元彼さんから投稿頂いた「元カノの結婚を素直に祝えなかった俺だけど」。
2年前に別れた元カノの結婚式が、先月あった。
共通の知り合いが、披露宴に招待されてて、教えてくれた。
その日、俺は部屋に居たら切なくて、ちくしょーって床を叩いてたから、外出してみた。
そして、元カノと別れ話をした河川敷の公園に行って、ベンチに座って元カノとの思い出に浸った。
いろいろ思い出した。
始めて元カノがお泊りに来た日、一緒の布団に入って、抱き合って、俺、ギンギンに勃起しちゃって、
「入れてもいいよ…」
って言われて、布団の中で下だけ脱いで、元カノのオマンコ触ったらヌルヌルで、そのまま生で入れたのが、元カノとの初めてのセックスだったなあって思い出した。
最後のセックスは、この河川公園で別れ話した後、街中のラブホでしたセックス。
なんだか、元カノの身体がやけに冷たく感じた記憶が残ってる。
ラブホを出て、居酒屋で別れの杯を交わしたんだ。
「さよなら。」
って言いながら乾杯、小一時間、あんなことあったよねなんか話して、居酒屋を出て別れた。
「元気でな。」
「元気でね。」
そう言って別れた。
そんなことを思い出してたら、「結婚おめでとう」っていう気持ちになれた。
別れてから、いつかそんな日がやって来るだろうと思ってたけど、そのときには、素直に祝福したラインを送れるようになりたいと思ったけど、ダメだったな。
ラインから、元カノを消した。
俺、なんにも変われなかった。
元カノと別れた後、その淋しさに付け込まれて、四十路のパートさんんに誘惑されて、不倫セックスしちゃったんだ。
最初は、こんなおばさんとと思ったけど、四十路の熟した女体の色気を知って萌えた。
使い込まれたドドメ色のオマンコも、グロいけどエロかった。
夢中になって、結局引かれ、そろそろ50回目の不倫セックスって頃、パートさん、仕事辞めちゃった。
元カノとつきあい始めたのが、5年前の先月。
ちょうどそんな日に、元カノの結婚を知るなんて、笑っちゃうよね。
パートさんに逃げられた後、五十路の飲み屋のママとヤッちまって、さすがに賢者タイムに陥ったよ。
「そのまま中に出してぇ~~若い精子で孕ませてぇ~~」
なんて言われて、五十路のオマンコにドバドバ中出し、黒いビラビラに白濁精液を見たとき、俺、いったい何やってるんだろうって思った。
先週末、共通の知り合いにスマホで写真見せてもらったよ。
こんなドレスがいいねって言ってたドレス、凄く似合ってた。
とっても素敵な笑顔だったけど、隣にいるのは俺じゃなかった。
写真見たら、すっかり諦めがついたし、心からお祝いが言えた。
その後部屋に戻ったら、ずっととってあった手紙やプリクラ、処分したよ。
あの写真の人と、ずっとそのままいつまでも幸せにね。
さよなら…
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コメント一覧 (1件)
いい話ではあるけど、欲を言えば、こういうエピソードには、別れた理由も書いてあると、感情移入できるんだけどなあ。