あきらさんから投稿頂いた「夏の日の思い出 ’76(初体験)」。
16才、高校一年の夏の思い出です。幼稚園から高校までずっと同じだった悪友がいました。彼の家は溜り場になっていてよく通ってました。
彼には8つ上の兄がいて極道でした。幼い頃からよく悪友と共に遊んでもらってたりして優しかったです。いつも綺麗な女性を連れてました。お兄さんの彼女の友達もたくさん出入りしていました。
夏休みに入って悪友の家に行ったときのことです。家には誰もいなくカギは掛かってなかったので上がって部屋で待ってました。一時すると誰かが入ってきました。悪友が帰ってきたのかと思ったらお兄さんの彼女の友達でした。
「あれっ?S君一人なの?」と聞かれ「うん、友達が帰ってくるの待ってる」と答えました。
ゆかさんという名の彼女は綺麗でとても良い匂いがしてました。確か24才だったと記憶してます。
二人きりの部屋で奥手の自分にいろいろ話かけてきました。
ゆか「S君は彼女いるの?」
俺 「ううん、いません・・・」
ゆか「カッコいいのにモテるでしょ?」(お世辞ですね 笑)
「どのくら彼女いないの?」
俺 「友達はいるけど、まだ彼女はできたことないです」
ゆか「そうなんだ・・・手も握ったことないの?」
俺 「ないです・・・・」
ゆか「どんな子がタイプなの?」
俺 「・・・・」
彼女はこちらに寄ってきて話は続きました。
そして、俺の手を触ってきたのです。ビクッとして手を引いてしまいました。それを見て「シャイなのね」と笑ってました。もう顔は真っ赤になって下を向いていました。すると彼女は「ちょっと目をつむってて」と言い、目をつむると唇にキスをされました。ただ唇を重ねただけの軽いキスでしたが胸が高鳴り息が苦しくなりました。
彼女は「誰にも言っちゃだめよ、秘密ね」と言い部屋を出て行きました。何だか体がフワーっとしてその日は家に帰りました。
それからはゆかさんのことが気になって彼女のことをいつも思ってました。オナニーもエロ本から彼女との行為を妄想してするようになりました。彼女に会いたくて悪友の家に行く回数も増えました。
あれから数日後に彼女がやって来ました。そのときも俺一人で彼女が入ってきました。
「あら?一人なの?」って聞かれ、「うん、誰もいないです」と答えました。
ちょうどお昼時でお腹減ったから何か食べに行こうって誘われました。
そして彼女の車に乗って食事に出かけました。大好きな人と一緒にいることが嬉しくてたまりませんでした。
帰り際に彼女のマンションの前を通ったときここに住んでると教えてくれました。とても立派なマンションでした。
送ってもらい車を降りる際に「よかったら遊びにおいで、駐車場に車があったらいるから」と言われ部屋の番号も教えてくれました。
来る前に電話してねと電話番号も教えてくれました。車を降りると嬉しさでいっぱいでした。
数日後に彼女のマンションに行きました。車が駐車場にありました。
公衆電話から電話すると来てもいいよとのことで教えられた部屋に行きました。
チャイムを押すとドアが開き彼女が出てきました。中に入ると部屋は整頓されててとてもきれいでした。
飲み物を出されてソファに並んで座りました。この前のキス驚いたって聞かれ、もじもじしてると彼女は「S君はまだ女の人を知らないの?」って聞かれ小さくうなずきました。すると俺の手を取って自分の首に回し見つめるような恰好になりました。
彼女は「キスして」と言い目を閉じました。俺はぎこちなく唇を重ねました。彼女の方から唇を吸ってきて舌を入れてきました。彼女をきつく抱き寄せて舌を絡ませました。大好きな人を抱きしめたいってこういうことかと初めて知りました。
この日は彼女は出かける用事があるということで何もありませんでした。だけど今度、車でデートしようって言われました。
デートは夏休みの終わる間近でした。「今日のデートはお任せでいい?」と言われ「はい」と答えました。
一時間ほどお話をしながら走りました。お昼くらいになって食事に行きました。食べる姿、話す時の笑顔、とても素敵で綺麗でした。食事を終えて車に乗りしばらく走るとホテル街のようなとこに着きました。
「ちょっと疲れた~ 休憩しよう」と言いホテルに入りました。この後の流れはもう分かってました。
彼女とここで初めてのセックスをするんだと思うとドキドキしてきました。
部屋に入ると彼女はベットに座り、ここに来てと誘われました。
「キスして」と言われ彼女を押し倒して唇を重ねました。
10分くらいお互いの唇を吸い合いました。
