中谷仁さんから投稿頂いた「インターネット掲示板に親友の彼女の寝姿マンコ盗撮して晒した男の末路。」。
僕は大学生の頃ハイツで一人暮らしをしており親友の雅也(仮名)が彼女を連れてよく遊びに来ていた。
雅也はとにかくイケメンで背も高く話が面白くて男女ともに友達も多く基本的に誰からも好かれるタイプ。
僕みたいなチビデブの童貞陰キャでも差別せず仲良くしてくれる本当にいい奴だ。
雅也いわく僕みたいな奴は放って置けないらしい。
生まれてこの方彼女もおらず未だ童貞でキスの経験すら無かった僕は社交的な雅也の事が羨ましかった。
雅也の彼女はかなりの美人で芸能人で例えると浜辺美波と言ったところか。
一見すらっとしてスレンダーだが、しっかりと身体の出るとこは出ていて僕は美波を見るたびに欲情を掻き立てられていた。
いつも二人が帰った後はこっそり隠し撮りした美波の写真を眺めながら狂ったようにオナニーばかりしていたのだがそれが虚しくて堪らなかった。
そんな時、たまたまネットサーフィンをしていたら自分の彼女や嫁さんの無防備な寝姿を晒して自慢し合っている奴らが集うモロ貼りOKの掲示板を見つけた。
女性たちは眠らされ無意識のうちに下着を脱がされたり悪戯されたり、中には顔まで晒されている子もいた。
投稿された画像の殆どは悪意に満ちていて、そこには女性の尊厳などこれっぽっちも存在していない。
使い回しの拾い画が全体の多くを占めているようだったが、それが未出の画像であればクオリティーに関わらずどんなものでも高い評価を得ているように思えた。
もしこんなところに美波みたいに特別可愛い子を晒したら一体どうなってしまうんだろう・・などと考えると急激に気持ちが奮い立った。
もちろん単純に美波の性器が見てみたいという気持ちもあったが、とにかく掲示板に良い画像を投稿してここの奴らを認めさせてやりたいという衝動に駆られた。
美波を盗撮すると言っても彼氏でも無い僕がそう簡単に無防備な寝姿など撮影出来る筈が無かった。
そして考えた結果、睡眠薬で強制的に眠らせる計画を思い立った。
僕はその後すぐにネットの裏サイトで睡眠導入剤を購入しその効果を確かめる為、まずは自分の身体で実験してみる事にした。
後日、届いた薬は一見ただの風邪薬と見間違えそうな普通の錠剤のように見えるが、パッケージにはフルニ○ラゼパムと書いてあった。
早速口に含んでみたが味はせず、小さな錠剤はすぐに口の中で溶けて無くなってしまった。
その後不思議とどのように過ごしたのかはっきりと思い出せずしっかりと記憶があるのはここまでだった。
目を覚ました時には10時間近く経っており、一時間毎にセットしていたケータイのアラームが一度も止めていなかったのには驚いた。
薬の副作用なのか少し寝不足のようなフラ付きと二日酔いのような怠さが残ったが、これくらいの副作用なら酒に混ぜて飲ませてしまえば気付かれないだろうと思った。
美波を眠らせると言っても雅也がいる限りは実行出来ないので、雅也には悪いと思ったが一緒に眠ってもらう事にした。
そしてその日も酒類の買い出しをした雅也が美波を連れて僕の部屋にやって来た。
適当に深夜番組を見ながらいつものように三人で飲んでいたのだが、想像していた以上に二人の目を盗んで飲み物に薬を入れることは困難だった。
何とか隙を伺っていたその時、雅也の携帯に先輩からの着信があった。
「すまん。ちょっと電話してくるわ」
雅也はそう言って部屋から出て行った。
僕は美波と部屋で二人きりになったのだが、緊張して何を話せば良いのか分からず少し気まずい雰囲気になった。
「あ、ええっと、急に二人きりなんて、ほんと参っちゃうよねぇ、アハハ・・」
「えっ?あっ、そうだね・・あははっ」
美波とはそんな堅苦しいやり取りをしただけで、その後沈黙が続きすぐに気まずい空気になった。
「ちょっと外で涼んでくるね!」
女の子に対してまるで免疫の無い僕と二人きりでいる事に耐え兼ねたのか、美波はそう言うと僕を残して部屋を出て行ってしまった。
