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混浴の湯治場にて

私がまだ小学校に入る前だったと思います。私の母と、父の父(つまり祖父)の介護のために、いわゆる湯治場に行った時の話しです。

祖父はリューマチかなにかで下半身が不自由で、その治療に行っていたと思うのですが、私も母と一緒に裸で入浴し介護していました。

湯治場は混浴で、老若男女(と言ってもほとんど老人ばかり)が裸で入浴していたのが印象的でしたが、当時は小さかったこともあり温泉に来たと思う程度で、違和感はありませんでした。母は恐らくその頃30代半ばくらい。たぶん、老人が多いとは言え、混浴の湯治場の湯に入るのは抵抗があったとは思います。

ましてや、介護とは言え、義父である祖父と裸で入浴するのですから、恥ずかしかったに違いありません。そこに2、3日泊りがけで自炊をしながら滞在したのですが、今思えば「?」と思うことがいくつかありました。まず、祖父の治療のために来ていたはずなのに、祖父が母の体を丁寧に洗っていたこと。それと、夜寝る時に、祖父と母が同じ布団で寝ているのを見たこと。

それと、湯治の湯に入っていると、知らないおじいさんたちが、母に話しかけてきて、よく私が放っておかれたこと。この知らないおじいさんたちも、母の体を変わり順番に洗ってあげていたことが、よく記憶に残っています。母以外にこの時来ていた女性は、皆おばあさんだったと記憶していますので、当時、湯治客の中では若かった母の裸が注目を浴びていて、なんとかお触りをしたい、というスケベじじいたちの仕業だったのでしょう。とにかく話が長くて、母を独占されたという印象が残っています。大人になった今、私も湯治場に行ってみたいと思います。

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