やまいちごさんからの投稿
冬休み中のこと。
彼氏と一緒に高校の図書館で勉強していた3年生の私は、教科書をとりに行くために教室に向かいました。
冬休み中で、誰の姿もない校舎。
ほんとに誰もいないんだな~なんて思いがらロッカーにしゃがみ込むと、誰かに突然後ろから抱きつかれれました。
広い肩幅、柔らかな髪、服から漂う石鹸の香り、そして荒い息…
それは明らかに彼のものでした。
後から聞いた話では、図書館から出た私にこっそりついてきたようでした。
「君は受験勉強ばっかり…俺の相手もしてよ」
軽音部を引退する6月までは、人気バンドのギターボーカルとして活躍していた彼氏。
後ろからハグされていて顔は見えないものの、本当に綺麗な声をしていて、その気でなかった私も興奮してきました。
彼からのキスを受け入れると、すぐ舌を入れられて、次第に太ももに手が伸びてきて…
「ほら、もうこんなに濡れてる。
俺、もう我慢できない…したい」
「…でもどこでするの?」
私の問いに答えず、おもむろに立ち上がり私の手を引いて彼氏が向かった先は、教室近くの男子トイレでした。
困惑する私をよそに、彼氏は周囲に人がいないか注意深く確認しつつ、私をトイレの個室に招き入れました。
そしてキス再開。
昨日の晩に喧嘩をして、仲直りしたばかりだった私達のキスは、お互いを求めるようなひどく激しいものでした。
「ねえ、ここ学校だよ?誰かが入ってきてバレたらどうするの?」
心配になった私はそう聞きましたが、
私のリボンとブラウスのボタンを素早く丁寧に外しながら、彼は言いました。
「じゃあやめる?こんなにぐちょぐちょのくせして」
手マンされながらそう言われては、私も「やめたくない…」と言わざるを得ませんでした。
制服で、学校の男子トイレの個室で立ったまま彼氏に手マンされてる…!!
マンガみたいなシチュエーションに興奮して、濡れずにいられませんでした。
私の耳が弱いのを知っていながら、執拗に舐められ、私はどんどん濡れていきました。
しばらくすると指を2本入れられ、いやらしい音を立て始める彼氏。
「君の声で周りにばれないように声はだすなよ」
と注意されましたが、こんなに音立てたらバレない!?…と思う間もなく、気持ち良さで頭を真っ白にされてしまいました。
ブラを外され、乳首やクリもいじられはじめると快感で立っているのもやっとになり、
「もうダメ…!挿れて」とお願いしますが、と彼氏は「やだ」と一喝…
間髪入れずに「どこに挿れて欲しいの?」と囁きます。
「お…ま んこ」と囁き返すと、
よく言えたね、と不敵に笑いながら
彼氏はすかさず私のパンツを下ろし、自分のズボンのファスナーから、もう随分前から硬くなっていたのであろうモノを器用に露出させ、するりとゴムをつけます。
真面目そうな制服の雰囲気と対照的なその姿は少し滑稽ではあったものの、私はそれ以上に彼から漂うセクシーさに圧倒されていました。
「ほら、後ろ向いて」
言われるがままに後ろを向くと、彼氏は中に何も履いていない状態のスカートを捲り、すぐにモノを私の中に挿れました。
「ほら、立ったままなのにびしょびしょだから、こんなに簡単に中に入っちゃったよ」
ピストンを開始し、動きが激しさを増していきます。
あまりに気持ちよくて思わず声を出すと、
「こーら!ダメだろ喘いじゃ」
と言われ、空いている手で優しく口を塞がれました。
しばらくすると足が快感で痺れてきて、頭が真っ白になって、感覚がなくなって…絶頂。
しかし、私が絶頂に達しても彼氏はピストンを止めません。感度が良くなった私の腰を揺さぶりつつ彼氏は動きを更に激しくしていき、私の奥を音を立てて突き続けます。
「あー…イキそう」
ゴムの中に大量に放出したあとは、しばらく個室でラブラブタイム。
大好きだよーって言いあいながらキスしたり、ハグしたり…
仲直り後だったからこそ(?)の、本当に幸せな時間でした。
学校の男子トイレという、アブノーマルな空間が生み出す背徳感のあるセックス、おすすめです。
彼がイったあと、モノを抜いてから気づいたことですが、私の愛液でお互いの制服をめちゃくちゃ汚してました…
冬休みなので、軽く水洗いしてクリーニングに出すことで大して問題にならなかったのですが…
皆さんお気をつけくださいね 汗

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