コンソメパンツさんから投稿頂いた「お母さんとなんて、いいの・・・?」。
お母さんとなんて、いいの・・・?
私の問い掛けに、息子は黙ってうなずきました。
私は唇を噛んで、息子の要求を拒むか受け入れるか、その選択を迫られました。
息子の一途に思い詰めた様子を見ると、簡単に拒む訳にはいかない、と言う事が判りました。
そうすると、やはり・・・。
例えこの場をやり過ごす事が出来たとしても、永遠に拒み続ける事も出来ないのも、確かでした。
もうここまで許してるんだし、いっそ・・・。
私は生まれたままの姿で、ベッドの中で息子と抱き合っていました。
しかもその姿で息子の愛撫を受け、その体は息子を受け入れる為の準備がしっかり整っていました。
息子の愛撫は巧みで、私の体は燃え上がって、息子のモノが欲しくて堪らなくなっていました。
このまま息子と一つになる事が出来なかったら、私の方がどうにかなってしまいそうです。
こんなに体が熱くなったのは、いつ以来だろう・・・。
私は遠い記憶を辿りながら、息子の体を私の中に導きました。
そう、確かこうやって体を開きながら、力を抜いて、もっと奥の方まで・・・。
もう久しくそんな事をやっていないから、どうやってするのか忘れてしまった。
でも実際にやったら、体はちゃんと覚えていて、私は息子を体の中に迎え入れる事が出来ました。
息子のモノが私の体の中に入っている。
その事が泣きたい位に嬉しくて、私は何度も息子のモノを体の中で締め付けました。
やっぱり、大きいわ。こんなモノが、体の中に入っているなんて、信じられない・・・。
私は本能的に体を動かして、その先端を体の奥に擦り付けようとしました。
この大きなモノを、もっと体の奥で感じたい。その本能に突き動かされて、私はその先端を私の子宮口にグリグリと押し付けました。たまらなく気持ち良い。体の奥が痺れたようになって、まるでそこに甘い毒を流し込まれたようだ。
私は余りに夢中になり過ぎて、息子が初めて女性と結ばれるのだと言う事を忘れていました。ブルブルと体を震わせる私にしがみつかれて、息子はギュウギュウと自分のモノを締め付けて、ウネウネと絡み付く私の体に、体液を絞り出されていました。
初めて女性と結ばれて、その体の中に果てて、息子には刺激が強過ぎたかも知れない。でも私は息子と愛し合う事が出来て、幸せでした。息子のモノはまだ私の体の中にあって、私がちょっと腰を使って扱き立てるだけで、直ぐに元の固さを取り戻しました。
この分なら、このまま続けてもう一回、出来そうね。
私は息子の体を抱き寄せて、その唇にチュウチュウと吸い付きました。
私をその気にさせて、どうなっても知らないから。二人の体の繋がった部分から、息子が放ったモノが溢れ出し、グチャグチャと湿った音を立てました。
なんてイヤらしい音だろう、と思いながら、更にその音が大きくなるように、私は自分の体からも体液を溢れさせました。二人の体液は混ざり合って、白い泡となって、私の尻を伝って、シーツに流れ出していきました。
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