子を見つけた。
里美という女の子とワンメイクレースを見に行くときに、お揃いで買った帽子だ。
買ったのは、俺が24歳、里美が22歳の時だから、もう18年前のことだ。
出会いは19年前、俺は白のアルテッツアRSの6MT、里美は青のヴィッツRSの5MTに乗ってて、ジェームスで知り合って意気投合した。
可愛い幼顔の里美は青いワンピース着てて、青いヴィッツRSの運転席に乗り込む姿を見て、普通は助手席が似合うよなあ…と思った。
後日、二人で飲みに行って、流れでベッドを共にしたのが始まりだった。
幼顔の里美の身体は小柄で華奢だけど筋肉質で、陸上部の女子C学生って感じだった。
ぎこちないキスの後、オドオドしてた里美は、
「私、セックスしたことないんです…付属女子Kからエスカレーターで短大だったから、男の人と接点がなくて…」
幼顔に女子C学生ボディが処女…もう、感激の一言だった。
まだ誰も広げて覗き込んだことのない秘穴の奥には、ザラついた処女膜が見えた。
恥ずかしい穴を覗かれ、羞恥に染まる里美が可愛かった。
秘裂をなぞるように舐め、その突端にある秘豆を舌先で転がすように舐めた。
初めて秘豆を舐められて、その羞恥と快感に華奢な身体を震わせながら、濡れていった。
МТのヴィッツを乗り回す女の子が、恥じらいに染まった。
見た目は子供だけれど、思わず漏らした吐息が艶めかしく、大人の女なんだと思った。
勃起したイチモツを里美の目の前に晒すと、することはわかっているようで咥えたけれど、舌なめずりするようなテクは無かった。
それでも幼顔に勃起イチモツの組み合わせは萌えた。
脚を開かせ、生のままイチモツを秘穴に沈めていった。
隔たる狭い小穴を引き裂き、根元まで挿し込んだ。
破瓜の痛みに耐える里美がとても健気に見えた。
小柄な里美の秘穴は浅く、イチモツの先端が子宮口に達した。
イチモツの先端を舐められているような刺激は、今までの元カノ達では味わえなかった感触で、思わず腰を上下に振ってしまった。
子宮口をタテに擦られた里美は、処女を失ったばかりだというのに、初めての子宮口への刺激に戸惑っていた。
その表情がとても可愛かった。
里美は、俺に抱かれるたび肉豆の快感と子宮口の快感に喘ぐようになった。
里美の子宮口にイチモツの先端をハメて、グリグリとグラインドさせると、里美はシーツを握りしめて仰け反り、中学生フェイスでヨガりまくった。
いつしか、里美とはデートするより節句鬱するために会うようになっていった。
里美が俺のアパートに来たり、俺が里美のアパートに行ったり、土曜の夜はどちらかのアパートで過ごし、セックスばかりしていた。
「私達って、セックスするために会ってるのかな。セフレなのかな…」
里美のこの一言が、お互い、存在が何なのか考えようという流れに導いた。
暫く合わずに、自分と里美を見つめ直した。
里美の事が好きなのか、幼顔の里美のロリボディが好きなのか、処女を貰ったから付き合ってるのか、どうにも答えにたどり着かなかった。
こんな状態で里美には会えないと、会わない日が続いた。
そして、俺は里美と結婚したいと思っているか、と自分に問いかけた時、答えが出た。
俺と里美は、自然消滅した。
里美と会わなくなって2カ月過ぎた時、里美に会わなくても平気な自分がいた。
会いたくて仕方がない気持ちは無かった。
多分、里美も同じだったんだと思う。
さよならさえ言わず、里美との付き合いが終わった。
実家に帰省した時、アルテッツアの後部座席に転がってたTRDの帽子を、物置にしまった。
里美と一緒に撮ったプリクラとかは処分したけど、あの帽子だけは、なぜだか捨てることが出来なかった。
二度と被ることは無いし、レース観戦した時の汗染みも残ってるけど、洗ってしまうと思い出も消えそうでそのままになってた。
帽子を見つめて、里美を思った。
確かに可愛い里美が好きだった、だけど、女房に対する好きとは違った。
女房は里美ほど可愛くないし、処女でもなかった。
身体は女房の方がエロくていいけれど、女房は、ともに人生を歩んでいきたい、離れ離れになりたくないという思いがあった。
里美には、それが無かった。
それでも、里美との思い出は大事にしたい気持ちが残ってる。
そんな元カノは里美だけだ。
女房との暮らしは幸せで、セックスも最高で不満はないけれど、帽子を見たら里美に会いたいなと思った。
今はすっかり見かけなくなったNCP13型ヴィッツRSだが、稀に青いヴィッツRSを見かけると、やっぱり里美を思い出してた。
でも、TRDの帽子は強烈に里美を思い出した。
だけど、思い出はそのまま思い出として、里美とは一生会わないほうがお互いのためだろうとは思う。
俺も42歳、40歳の里美が今、どこでどんな生活をしているのか知らない。
スマホに連絡先は残ってるけど、今まで連絡したことも無いし、することも無いけど、帽子と同じでなぜか消せない。
さよならを言ってないけれど、二度と会うことも無いと思う。
ただ、里美が幸せでいて欲しいと、心から願っている。

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コメント一覧 (2件)
ガラケーから引き継いだ、大昔の彼女の連絡先、俺も消せないなあ。
連絡先だけじゃなく、写メも残ってるよ。
女房子供もいるってのにさ。
俺もメルアド消せない元カノがいるわ