雑居ビルでスーツ姿の女性とエッチできた馴れ初め。

ひまんぱたこーらさんから投稿頂いた「雑居ビルでスーツ姿の女性とエッチできた馴れ初め。」。

今から12年前の話。
俺は大学を中退して親のスネをかじりながらニート生活をしていた。
そんな俺を見かねて叔父が、所有する雑居ビルの管理人の仕事を半ば強引にさせられる事になった。
1階は楽器販売の店で、2階は不動産の会社。3階が空きテナントで4階の最上階が俺が住み込みで働く管理人室がある内装だった。
業務内容は主に、ビル周りの清掃、ビル内トイレの清掃&補充、各テナントからの雑務(電球交換とか)などだった。

昼に起きてからビル周りの目に付くゴミを清掃して、夜に各階のテナントの従業員の人達が帰った頃に、
各階段の間に設置されているトイレの清掃と補充をするだけだったので、思ったよりも楽な仕事で俺にとっては天職だった。

俺がビルの管理人になってから1年が経った。
この頃の俺の趣味が誰も居なくなったビル内を全裸で徘徊して、2階と3階の間の階に設置されている女性トイレでオナニーをする事だった。
だいたい23時頃に各階のテナントの従業員は帰宅する事は分かっているので、各階のテナントの明かりが落ちた事と出入り口の施錠をした事を確認して服を脱ぎ、全裸で各階を走り周るのが当時の俺は開放的でとても気分が高揚していた。

そんなある日、昼過ぎくらいだったろうか管理人室で遅めの昼食をとっていると、
「すいませーん」
女性の声がドアを叩く音と同時に聞こえてきた。
ドアを開けるとそこには、スーツを着た見た目は当時の俺より少し年上の女性が立っていた。
「〇〇不動産に新しく就任しました〇〇と申します!今後宜しくお願い致します!」
とても元気な声で名刺を渡してきた。

各階のテナントの鍵と出入り口の鍵は防犯上、テナントに1本ずつしか渡しておらず、そこの責任者が交代する場合は、管理人に報告するとう義務があったので律儀に報告してきた。
俺は名刺を受け取ると、形式上に従って引き継ぎのサインをしてもらう書類を彼女に渡して記入してもらった。
俺「あと、身分を確認できる物はお持ちですか?」
別にそこまでやれとは書いてなかったが、単純に興味本位で聞いてみると、彼女は免許書を提示してきた。そこで、彼女の歳が分かった。
彼女は当時30歳。俺よりもひとまわり近くも歳が離れていたが、流石に不動産会社の社員ともあって顔は良かった。
その後、簡単な注意事項を説明して彼女は管理人室から出て行った。

その日の夜、俺はいつもどうり全裸になるために、見回りと施錠をしに階段を降りていった。すると、不動産会社の明かりが落ちていなかった。
いつもは明かりが落ちている時間なのでノックしてみると、中から彼女が出てきた。
「何かありましたか?」
俺「あっすいません。いつも明かりが消えている時間だったので・・」
「あーなるほど!ご心配おかけしてすいません。就任したばかりなので色々やらなくてはいけない事が多くて・・」
別にこの時間までにビルを出なくてはいけないという規則もないので、無理やり追い出す事もできず、終電の事なども何気なくほのめかしてみたのだが、彼女は自転車で通勤らしく俺は落胆した。
それから暫く彼女は遅くまで残業する日々が続き、俺のオナニーライフの障害になる存在になったのだった。

それから数週間経ったある日の事。
いつもの様に施錠をしに階段を降りていると、女性トイレの明かりがついている事に気がついた。
いつも21時に消しているので不審に思い覗いてみると、個室が1つ閉まっていた。
階段の上から下を覗くと、2階のフロアの電気がついていたので、恐らく彼女が入っているのだと思った。そう思うととても興奮してきたので聞き耳を立てた。
すると、「ん・・・あっ・・・」悩ましいアエギ声と何やら如何わしいくちゅくちゅという音がしていたので、彼女はどうやらオナニーをしているみたいだった。

