エロ年表（しょーもない前置き有）

おならブーブーさんから投稿頂いた「エロ年表（しょーもない前置き有）」。

私は来年で、40になる。社会通念上の常識では「地に足のついた」年齢だ。
地に足をしっかりつけ仁王立ちして、しっかりチン□も勃たせ続けたいものだ。

人生100年時代という。
科学が発展すれば今よりも低額の良いサービスで健康を維持できる。

そんな明るい未来のことは考えられても、
今目の前にある現実、仕事や家族のストレスには抗えない。
そのストレスに削られることを考えると、どうにも長生きできる気がしない。
そんな現実で私の数少ない癒し・生きがい・ライフラインになっている。
それがエロそのものだ。

はずかしながら、私は性の目覚めが遅かった方である。
実はオナニーを覚えたのも15の頃だ。けっこう遅い。
加えて、初体験も遅かった。20の終盤である。

これには理由があって、親同士の仲が超絶悪かったり、
母が（おそらく）男慣れしていないことであったり、
何だかんだで子離れしきれていなかったり…結構根深い。

私は私で、エロから距離を置いた趣味が多かった。今も好きだが。
アニメ、マンガ、ゲーム、カード、ミニ四駆、ヨーヨー…この辺りか。
良い意味では安心、悪い意味では非モテまっしぐらな子どもだったのだ。

そんな子どもでも、ムッツリスケベだったことは間違いない。
かろうじてエロの入口を開けてくれたのは体育やマンガだったと思う。
年上お姉さんたちの、汗と泥に輝くブルマ姿、
マンガ「ダイの大冒険」のマァムの青パンティや、「I‘s」の泉ちゃん…
あれらは、確実に私の性癖を壊してくれた。良い意味で。

もちろん、マンガと現実をごっちゃにしてはいけない。
マァムのように爆乳パンチラ全開の16歳などいないし、
泉ちゃんのような積極的な性欲旺盛JKなどそこら辺にはいない。
そして、早い段階でブルマも廃止された。

今は対面現実のエロはそうとうに制限されているが、
ネットコンテンツの進化のお陰で、手軽にどエロに肖ることができる。
モザイクなしのAVが、ワンクリックで手に入る時代だ。
正誤の判断ができない少年の性犯罪が増えて当然である。

もう、過去のような身近なリアルエロには触れられないのだろうか？
登下校をブルマで歩くJC～JKたち。
0-1時にコッソリTVでやってるエロ番組。
青姦カップルの覗き見…。すべて懐かしく愛おしい。

さて、ボヤきだけで何とも締まりもまとまりもない記事だが、
一人の非モテオッサンの性癖年表でも記して終わりたいと思う。

見方…【年齢】：性処理でお世話になった内容

【6-7歳】：マンガ「ダイの大冒険」マァムのオッパイ＋青パンティ
【8-11歳】：5年生、6年生お姉さまのブルマ
【12歳】：マンガ「I‘s」の泉ちゃん
【13-15歳】：深夜のエロ番組／映画
【16-18歳】：クラスメイトを妄想で犯すオナニー
【19-21歳】：初彼女に感謝
【22-24歳】：彼女と別れ、思い出しオナニー
【25-29歳】：性欲強めの彼女だがわりとノーマルプレイ
【30-35歳】：風俗通い＋ネットＡＶ
【-現在】：セフレ＋セフレの譲渡下着でオナニー

＜さいごに＞
40歳独身の私には、女性の需要があるだろうか？あまり期待するつもりはないのだが…。さすがに20代前後のピチピチギャルと付き合おうなどとは今更思わない。実のある話などできないだろう。悪いが、価値を感じるのは身体だけである。年相応に衰えも感じるが、せめて1時間は持続したい。そのために毎日のトレーニングとして、こうしてエロ記事を綴ったりオナニーをして感度を殺さないようにしている。

もう一点は、「気持ちの相性」である。もう単純にエロい身体だけでは興奮しなくなった。相手が悦んで、感じて、乱れて、恥じらいもなく「ああああああ～っ！」と荒々しく卑猥な声を挙げてもらうだけで、美人だろうがブスだろうがムラムラ来るのだ。

そのあたりのエロ知性や感度、分別を女性が持ち始めるのが30代半ばからだろうか？人それぞれだろうから何とも言えないが…。私が40、相手をしてくださる女性が35前後。衰えを補う知性と感性のセックス…。夢である。私のエロ年表【40歳～】に追記できる日が来るまで、身の丈で精一杯生き続けようと思う。