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福は中出し 鬼は外出し

福は中出し 鬼は外出し

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おっぱい大好きおじさんさんから投稿頂いた「福は中出し 鬼は外出し」。

前回、田村女史のフィールドワーク 〜 ささやき女将と秘密の漬け物 〜 を投稿した者です。

25年ほど前、私は某出版社で編集者をしており『オッパイ大好きマガジン ◎ッ◎ン』という月刊誌チームに属していました。

節分が近いある日
中出しセックスする関係になっていた校閲課の同期リカちゃん(人妻)から


「面白いイベントがあるよ」
と誘いがありました。
「どんなの?」
と訊いたところ
「大人の豆(種)撒きかな?」
妖しく笑って答えました。

その当時、現在のハプニングバーの原型が続々と現れて過激な営業でしのぎを削っていました。SMショー的なものから複数人での輪姦プレイなど、あらゆる趣向を凝らしてニーズに応えていたのです。

リカちゃんに連れられて訪れたのは、その頃は『都心の陸の孤島』と揶揄された麻布十番の高級マンションの一室でした。

「摘発があったらベランダの非常用避難はしごから逃げるんだよ」
事もなげにリカちゃんは言いました。
私はもうビクビクで早く帰りたくなっていました。

ワンフロア全てが一室になっているかなり広いスペースですが
「この部屋はバブル期に12億円だったんだよ」
また事もなげに言うリカちゃん。
私は目を白黒させていました。

薄暗いリビングの所々にソファが無造作に並び、背後には別室への扉があります。
カウンター席では何人かの男女がグラスを傾けていました。

「ショーの後は乱行パーティーになると思うよ」
ウェルカムドリンクを口にしながら、リカちゃんがウィンクします。
人見知りの私は尻込みしてしまいました。

正面の扉が開きスポットを浴びて、進行役の男性が現れました。ちょび髭を生やした中年の男性がマイク片手に話し始めました。

「今宵『性なる節分会』へようこそお越しくださいました!」
パチパチと拍手が起こります。
「本日は齢(よわい)36歳となります、年男年女の皆さまにご登場いただき、素晴らしい豆?種?撒きをご披露させて頂きますッ!」
先ず1人の男性が紹介されました。

「えーご紹介致します。本日の年女となります女性のご主人様、ヒロシさんです!皆さまどうぞ大きな拍手をッ!」
ヒョロリとした男性がペコリと頭を下げると、また拍手が起こります。
でもヒロシさんは俯いたままでした。

「実はヒロシさんも奥様と同い年。やはり年男となりますが、本日はこの特別鑑賞席にお座り頂き、奥様の繰り広げられるショーをとくとご覧いただきます」

続いて男性2人に挟まれた女性が現れます。
男性たちはビキニパンツ。女性は黒のブラジャーとパンティー姿です。
はみ出した乳房は青い血管が浮いていて、かなりの張りがあります。

「さて。続きましてご紹介いたしますのは、ヒロシさんの奥様エリコさんです!」
女性はにこやかな笑顔で、左右におじぎをします。
「エリコさんは昨年ご出産をされ、ただいま子育て真っ最中でありながら、年女としてこのショーへご参加を快諾頂き感謝の念に耐えません!」

司会者が鬼の面と福の神の面を手にしました。

「そして、奥様と並ぶ2人の男性は…なんとS学校の同級生なのですッ!ヒロシさんも同級生と伺っておりますゆえ、奇しくもここに4人の同窓会を兼ねての宴と相成りました〜」
ヒロシさんは益々俯きます。

「修二と彰さんにお話を伺ってみましょう」
司会者がマイクを2人に向けます。
「いやぁヒロシに俺たちのマドンナを掻っ攫われて、しかも赤ちゃんが産まれたって聞いて、今日はお祝いに駆けつけましたぁ〜」
ピースサインを振りまく修二さん。
「今日はとことんエリちゃんにお祝いの豆(種)を撒いてあげたいですッ!」
ガッツポーズする彰さん。
司会者がコイントスをします。

