本当の気持ちを伝えて思いを遂げた沙也加とのこと

英之さんから投稿頂いた「本当の気持ちを伝えて思いを遂げた沙也加とのこと」。

進学で上京してすぐ、大学の１年の時、処女と童貞で初体験した彼女がいて、お互い初めてを捧げたということがいつまでも本当の気持ちに素直になれなくて、ズルズル４年間付き合いました。

でも、大学２年の時、気になる沙也加という女の子ができて、向こうも同じように思っててくれているような気がし始めて、やがてそれが確信に変わったとき、本当に好きになっていました。
しかし、お互いに初めて同士で初体験した恋人がいて、裏切れなくて、切ない思いをしていました。
募る思いを打ち明けられず、４年生になりました。

夏、就活で帰郷するとき、東京駅で沙也加に会いました。
めったに会話できない環境の中、ここぞとばかりに会話が始まり、私は東北新幹線、沙也加は北陸新幹線に乗ることが分かり、東京ではなく大宮に異動しました。
そして、二人は黙って大宮駅を出て、ラブホに入りました。
部屋にひるなり抱き合ってキス、そのままベッドに倒れ込み、下だけ脱いで弄り合い、シャワーもあびずに着衣生セックスが始まりました。

ずっと思い合ってきた二人が想いを遂げる、これ以上のセックスは無いでしょう。
やがて汗ばんできて、上半身もん浮いで全裸に、沙也加は着痩せするようで、彼女よりもナイスボディでした。
可愛い系の彼女と真逆の、端正な美形で、顔も身体も最高でした。
「ああ、出そうだ・・・」
というとティッシュを手に取り、お腹の上に敷いたので、そこに射精しました。
沙也加は顔をあげ、自分のお腹の上のちぃっしゅに射精される様子をじっと見ていました。

一度シャワーを浴びて戻ると、沙也加はいきなりフェラ、あっという間に再びフル勃起しました。
私は沙也加を青無kにして、足を開かせクンニ、彼氏との激しいセックスは、沙也加のオマンコを赤紫にしてしまいましたが、私は沙也加のビラビラを広げて奥まで覗き、クリを吸い、舌で転がしました。

ヌルヌルになった沙也加のオマンコに生で入れると、うねる腰つきがエロく、キャンパスで見かける端正な清楚美人女子大生のイメージが崩れていきました。
「ああ、もっと激しく突いて・・・」
と、二回戦は積極的に快感を欲しがりました。

正常位で、卑猥極まりない結合部を眺めながら、今度は自分でティッシュを敷いて、二発目を射精しました。
沙也加はしばらくぐったりしていましたが、起き上がると、身支度を始め、
「そろそろ行かないと・・・」
と言い、二人は大宮駅へ向かい、ラインではなく、メルアドを交換しました。

その後、恋人とはライン、沙也加とはメールでやり取りしました。
そして、沙也加との密会は大宮が定番となり、大学を卒業するとき、彼女と最後のセックスをして、帰郷する彼女を見送った後、アパートを引き払って、沙也加と大宮で、最後はシティホテルに一泊しました。

沙也加との最後の密会は、８回目の逢瀬になりました。
最後のオマンコを鑑賞し、クンニを楽しみました。
昨夜は、彼氏とお別れセックスしたんだろうなと、少しばかりの嫉妬と、もっと把握素直にな??￥っていればという後悔が入り混じりました。

正常位、騎乗位、後背位、松葉崩し、対面座位、色んな体位を交えて、最後は正常位でフィニッシュしました。
夕方街に出て、居酒屋でお別れの乾杯をして、ホテルに戻ってシャワーを浴び、もう一度クンニとフェラから、騎乗位スタートでハメまくりました。

初めて二人で朝を迎え、朝起ちのペニスに跨り、腰を振られて目が覚め、本当に最後の最後になるセックスをして、朝食を食べに行き、大宮駅で別れました。
「あんまり会えなかったけど、でも、思いは伝えられたし、思いを遂げることができたから、後悔はないよ。」
「私も・・・できれば、もっと早く知り合えてたら良かったな。」
「もう会うこともないけど、元気でな。さよなら。」
「あなたも元気でね。さよなら・・・」
それぞれが乗る新幹線のホームに向かいました。

今年、三十路を迎えた私には、妻と子供がいます。
今まで、何度か上京しましたが、大学のあるあたりに行ったことはありません。
なぜか、懐かしいと思えなくて、足が向かないのですが、大宮駅に着くと、心が騒ぎます。
大宮駅には、沙也加との思い出があります。

沙也加のメルアドは消してませんが、あれから一度もメールを交わしていません。
それは、連絡を取れば声が聞きたくなるし、声を聞けば会いたくなるからです。
でも、連絡先は消さないのです。
沙也加は、22歳のまま心の中で生き続ける、それでいいと思うのです。