シャワーに行こうって誘われ服を脱がせてと言われました。
ブラウスのボタンを外して脱がせ、スカートのホックを外して脱がせました。
ブラジャーとショーツになった彼女はそれはスタイルがよくて美しかったです。
ブラジャーも取るように言われショーツも脱がせてあげました。
美乳で色白で・・・でも、まんこには毛がありませんでした。
あえてそれは聞きませんでした。
自分も彼女に脱がされました。
もうこのときは勃起していました。
パンツを脱がされて勃起したチンポを見て笑みを浮かべてました。
彼女の体にソープを付けて手の平で体を洗いました。
胸を触ると柔らかくて乳首はコリコリになってて・・・。
手で包むようにして揉んでいると彼女は気持ちいいよって言ってくれました。
まんこはワレメを指でなぞるように擦って洗うように言われました。
彼女は気持ちよくなってうっとりしてました。
次は俺を洗ってくれました。
ホテルに着いてからずっとチンポは立っぱなしです。
全身を手で洗ってくれて最後がチンポでした。
握って擦られると逝きそうになって腰を引きました。
あまり刺激を与えないように洗った後に口に咥えられました。
10回くらい口を動かすと彼女の口に射精してしまいました。
射精後も彼女の口の中でビクンビクンと動いてるチンポに「ううぅ~~ん」と彼女は声をもらしました。
ベッドでは彼女にリードされました。
むさぼるように乳首を吸い揉みました。
そして、初めてみる大人のまんこ・・・・。
毛がなく子供のような縦スジ・・・。
彼女は脚を開いて顔を近づけるように言いました。
きれいなピンクだった記憶があります。
ビラビラは小さく指で開くと少し濡れていました。
クリを露出させて「ここが一番気持ちいいのよ」と言い指でクリオナをして見せてくれました。
「あああ・・・気持ちいい・・・」と喘ぎ声が出てました。
触ってと言われ、指でクリを擦りました。
よくわからないけど夢中でいじりました。
そして、ここにキスしてと言われ唇をつけました。
しょっぱい味がした記憶があります。
クリを吸いながら舌先でチロチロするように言われ夢中でしました。
まんこから透明の液が垂れてきて自分から吸って飲みました。
それから彼女と入れ替わりフェラをしてくれました。
チンポに刺激を与えないようにキンタマと蟻の門渡りを重点に舐めてくれました。
ビンビンになったチンポを含んで2~3回上下したときに体がビクンとなりました。
最初は正常位でした。彼女がチンポをまんこに誘導してくれました。
中に入れた瞬間、あったかさと包み込まれるような気持ちよさにすぐに逝ってしまいました。
彼女は優しく抱いてくれて「最初はみんなそうよ」って笑ってました。まんこから抜いたチンポを口できれいにしてティシュで拭いてくれました。
終わった後に彼女は胸に顔を押し付けて抱いてくれました。いっときするとまた勃起しました。
今度は彼女が上になり騎上位でしました。3回目なので今度は時間がかかりました。
彼女が腰を振って乱れてる姿に愛情を感じ本当に好きになりました。「もう出そう!」と言うとこちらに倒れこんで顔を胸に押し付けて激しく腰を振りました。彼女の中で果てました。
帰りに車の中で彼女は自分の生活のことを話だしました。
ゆか「S君、私のあそこに毛がなかったの引いた?」
俺 「ううん・・・」
ゆか「初めての相手が私でよかったかな?」
俺 「初めてキスされたときから望んでいたから・・・・」
ゆか「そっか、よかった」
「私ね、パトロンさんがいるの。あのマンションもパトロンさんの物なの」
「月にお手当もらってるの。だからあそこの毛がないのもパトロンさんの趣味なの」
俺はショックだった・・・。
同時ににパトロンに嫉妬を覚えた。
だけど高校生の俺には何の抵抗もできるはずがなかった。
夏休みが終わり通常の生活に戻った。
ゆかさんのことが忘れられずマンションに何回も行ったけど駐車場には車がいつもなかった。
電話も何度かしたが誰も出ることはなかった。
悪友の家にも来なかった。
ある日、悪友のお兄さんがいたのでゆかさんのことを聞いてみた。
すると、上の方へ引っ越したと言われた。
ショックで膝から崩れ落ちそうになった。
今でも一つだけ後悔していることがある。
最後に車の中で「大好きです!」って言えなかった自分が情けなく思った。今までに出会った中でも最高の女性でした。
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