元彼さんから投稿頂いた「かぐや姫の「赤提灯」で思い出す元カノと過ごした日々」。
先日、社用車を運転していたら、ラジオからかぐや姫の「赤提灯」が流れてきました。
十数年ぶりに耳にしたその歌は、20代前半の若い頃、元カノと週末同棲で暮らしていたのを思い出させるものでした。
大学を卒業して、帰郷する学生時代の彼女を見送り、青春の恋が終わったなあと思いながら、大学のある街から、就職先への通勤に便利な場所へ引っ越しして、心機一転頑張ろうと気を引き締めました。
社会に出て、毎朝駅に向かう道すがら、顔を合わせる女の子がいて、降りる駅も一緒なので、乗る位置も近く、そのうち挨拶するようになり、帰りも一緒になって、話すようになりました。
それが、元カノで、まだ幼さが残るけれど、M下奈緒さんに似た整った顔立ちの別嬪さんでした。
ゴールデンウィーク、混むから帰省しないで、引っ越した場所の街を散策していたら、元カノも同じことしてて、二人で街を歩きました。
元カノは、この街にある女子大に進学するために来たまま、大学入学以来この街に住んでました。
6月の梅雨空の頃、元カノを部屋に連れ込むことに成功、上がり込んだ元カノは、キッチンのテーブルにバッグを置き、私にもたれかかるように寄り添ったので、抱き寄せてキス、乳房を優しく揉んで、スカートの中に手を忍ばせると、
「シャワー浴びさせて・・・」
と言うと、全裸になり、小振りだけど形のいい乳房を披露し、バスルームに消えました。
ベッドでもう一度抱き合い、足を開かせてクンニ、クパアと開きかげんの花びらは、明らかに非処女と分かり、女子大生時代に男性経験はそこそこ豊富そうで、そそりました。
自然に69になり、フェラする舌使いからもその経験値がうかがい知れました。
M下奈緒さんに似た女子大生なら、さぞモテたんだろうなと思いました。
二枚の花ビラを巻き込むように、生のままイチモツを突き刺すと、入口が以外にも窮屈でした。
少し角度を変えると、こじ開けるように挿入、中はトロトロの淫汁にまみれ、淫肉が生き物のように蠢き、かなりの快感でした。
ついこの間まで女子大生だった元カノは、どんな男に処女を捧げて、何本のイチモツを知っているのだろうと思いました。
自分の大学時代と照らし合わせると、合コンでお持ち帰りした女子大生とは、お互いに恋人がいるからあくまでもセフレと割り切り、恋人とではできないセックスを楽しみました。
合コンの後、男女2人zつで4Pしたこともあって、2回戦は相手を変えて、味比べをしたこともありました。
おばコンと言われる人妻たちとのランチコンパでは、売れた女肉を味わいながら人妻セフレも出来ました。
だから、別嬪の元カノも、合コンでワンナイトや、オジサマ相手に股を開いて何か買ってもらったりしてたのかななんて思いました。
そんなことを思いながら、腰を振り、二人が昂ぶったところで、舌を絡ませるキスをしながら密着ピストン、最後は抜いて腹に大量に射精しました。
その後、元カノとはラブラブな日々を過ごし、週末、金曜の夜から日曜の夕方まで、隔週でどちらかの部屋で週末同棲をしていました。
寒い冬に二人ではコンビニでおでんを買って、部屋でチューハイを呑みながら食べました。
その光景は、まるで、かぐや姫の「赤提灯」の歌詞のようで、社用車でその歌を耳にして、元カノを思い出したのです。
二人でこたつに入って、おでんを食べた思い出、いつも練からしをつけすぎて、涙を流してた元カノ、帰郷してしまいましたが、元気で、幸せでいて欲しいと思います。
別れ際に撮った二人のプリクラは、結婚するとき、新居に持っていけないから、職場のロッカーに置いてあります。
社用車でかぐや姫の「赤提灯」を聞いた日、帰社してから、ロッカーで元カノのプリクラを出して眺めて、思い出してしまいました。
元カノとの付き合いも、もうすぐ2年になろうという3月、職場にいた私は猛烈な揺れに襲われました。
3.11・・・東日本大震災でした。