三人で居る時は盛り上げ上手な雅也のお陰で普通に話せるのに、二人きりになった途端何も言葉が出てこない臆病な自分に心底腹が立った。
何はともあれ、薬を盛るのは今しかないと思い二人の飲み掛けの缶チューハイの中に睡眠導入剤を入れると急いで箸でかき混ぜた。
しばらくして二人は部屋に戻ると当然何も疑う事も無く先程と同じように自分達の酒に口を付けそれを飲み干した。
二人ともそんなに酒に強い方では無かったが潰れるまで飲むようなタイプでは無い。
しかしこの時ばかりは違った。
30分もすると明らかにロレツが回らくなり会話も噛み合わない。
間もなくしてその場に二人とも横になると眠り落ちてしまった。
僕は薬がどの程度効いているのか確認する為、雅也の身体を揺らして起こそうとしてみた。
「おーい!雅也ー!大丈夫かー?」
「・・・・」
すでに深い眠いに落ちているようで、揺すっても叩いても返事をしない。
自らの身をもって薬の効き目は証明していた事もあり僕は計画の成功を確信した。
この日の美波は黒のパーカーにデニムのショートパンツといった割とラフな格好だったが、ショートパンツからスラリと伸びる真っ白な美脚が男心をくすぐった。
「美波ちゃーん・・?大丈夫・・?」
一応念のため美波の肩を軽く叩きながら耳元で名前を呼んでみるも反応は無い。
こんなに間近で美波の顔をマジマジと見るのは初めてだったがやっぱりめちゃくちゃ可愛い。
それに女の子特有の甘い匂いが興奮を掻き立てた。
僕は恐る恐る美波の寝顔に向けてスマホを構えるとしっかりとピントを合わせシャッターボタンを押した。
「パシャ!!」
大きな音が部屋の中に響いたので少し焦ったが、この程度の事では目を覚ましそうになかった。
薬が効いているとわかっていても実際かなりヒヤヒヤした。
まずは手始めに美波の小さな唇に軽くキスをすると更にそれを舌でペロペロと舐めた。
柔らかい弾力がたまらない。
こんなにもヤラしい気持ちになったのは生まれて初めてと言っても過言では無かった。
雅也に対して強い罪悪感を覚えながらも無防備な美波を目の前にして、もはや性衝動を抑える事が出来なかった。
僕は大きく深呼吸をし覚悟を決めると震える指で美波のショートパンツのボタンを外し、ゆっくりとファスナーを降ろした。
大きく開いたファスナーの隙間から淡いピンク色のショーツが姿を覗かせた。
絶対に踏み込んではいけない聖域に足を踏み入れようとしている事への罪悪感と興奮で、僕の呼吸は激しく乱れ生唾をゴクリと飲み込んだ。
そしてそのまま美波のショートパンツの裾の部分を指で掴むとゆっくりと足首まで下ろしていった。
小さなショーツが完全に露わになったところで下着姿の美波を一枚撮影した。
この薄いビニール生地のショーツ一枚隔てた向こう側に美波の大事な部分が隠れているのだと想像すると興奮は一気に頂点へと昇っていった。
いよいよ夢にまで見た生の女性器を拝む時が来たのだ。
僕は慎重にショーツのウエスト部分に両手の人指し指を掛けると、膝の辺りまでずり下げて美波の下半身を完全に露出させた。
つい最近20歳になったばかりの美波のアンダーヘアはバッチリと生え揃っていたが、しっかりと手入れされており綺麗に整えらている。
AVで見慣れている光景ではあったが生で見るのはこの時が初めてだった。
アンダーヘアの下の辺りからお尻の穴の方にかけてパッチリと合わさるようにして閉ざされており、それがいびつな筋状の線となって縦に一直線に伸びていた。
早速スマホを構えると憧れの美波の性器にピントを合わせて震える指先でシャッターボタンを押した。
「パシャ!!」
静かな部屋の中に響くシャッター音はとても大きな音に聞こえた。
自分がやっている事がいかに卑劣な行為なのかはもちろん理解していたが、こんな事でもしない限りは僕が美波の性器を拝む事など一生無かっただろう。
二人の寝顔を時折確認しながら引き続き計画を遂行していった。
僕は美波の足首からショートパンツとショーツを完全に抜き取ると遂に下半身を丸裸にし、欲望のままにスマホのシャッターを切り続けた。
