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ドM彼女にやったドS行為いろいろ

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ドM彼女にやったドS行為いろいろのエッチ体験談。

お断り
 読む人によっては(むしろかなりの人には)非常に嫌悪感をもたれる文章だと思います。
 プレイ自体もSM属性がないと眉をひそめることになると思います。
 ただ、こんなありえない馬鹿みたいなガキもいるんだな、ということで受け流して頂けると幸いです。
私は19歳の大学生、Yです。
彼女は24歳の社会人。付き合い出してからもう4年になります。
彼女は解離性同一性障害者です。
一気に話がうさんくさくなったとは思いますし、実際俺も彼女が精神分裂を起こして3年にもなるというのに、
未だに信じ切れてないところがあるというのも現実です。
信じてもらえるもらえないは別として、話を進めます。


彼女の数ある人格の中で、普段の人格をK。
俺の姉的な性格をしているT。
そして俺に奴隷としての契約をしているU。
この3人が彼女を主に構成している人格です。
Uが何故俺と奴隷としての契約をしているかというと、
本人が俺に嫌われないためにならなんでもする、自分は他の人にはできないことをしたい
そう言って聞かないもので、とりあえず了解してしまったのです。
本人はさほど変態的なプレイに興味はない、どころかその手が苦手なタイプです。
ですので俺もまぁなんだかんだで普通に暮らそう、飯作ってもらったりすればそれでいいや。そう思っていたのです。
しかし、いざ奴隷として契約してみるとどんどん自分の中のどす黒い部分が見えてきました。
そろそろ内容がハードになってきます。
それに連れて嘘くささも増してきますが、まぁ信じてもらえなくても普通な文章なので。
とりあえず書くだけ書きます。
最初はちょっとした羞恥プレイ(ノーブラで買い物に行く程度)で満足していたんですが、
気付けば自分でも度を過ぎたように感じることをさせていました。
ここで自分のやらせたことを反省を込めて素直に書くと、
足やアナルを舐めさせる、本格派の人からすればごく普通なんでしょうがUには過酷だったであろう恥辱行為。
男友達の家に下着を着ずに泊めに行かせるという危険極まりない行為。
満員とまではいかずとも、混んだ電車で俺なり他のその辺の男なりに痴漢(痴女って言うんでしょうか?)させる。
風呂場で、吐くまでイマラチオ。
トイレについてこさせて小便した後を舐めさせる、などです。
改めて自分で見てても嫌気がさすような行為ばかりです。
当時の俺の性癖として、恥辱行為や、他の人間と絡ませることに興奮を覚える傾向があったことも書かせていただきます。
Kとは普通に楽しく生活をし、デートなども楽しくできている。Tと家でぼーっとしているのもすごくすごく幸せだ。
だけど俺は何故こんなことをしてしまっているのだろう。
俺は悩みに悩み、Tについに打ち明けてみました。すると彼女は、俺の頭を優しく撫でながら
「Uは、それでもきっと、Yが喜んでくれるなら幸せだよ」
そう言って微笑んでくれます。
実際、U本人は一言も弱音を吐かずにその全てをこなし、終えた後の俺との普通の暮らしをすごく楽しんでくれ。
たまに俺にくれる手紙でも、辛いことも多いけどそれ以上に幸せでいっぱいだという旨が毎回書いてありました。
だからと言ってそれでいいんだろうか、俺を好きでいてくれるのを理由に無茶苦茶してるだけじゃないか。
こんなので俺はほんとにこいつを好きっていえるんだろうか、そう悩む自分と、
次にUがでてきたらどんな変態的なことをさせようかと考えてしまう糞のような自分との格闘の日々でした。
ある日、ついに俺はやってしまいました。
Uに、他の男性とのSEXをさせてしまったのです。
最初は深夜に元彼を呼ばせて、公園でSEXさせました。
素直に言うと、SEXの内容も相手が来たらすぐにキス->脱がせて胸舐め->フェラチオ->立ちバック->相手に任せるという内容で指定しました。
ゴムはつけさせませたが、3発ほど立て続けにやられたようで洩れてないか少し心配になりました。
そしてその後帰って2人で寝ていたとき、Uが泣いていたのを覚えています。
しかし何かが狂ってしまっていた俺は、それからも強要しました。
別の元彼との似たようなSEX。ホームレスに病気がうつらないように最初からゴムをつけさせてSEX。
電車でナンパさせてSEX。秋葉原でいかにも童貞のような男を誘ってSEX。
そんな日々。
また続き。女の人には見てて絶句もんの書き込みだと思います。
ある日、俺がいつものように遊びに行くと、Kが泣きながら抱きついてきました。
どうかしたかと問うと、自分の中からUが消えたと言います。
俺は、ああ、やってしまった。と思いました。
そしてものすごい喪失感を得たのです。
俺は元から、好きな女には本当に好きでいてくれるか色々試したがる人間です。
奴隷になりたい、とまで言ってきて、ほんとにどこまで一緒にいたいのかを試したかったのでしょう。
だけど、ああ、俺は調子に乗りすぎた。なんてことをしてしまったんだろう。
一緒にゲームしてる時、一緒に買い物してる時、一緒に映画見てる時、一緒に飯食ってる時。
いつも一番楽しかったのはUなのは分かっていました。その一瞬をすごく愛してくれていることも。
それなのに、ああ、分かりきったことなのに。俺はなんてことをしていたのだろう。
呆然としてる俺に、いつの間にかTに変わった彼女が、手紙を渡してきました。
Uが最後に書いたものだと言います。
そこには、思いつく限りの幸せな思い出が書いてあり、最後に、
貴方の傍にいられることの大切さ以上に、一瞬でも他の誰かのものになるのが耐え切れなくなっちゃった。
ごめんね。
と書いてありました。
俺は声が出なくなるまで泣きながら叫んで、その後Tと2人でベッドでずっと抱き合ってました。
今までにも俺は、浮気など、酷いことをしてきました。
そんな俺に、なんでここまでして一緒にいてくれるんだろう、ほんとにそんなにいいんだろうか。
そんなことを考えながら抱きしめていると、胸の中で、Tが
「Uの分まで、幸せにしてね?私達は、何があってもYのこと大好きだよ」
と言ってきました。もう、何も言えずに、ただただ抱きしめていました。
その後、Uの後釜になるのかは知りませんが、新しい人格であるMが生まれました。
Uに俺がした数々のことを知っており、ことあるごとに俺に色々なことを言って来ます。
自分がしたことの酷さであるとか、独善的思考について言い訳する気なぞこれっぽっちもありません。
むしろ、責めてくれる人がいることで楽でさえあります。
だけど、それでもなんでも傍にいてくれる。
それがきっと、他の何よりも、好きだってことの証明なんだよな、と思うようになりました。
これだけずっと傍にいてくれる奴を疑う必要なんてどこにあるんだ。
こんなに素晴らしい彼女を持って、俺はこれ以上何を望むんだ。早くこいつに見合えるくらいの男にならないと。
早くこいつを幸せにできるように、しっかり学校を卒業できるようにしなきゃ。
そう思いながら過ごしています。
中途半端な内容で、その上読みづらい点なども多々あると思います。
ご清聴ありがとうございました。

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