中出しを許してくれる元カノ「アイ」

キッド２さんから投稿頂いた「中出しを許してくれる元カノ「アイ」」。

あれは１０年くらい前のことだった。
とあるオフ会で知り合った女の子と、３回目のデートで告白からのセックスした。俺は本気じゃなかったけど、自宅に連れ込んだ彼女の上着に手を入れた所で「付き合ってなきゃヤダ」って言われたので、渋々「好きだよ」と言ってセックスしたなあ。

お互い２０歳だった。彼女はアイという名だった。１４０センチくらいの小柄だったけど、おっぱいはＥカップあったよ。弾力があって揉みごたえ抜群だった。ただ、その手首にはリストカットの痕が５本くらい。いわゆるメンヘラってヤツだったなあ。
それはともかく・・・。
当時の俺は、射精する時以外は生挿入って決めてて、そのまま避妊せずに挿入したよ。
「ちょっと、何も付けてないじゃん」
とアイは慌ててたけど、しっかり感じてたよ。まあ、射精する前にはコンドーム付けて、ちゃんと避妊したけどね。
「コンドームを付けて欲しいな」と彼女はセックスする度にお願いしてきたけど、俺は生で挿入することを好んだ。どうせ短期間で別れようとしてたから。

なんだかんだ交際は３か月は続いたなあ。
別れたきっかけはよく思い出せない…。少なくとも、生挿入は原因ではなかったな。
疎遠になるのかなあって思ったけど、その１年後に再会したいという旨のメールが来た。
１年ぶりに見るアイは少し疲れていた。俺と別れてから３人の男と交際したけど、いずれもダメになったらしい。
話はそこそこに、そのまま押し倒してセックスを開始しても、何ら抵抗してこなかった。
例によって生挿入。からの激しいピストン。
乳首を揉みながら動いていると、彼女は切ない声で「中に出していいよぉ。そのままぁ」と言いながら、俺を抱きしめてきた。
その途端、愚かにも俺は頭が真っ白になって・・・欲望のままに膣内で射精してしまった。とても気持ち良かった。

ペニスを引き抜くと、真っ白い精液がトロトロこぼれてきて、すぐにティッシュでぬぐった。俺の顔は真っ青だった。やらかしてしまった。
「大丈夫。生理不順でピル飲んでるから…」とアイ。
先に言ってくれ。
それ以来、俺たちは交際していなかったけど、会えば必ずセックス、膣内射精していた。
「もう好き放題、中出ししないで」
そう言ってアイは、中出しする度に難色を示していたけど、俺はコンドーム無しで付き合っていない女の子に膣内射精する背徳感がたまらなく良かった。

「あのね」とアイは膣内に出されたばかりの精液を指でかき出しながら言う。「やっぱりこういうの、結婚してからじゃないとダメ…。簡単に中に出しちゃダメだと思う…」
もうトータルで２０回くらい中出ししてるのに、今更なに言ってるんだろう、と俺は思った。
それっきり、アイとは音信不通になってしまった。

今思うと、俺の人生でかなりレアケースな日々だったなあ、と思う。
そんな、中出しを許してくれる女の子なんていないからさ。
アイ、元気にしてるかなあ。