そしてさらに美波の両膝を起こすと太股を大きく左右に開いてM字開脚の状態にしてやった。
無理やり開脚させた事で先ほどぴったりと閉じていたワレメの部分はわずかに口を開けて中の皮肉を覗かせていた。
「はぁ・・はぁ・・美波ちゃん・・もの凄くエッチな格好だよ・・いっぱい恥ずかしい写真撮ってあげるね・・」
僕は興奮気味に美波に語り掛けながら何度もシャッターボタンを押した。
「パシャ!!パシャ!!パシャ!!」
「美波ちゃん、顔もマンコもばっちり写ってるよ・・」
部屋が明るいお陰でかなり高画質で撮れている。
憧れの美波の顔も性器も全部撮ってやった。
「はぁ・・はぁ・・美波ちゃんのマンコ、みんなに、見せてあげようね・・」
そう言うと、早速ここまで撮った物のうち美波の顔が写っていない下着姿のものを一枚選んで例の掲示板に投稿してみた。
すると1分も経たないうちに画像にコメントが付いた。
「本物ですか?」
「どうせ拾いモノ」
「オリ画の証拠出せ」
コメントは付いたが拾い画だと思われているようでまるで信じて貰えなかった。
ムキになった僕は現在の日付と時刻を書いたメモ用紙を先程脱がせた美波のショーツの横に置いて撮影し掲示板にあげた。
「え、、これまじモノ?」
「神降臨!!続き下さい」
「彼女の顔見せて」
「素晴らしいですね!羨ましい!」
「もっと貼ってー」
その瞬間、先程とは比べ物にならないくらい物凄い数のコメントが付いていった。
掲示板は削除用のパスワードを設定出来るような仕様になっていたので投稿してもすぐに消せば問題無いだろうと思っていた。
まるで神のように崇められた事で調子に乗った僕は撮ったばかりの美波の恥ずかしい写真を無修正で次々と掲示板に投稿していった。
顔出しは流石にまずい気がしたが、僕はこの時すでに性的興奮に支配され判断力が欠落していたのもあり、ネットの住民たちに煽られた事で勢い余って美波の顔を晒してしまったのだった。
あまりの興奮に僕のパンツの中は我慢汁でベトベトになっていた。
我慢出来なくなった僕は息子を取り出すと美波の性器を間近で拝みながら必死で右手を動かした。
「はぁ・・はぁ・・美波ちゃん・・もう、俺、ヤバいよぉ・・」
もうここまできたらセックスをしてみたいと思った。
しかし、膣の辺りに息子を当てがい何とか挿入を試みるも、初めてで上手く挿入出来ない。
「・・んん・・うっ・・」
強引に挿し込もうとすると美波の口から苦しそうな呻き声が洩れた。
何度も挿し込もうと試みたが角度が悪いのか位置が違うのか全然上手く入らない。
何とか手探りで膣口の場所は見付けられたが、こんな小さな穴に熱り勃った男性器を入れるのは到底無理だと思った。
今になって思えばちゃんと濡れていなかったのだと思う。
強引に挿入しようとして万一目を覚まされたらと考えると断念せざるを得なかった。
勃起状態を持続させる為、右手で息子を刺激し続けていたのだが、射精感が込み上げて来てしまった。
せめてクンニしながら逝きたいと思った僕は美波の股間にしゃぶり付いて必死に女性器を味わった。
「う・・んん、、」
生理反応だろうか、わずかに小さな吐息混じりのうわ言のような声が美波の口から漏れていた。
何とも言えない鼻を突くような女性器から放たれる少し酸味の効いた尿臭を吸い込みながら、たっぷりと唾液を性器全体に塗り付けた。
強引に舌を膣口に滑り込ませようとするとその瞬間美波の膣口がギュッと閉じたのがわかった。
それとほぼ同時だったか、一気に射精感が込み上げ僕は大量の精液を自分の手のひらへと発射した。
ドクンドクンとこれまでに無いほど大量に放出しているのが分かった。
手の中から今にも垂れ落ちそうになっているソレを指でたっぷりと掬い取ると美波の性器に塗り付けた後、膣の中へと注入してやった。
何度もそれを繰り返してほぼ全ての精液を膣の中に注入してやった。
膣穴からは精液が流れ出してまるで中出しでもしたかのように見える。
すぐにそんな美波の姿をスマホで撮ると掲示板に貼ってやった。
