元妻に心からさよならできた日

元夫さんから投稿頂いた「元妻に心からさよならできた日」。

元義理実家がほとほと嫌で、結婚3年で離婚に至りました。
私の場合は、ふくえんするのは不可能だと思います。
だから、未練はないつもりでいます。

元妻は、とてもできた素敵な女性でした。
普段は大人し目な性格で、見た目も地味な方ですが、セックスは積極的に楽しむタイプで、ある意味羞恥を捨てて快楽を貪る感じでした。
クンニが好きで、仰向けでМ字開脚にして思い切りオマンコ広げて、舐めやすいようにしてくれるのですが、その姿がものすごくエロいんです。
信頼し合っている夫婦ならではの痴態だな～って思いました。
元妻のオマンコh舐めてよし、入れてよしの、最高のオマンコでしたね。

元妻のフェラもジュルジュル音させて、エロかったですね。
健気な一方、フェラしてる自分のエロさに次第に興奮していくさまが可愛かったですね。
自分が咥えているものが、男性器なんだと悟れば悟るほど、淫らになっていきました。
そんなエロいところばかりじゃなく、女性として、人間としても好きでした。
今でも、そんな元妻の事は愛してます。
でも、仕事があるからこの街で暮らさねばならない限り、元妻との結婚生活にはあの義実家との親戚づきあいが裂けられません。
それは無理だから、未練はないと言い聞かせています。

離婚して、5年が過ぎ、私は35歳になっています。
元妻と同じ街に暮らしていますが、元義実家とはできるだけ離れた生活圏に身を置いて暮らしているので、今まで一度も元妻との再会はありませんでした。
この5年間、新しい恋はしてませんが、3人の女性と関係しました。
1人はご主人が単身赴任中だった20歳年上の女性上司、もう1人はパートに来ていた15歳年上の人妻、そして現在、30歳の同僚と関係して1年が過ぎています。
彼女とは、性欲だけでない心の繋がりを感じています。

彼女との再婚を考え始めたのですが、どうしても元妻の事が引っかかっています。
未練はないはずなのに、きっと、まだ好きなのでしょうね。
私は、元妻に実家を遠巻きに眺め、でも、訪ねる勇気はありませんでした。
5年・・・おそらく、状況は変わっているでしょう。
元妻の実家に背を向け、帰ろうとしたら、元妻が立っていました。
「変わりない?私は、一昨年、再婚したのよ・・・」
と左薬指に光る指輪を見せられました。
「そうか、おめでとう。安心したよ。俺も、気になる人がいるんだけど、お前の事が気になってね・・・幸せになってるのを確認できて良かった・・・じゃあ、元気でな。」

今、彼女と前を向くために、色々準備をはじめました。
そして、元妻が笑顔で幸せになっている報告をしてくれたことで、つっかえていた未練が、奇麗に無くなっていきました。
だから、元妻に心からさよならが出来そうです。