初めての彼女が聡子でよかったと思う

初彼さんから投稿頂いた「初めての彼女が聡子でよかったと思う」。

大学を出て、地元に戻って社会に出た。
大学が遠方だったから、４年間、年末年始以外、あまり帰省しなかったから、故郷なのに懐かしかった。
駅に降りたつと、大都会とは空気の匂いが違った。
会社が始まるまで時間があったから、懐かし故郷をブラついた。

真っ先に向かったのは、中学・高校時代の彼女だった聡子の家。
尋ねることはしないけど、少し遠目に見た。
共働きのご両親の目を盗んで、聡子の部屋でセックスしたっけなあと、幼い性行為を思い出していた。

中学１年で隣の席になった聡子、凄く波長が合って、すぐに仲良くなった。
聡子は異性を意識してたけど、まだガキだった俺は、まだ性に目覚めてなくて、本当に友達感覚だった。
同じ方向に帰るから一緒に帰ってて、先に聡子の家があって、
「寄ってく？」
って言われて上がり込んで、今思えば、セーラー服の女の子と密室に二人きり、萌えるのが当然なのに、はしゃいでたガキだった俺。

ある日聡子に、
「私のことどう思ってるの？」
って顔を近づけられて、初めてキスした。

異性を始めて意識した瞬間だった。
学ランとセーラー服で抱き合い、いわゆるペッティング、勃起を握られて、
「チンチン見せて。触らせて。」
って言われて、チンポ弄られて精液を漏らした。

その後、聡子もスカートとパンツ脱いで、オマンコ弄らせてくれた。
中１少女が上だけセーラー服でオマンコクパア、思い出すだけで萌えるよ。

その後、下だけ脱いで弄りっこするために、帰りに聡子の部屋に行くようになった。
中２が終わった春休み、聡子に促されて全裸になって、シャワー浴びて裸で抱き合い、６９で舐め合って、
「これ、買ってきたんだ。」
と聡子がコンドームを取り出して装着、14歳の童貞と処女が思いを遂げた。

好きな女の子とセックスするということが、心と身体を通わす歓びというものを始めて体験した。
そんな幼い二人は高校生になると大胆にも生セックスに及んだ。
女の子の身体に精液を振り掛ける、それを喜んで受け入れる、愛を感じてた。

スマホでハメ撮りした。
白い夏のセーラー服を着た聡子、夏休みの直前、聡子の部屋でハメ撮り。
さわやかな笑顔が眩しい聡子がスカートとパンツを脱ぎ、オマンコ見せ見せ。
上だけセーラー服着て、初々しい花弁を広げて奥まで撮影、17歳の乙女が頬を染めながら痴態を披露した。
生で挿入、正常位、対面座位、後背位といろいろな体位でハメ撮りした。

後背位では、肛門迄バッチリ写ってる。
この撮影は綿密に基礎体温を測って安全日を狙い、初めての中出し。
愛しい聡子のオマンコから、俺の精液が流れ出すショットがラストシーン。

思い出のハメ撮りデータを持って、俺は大学進学で地元を離れた。
駅に見送りに来た聡子、
「元気でね。さよなら…」
「聡子も元気でな。さよなら…」
涙のキスで別れた。

いまでも愛しさが残る聡子、元気にしてるだろうか。
地元の短大に進んだ聡子は、既に社会に出てるから、新しい彼氏がいるんだろうなと、聡子の家を眺めた。

聡子を思いながら、嫁と恋愛して結婚、子供も生まれて平凡な幸せの中生きてる。
たまに実家に行ったりすると、近所のコンビニなんかで聡子を見かける。
懐かしさに痛む胸、もう、二度と戻らない聡子との時間。
声はかけないよ。

子供の手を引く聡子を見ながら、家庭大切に、幸せになって願う。
そして、初めての彼女が聡子でよかったって、心から思う。