事を終えて冷静になった僕はすぐに美波の乱れた着衣を元に戻し何事も無かったように元通りにした。
ふと掲示板を見ると、もはや完全にお祭り状態となっており物凄い数のコメントが付いていた。
「この子顔マン晒されてどうやって生きていくんだよ」
「これ警察案件だわ」
「ご馳走様でした」
「通報しました」
「女の子かわいそう」
「中田氏レイプは草」
「主これはヤバいよ」
予想を遥かに超える沢山のコメントを見て怖くなった僕は、急いで全ての投稿を削除するも時すでに手遅れだった。
画像は既に掲示板の住民たちによって保存されていたようで削除した筈の美波の恥ずかしい画像が次から次へと再び掲示板に貼り出されていった。
「今さら慌てて消しても無駄」
「世界中に顔マンコ晒してて草」
「誰か彼女の詳細希望」
「個人特定は時間の問題」
「早く解析頼む」
掲示板のコメントは荒れ果ててもう手の付けようが無く僕は後悔の念に駆られた。
もしこれを誰か知り合いが見ればすぐに分かってしまうだろう。
僕は自分がやらかした事の重大さにその日は結局朝まで眠れずにいた。
先に目を覚ましたのは雅也だった。
「あれ?お前起きてたの?どうした?顔色悪いけど」
「何も無いよ!何か眠れなくてな。あははっ」
「そうか、なんか二日酔いみたいで頭フラフラするわ。おーい!美波ー!そろそろ起きろよー!」
「う、うん・・」
美波に昨晩の事を気付かれてないかと不安で仕方無かったがいつもと何ら変わりない様子で少し安心した。
「ちょっとトイレ貸してね!」
トイレに立った美波だったが、なかなか帰って来ない。
少し美波のトイレが長いのが気になった雅也が様子を見に行くと美波は声を殺して泣いているようだった。
「どうしたんだ美波!何かあったか?」
この時かなり嫌な予感がした。
コソコソと二人で何か話しているようだが話の内容までは聞こえない。
しばらくして雅也が深刻な表情でこちらに帰ってきて僕に尋ねた。
「なぁ、お前・・俺を裏切るような事してないよな?」
「え・・いきなり何だよ!」
「ちょっとお前のスマホ見せてみろよ!」
「え、、いや・・」
一気に血の気が引いていくのがわかった。
「美波に何かした?お前が言わないなら警察呼ぶけど」
僕があたふたしていると美波がトイレから出てこちらを睨みながら言った。
「脱がされてる時に目が覚めたの。撮ってたの気が付いてたんだよ。でも身体が動がなくて抵抗出来なかった。もしかしてお酒に薬とか入れた?」
さすがにヤバいと思った僕はスマホを叩き付けて壊そうとしたが雅也に抑え付けられ無理やりスマホを奪われてしまった。
「やめろー!やめてくれ!返せーっ!」
彼女もいない僕は普段からスマホをロックもしていなかったのであっさりと画像フォルダーを開けられてしまった。
「こ、これって・・お前・・。何て事をしてくれてんだよ!ダメだッ!!美波は見ない方がいい!!」
「いいから私にも見せてっ!」
美波は雅也の手からスマホを奪うと自らの破廉恥な写真を見てしまいボロボロと涙を流し始めた。
「美波、すぐに病院行くぞ!お前こんな事してこのままで済むと思うなよ」
雅也はそう言った後、僕のスマホから画像を全て削除すると美波を連れて部屋を飛び出して行った。
取り返しの付かない事になってしまい自責の念に駆られた。
薬の効果に個人差があるようで美波の眠りが思ったより浅かったようだ。
その後、美波が親に心配掛けたくないからという理由から奇跡的に警察に突き出される事は無かったが、その代償として雅也からもう自分達には関わるなと縁を切られてしまった。
しかし、美波はまさか自分の写真がネットに晒されているとは思っていないようで、その件については追求されなかった。
幸い美波の名前を出していなかったお陰で何とかネット住民による本人特定には至っていないのがせめてもの救いだった。
しかし、僕は犯した罪の代償として大切な親友を失ってしまった。
あの日僕がネット上に刻み込んだ美波のデジタルタトゥーはネット上から永久に消える事無くこれからも残り続けるのだろう。
※添付画像はイメージです。
完。