「豆(種)撒きって…さっきから何のこと?」
私が隣のリカちゃんに尋ねると
「見てればわかるよ」
ステージから目を離さず答えます。

表を当てた彰さんはまたまたガッツポーズ。
裏の修二さんは笑いながら大袈裟に悔しがっています。

「ご存知ない方のためにご説明申し上げます。」
鬼と福の神の面を被って2人はエリコさんを足元のマットに座らせます。

「鬼と福の神に扮したお2人は、これからエリコさまと絡んでいただきます」

え…と私が絶句すると
「旦那の目の前でだよ…」
私の耳に息を吹きかけながらリカちゃんがささやきます…

「しかぁーしッ…残念ながらマドンナエリコさまのおマンコに挿入できるのは…福の神に扮する彰さんだけなのです!」

エリコさんははにかむような笑顔…
ヒロシさんは頭を抱えています…

「なぜならばぁ〜…福は内(膣内)!鬼は外(膣外)!」

ドッと笑いが起きました…

「それでは…」

パチンッと司会者は指を鳴らし

「ショータイム!」

室内の照明が落ち
マットにスポットライトが当たり
エリコさんが浮かびあがりました…

修二と彰が片方ずつ
ブラジャーの紐をずらします…
早くもお面を後頭部に回し
エリコさんと交互に唇を重ねています…

「あふぅ…アキラ…くん…へはぁ…」

エリコさんも旦那の前など気にもせず
2人と舌を絡ませています…

プルンッ

母乳をたっぷりと蓄えた
重量のあるおっぱいが顕になりました…

「おぉッ…エリちゃんのおっぱい…」
「ヒロシやつ…俺たちより先に吸いやがって…」

仲良く片方ずつ
おっぱいを揉みます…

ピュピュ〜ッ

授乳期特有の
黒ずんだ大きな乳首から
糸を引くように母乳が噴き出しました…
ギャラリーからため息が漏れます…

「ぼ…母乳だぁ…んふッ…チュウ〜」
「ハアハア…おっぱい…チュチュウ~」

修二と彰は同時に乳首を含み
チュウチュウと音を立て
夢中で吸いはじめました…

「いやンっ…2人で吸わないでぇ…感じちゃう」

エリコさんは天を仰ぎながらも
2人の頭を抱きかかえて授乳しています…

「や…やめてくれ…エリッ!」

ヒロシさんの願いを掻き消すように
マイクから司会者の声が響きます…

「おやおや…同級生の女の子の母乳を吸って2人とも赤ちゃん返りしておりますッ(笑)」

司会者はしっかりと見ろとでも言うように
ヒロシさんの肩に手を掛けます…

「あーそんなに吸ったら…赤ちゃんやここにいるご主人の分が無くなっちゃいますよぉ〜」

司会者はエリコさんにマイクを向けました…

「だッ…大丈夫です。あっ…おっぱい出過ぎなくらい…あぁン…だから…」

「皆さぁ〜ん!ご安心ください。母乳はたっぷりと貯まっているそうです。ということはぁ〜」

ヒロシさんは耳を塞いで奥さんの喘ぎ声を聞くまいとしています…

「ギャラリーの皆さまにもお裾分け⁈…あるかもしれませんよぉ〜」

うぉ〜ッと歓声があがりました…

修二はエリコさんの背後にまわり
おっぱいを揉みながらキスをします…
彰はマンコに顔を近づけて
はみ出している大陰唇を捲ります…

ヌチャァ〜

糸を引いてマンコが開きます…
ゆっくりと唇をつけ
マンコに舌を挿れる彰の後頭部が
噴き出した母乳で
グッショりと濡れています…

「あぁッ…いやぁ…アキラが…舐めてるぅ」

喘ぐエリコさんを押さえて
修二はまた乳首を吸います…
ゆっくりとビキニパンツを脱ぎながら…

彰もマン汁で顔をベチャベチャにしながら
パンツを脱ぎました…

2人の固く勃起したチンコが
エリコさんの前に現れます…

「す…すごい…欲しく…なっちゃう」

彰は脚を開かせ
エリコさんの膣口に
充血した亀頭をあてがいます…

「さあ皆さまご注目ください!クライマックスですッ!」

彰がグッと腰を進め
チンコをマンコに沈めました…

ズニュ〜ゥ

「あっ…あっあっ…おっきいィ〜」

エリコさんが歓喜の声をあげると
ヒロシさんが
たまらず割って入りそうになります…
しかし
司会者が羽交い締めにしてしまいました…

「はッ…挿ってるゥ〜…俺のチンコと…エリちゃんのマンコが…結ばれてるぅ〜」

彰も狂ったように声をあげています…

修二は
エリコさんの口にチンコ咥えさせます…

「フゴひ…ほっひい…ひゅふひの…チュバッ」

エリコさんは
修二のチンコを唾液まみれにしながら
舌を絡ませます…

「さあ年男お2人さん!そろそろ撒いてくださァーい」

彰が顔をしかめて
根本までチンコを挿れて止めました…

「ふ…福はぁ…うちィ〜…あヒィッ…出るゥ」

ドピュ〜ッ
ビュウッ
ビュッビュッビュッ…

身体を震わせて
エリコさんの中(膣内)に
大量の豆(種)を撒きました…

「アッ…いやン…熱ぅ〜い」

修二も
エリコさんが口を離したと同時に

「鬼はァ…くうッ…そとぉ〜…」

ビュビュ〜ッ
ドッピュンッ
ピュッピュッ…

顔面に豆(種)を撒き散らしました…

ヒロシさんが半狂乱で
司会者の手をを離そうとすると
屈強な男が
お腹に一発パンチを喰らわせました…
気絶したヒロシさんは
引きずられて
別室に消えました…

「皆さん!見事に豆(種)を撒いた2人の年男に
今一度大きな拍手を〜」

割れんばかりの拍手の中
エリコさんは放心しています…

「そして!エリコさんのご主人のご好意によりぃ〜ギャラリーの皆さんにも豆(種)を撒いて頂けることとなりましたぁ〜」

さらに歓声があがります…

「ご希望の方は順番にお並びください。母乳もまだたっぷりと残って御座います。どうぞごゆっくりご賞味くださいッ」

素っ裸になったギャラリーたちが
我も我もとステージに殺到します…

「昨今囁かれます少子化は、この国にとって危機的な由々しき問題であります。我々『愛國敬神会』は少しでも出生率を増やすべく、日夜獅子奮迅活動しております!』

隣のリカちゃんが私の手を握ります…

「どうぞ皆さま!次回の選挙では我らの教主を国政へと送っていただきたく、何卒、何卒ご協力のほどお願い申し上げますッ!」

私の耳に熱い息がかかります…

「わたしたちも…赤ちゃんつくろ…」

私とリカちゃんは
夜の麻布十番に消えました…

長々とお読みいただきありがとうございました。
また投稿させていただきます。

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