自宅待機になり、沿岸部ではないので津波は大丈夫でしたが、電車は止まってしまい、約5kmを歩いて帰りました。
元カノに電話しても、メールしても繋がらず、部屋に戻ると、家具は対策してあったから無事でしたが、中のものが飛び出してたり、本棚の本は全部落ちてました。
ある程度片付けて、元カノのアパートに向かおうと部屋を出ると、元カノがこちらに歩いてきて、
「私のアパート、傾いて入れないの・・・ドアが開かなくて・・・」
元カノのアパートは、基礎が割れて傾いたというか、歪んでしまっていました。
建物自体は潰れてはいませんが、窓やドアは空きそうにありませんし、一度開けたら閉まらないでしょう。
元カノの着替えは少しはあったので、私の部屋で暫く同棲しました。
そして、やっと携帯が繋がるようになると、送ったメールが一気にきました。
翌週、出勤して、職場の被害はありませんでしたが、取引先が被災してて、事態を収拾するために暫くかかりました。
一方元カノは、職場が被災してて、やがて希望退職を募りだし、元カノ、
「私、仕事辞めて田舎に帰ろうと思うの。今なら、少ないけど退職金もらえるし、アパートもあれじゃ・・・」
悲痛な表情の元カノ、翌日、実家からご両親が来るという前日、最後の夜を過ごしました。
最後の晩餐は、コンビニのおでんでした。
二人の冬の思い出は、こたつでおでん、そしてチューハイでした。
そして最後のセックス、最後の射精、元カノの目尻から一筋の涙が零れました。
翌朝、一緒に食事を食べて、最後のキス、
「それじゃあ、私、行くね。さよなら。元気でね。」
「最後、お前と暮らせたのは、一生の思い出だ。元気でな。さよなら。」
元カノはアパートへ向かい、私は出勤しました。
アパートは、ジャッキアップしてとりあえずドアは開くようになったので、毎日元カノは部屋を片付けに逝ってました。
アパートは取り壊しが決定していたから、職場も被災した元カノとしては、帰郷のきっかけになったのでしょう。
仕事しながら、今頃はご両親とトラックに荷物積んで、帰郷してるんだろうなあと、見送れなかった方が、かえって泣かなくて済んだんだろうと思いました。
仕事の帰り、元カノの住んでた部屋を見に行くと、空室になっていました。
「行っちゃったなあ・・・」
そう呟いて、解体の予告看板の立つアパートを後にしました。
アパートに戻ると、激しい喪失感に襲われ、電気も点けずに、体育座りで膝を抱えて、泣いてしまいました。
夜寝る前、歯を磨きに洗面所に行くと、元カノの歯ブラシがありました。
「暫く、置いておくよ。いつ、遊びに来てもいいようにね。」
そう言って歯を磨きましたが、その後、元カノが訪ねてくることはありませんでした。
社用車で用事を終え、帰り足、少し寄り道して、元カノが住んでたアパートの跡地へ行くと、メゾネット式のアパートが建っていました。
祖いて、私が結婚するまで住んでたアパートの前を通ると、あの頃のまま、佇んでいました。
そして、おでんを持った私と元カノの幻が、消えていきました。
あれからもう、十数年過ぎました。
かぐや姫の「赤提灯」を久しぶりに聞いて、元カノを思いだし、二番の歌詞にウルッときました。
♪あなたと別れた 雨の中 公衆電話の 箱の中 膝を抱えて 泣きました・・・
元カノと別れた夜を思い出してしまいました。
帰社して、プリクラを眺めながら、
「故郷で、いい人と巡り合えたかい?俺ね、小学生の子供が2人いるんだ。元気でいてくれよな。」
プリクラに話しかけました。
そして、思い出した元カノと過ごした日々の思い出を、書き綴り、アラフォーの元カノの幸せを祈りました。

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コメント一覧 (7件)
いい話だなあ
あー、これは切ないやつだ。
素敵なお話をありがとう
生きてることは ただそれだけで
哀しいことだと 知りました
いいお話でした
素敵なエピソードでした
素敵なお話をありがとうございます。