俺は更に興奮した。
それと同時に、この千載一遇の機会をどうにかできないかと考えた。
俺はあることを思いつき、足音を立てないように履いていたサンダルを脱ぎ急いで管理人室に向かった。
俺は管理人室からトイレ掃除用の道具を一式持ち出し、女子トイレの前まで戻ってきた。
トイレ掃除にきて偶然彼女のオナニー現場と遭遇してしまった。という事にしてみようと思ったからだ。
彼女はまだ気づいていないみたいで、中からは彼女のいやらしい喘ぎ声が聞こえていた。
俺は緊張して声を掛けるタイミングを伺っていた。

そして、
俺「すんません・・お取り込み中・・」
俺が声を掛けた瞬間、中からガタンっと大きな物音が聞こえた。
どうやら彼女が驚いて体制を崩したのだろう。
俺「そろそろ掃除したいのでいいですか?」
2～3分くらい経った頃だろうか、中から水を流す音が聞こえてきてドアが開いた。彼女は顔を真っ赤にして「す、すいません」とうつむき加減に頭を下げた。
俺「いや・・・別に気にしてないですよ～生理現象ですし、俺も毎日してますから!」
彼女は真っ赤な顔をして苦笑いをした。
俺はこのまま押せると思ったので、
俺「てかめっちゃ興奮しちゃいました!見てくださいよ～」
俺は勃起して膨らんだ股間をズボンの上から強調させてみた。

「え・・・やだぁ」
彼女は目を背けたが、徐々に俺の股間をみてきた。
俺が年下という事もあり、彼女も少し緊張がほぐれたのだろう。
そこからは簡単だった。俺が彼女に近づくと、最初はえ?っという顔をしていたが、顔を近づけると自然と唇が重なった。
次第に舌を絡めていき彼女のスカートに手を入れると、すでに股間あたりはビショビショに濡れていた。
彼女は自ら下着を脱ぎその下着を洗面台に置いた。
俺は彼女を再び個室に招き入れ便座に座らせ、両手で彼女の股を開いた。

指先で彼女のマンコを開き突起した部分を舌で舐め始めると、彼女はビクっビクっと体をよじらせた。クンニから手マンに変えて2本の指で素早く彼女のGスポットを刺激すると、彼女は5分持たずに
「あっ・・・いく・・いくっ」
彼女はいった様だった。
俺はズボンを脱ぎ、勃起したチンコを彼女に差し出すと、彼女は竿を掴み亀頭部分を舌先で舐め始めた。
彼女は次第に亀頭全部を口内に含み、竿を高速で手コキをしてきた。
とっても気持ちよくていきそうになったので、彼女の口からチンコをぬいてマンコを広げると、
「生はだめ・・ゴム持ってないから今度・・ね?」
彼女がそういうので、再びフェラチオをしてもらい俺は射精した。

その後、彼女を連れて管理人室に戻り、2人でシャワーを浴びた。
色々と話をしたのだがもう忘れてしまった。俺は都合のいい事ばっかり言ったのは覚えている。初めて会った時からオカズにしたとか・・・
彼女もまんざらではなかったみたいで欲求不満だったらしく、この日たまたま我慢出来ずにオナニーしてしまったという事だった。
俺は彼女とセフレの関係になったのだった。
翌日、彼女がコンドーム持参で管理人室を尋ねてきたので、彼女も全裸にさせ、階段の踊り場で気が狂うほど突きあった。
どうやら彼女も露出に興奮を覚えたみたいで、ある日下着上下を剥ぎ取り、スーツを着せて階段の手すりに両手両足を縛り付けて、胸とマンコを露出させてハメ撮りをした。

今でもあれが俺の人生で最高に気持ちのいいセックスだと思う。
彼女とは彼女が移動になる3年ぐらいまで続いたのだが、移動先が遠かったのでその後会う機会がかなり減ってしまったのだが、年に数回彼女と雑居ビルで愛し合った。
今は雑居ビル自体叔父が手放してしまったので、俺はもう管理人ではないのだが、あの頃の時代が恐らく俺の人生のピークなんだったんだと思う。