百合子さんから投稿頂いた「とある店内で痴漢にあい、つい、、、」。
私は、43歳の専業主婦、9歳年上の旦那と中学2年生と小学4年生の娘がいます。
これから話すことは、私と娘3人で出かけた時の話で、娘たちが行きたがっていたお店に、立ち寄りました。
そこは、私は、初めて入るお店で、様々な物が売られていて、日用雑貨から玩具、衣類、ゲーム、
古本、漫画、沢山の商品が並べてあり、漫画や雑誌に関しては立ち読みも可能。
確かにここなら、子供たちは行きたがるし、大人も、いろいろ物を見て楽しめる。
娘たちは、一目散に漫画のコーナーに向かい、目的の漫画を探し始める。
私は、娘たちの隣で娘達が読んでる漫画を一緒にみていました。
少し経った後、私のお尻に何かが触れた感触があり後ろを振り向きました。
そこには、20代位の男性が後ろの棚から漫画を取り立ち読みするとこでした。
私は、何か物でも当たったのかと思い、その時は、気にもしませんでした。
ところが、少しすると、また、お尻に触れる感触がありましたが、この時は、流石におかしいと思いわざと、気づいてない振りをしました。
すると、その感触はお尻をなでるように触ってきました。
これは間違いなく痴漢だ。そう確信しました。
あ、ちなみにその時の私の服装は、 Tシャツに白色のワイシャツとスキニージーンズです。
そんなことよりも、こんな、おばさんで、デブとまでは言わないが、ぽっちゃりの私に痴漢?
しかも20代の若い人が?
私は、痴漢されたドキドキと、私もまだ女性として見られているという勝手な思いで、
嬉しくなりなぜか、動揺していました。
そんな気持ちでいる私の傍で、漫画夢中になっていた娘が、私を見て、どうしたの?と聞いてきた。
はっ!と驚いた私は、ん?、、何でもないよ。と胡麻化していました・。
そんな私の気持ちに、なんだか、もやもやのようなものがあり、それが何かわかりませんでした。
私はそれがずっとひっかっかり、落ち着かなく、娘たちの言葉も耳に入ってきませんでした。
先ほどの痴漢男は、いつの間にか、いなくなっていました。
私は、もやもやの晴らすために、先ほどの痴漢男を探しました。
男は、すぐに見つけられ、私から近づいいて男のすぐ後ろで、適当に漫画を取り立読みする
振りをしていました。
すると、お尻を触ってくる手の感触がありましたが私は、立読みを続けていました。
その手は、お尻を、揉みだしてきました。
その時です。私のアソコがジュンと濡れるのを感じ、エッ?まさか?と、、、。
そう、私の体は痴漢され感じてしまい、快感を求めていたのです。
実は、私は2人目の娘ができて以来、夫との夜の営みは全く無くなり、何年もレスなんです。
旦那は男ですから風俗なり行って発散できるでしょうが、女性はそうもいきません。
そんな中、痴漢され、久しぶりの感触。いくら痴漢とはいえ、体は正直で感じてしまうものです。
何年もレスなら尚更。
私は、娘たちのことを忘れ、痴漢されることに喜びと快感を味わう事にしました。
男は私が抵抗しないことでエスカレートしていき、ジーンズの上からとはいえ、お尻を揉みしだき
股の間に手を滑り込ませてきました。
私自身、ビックリしたのですが、自分から、触って欲しいかのように、自ら足を軽く開き男の手を受け入れてました。
男の手は、私のアソコを摩ったり、突いたりしました。
その動きに合わせ腰を動かす私。つい、声がなのに―
『アッ、アン』
急に男の手が離れる。人が来てしまった。
すると、男はどこかへ行ってしまった。
自分の中で残念とホッとしたような気持ちで複雑な変な感覚でした。
娘たちのとこへ戻り、そろそろ帰ろうかと話していると痴漢男が近くに来ていました。
少しビックリしましたが、平静を装っていました。
娘と今日の晩御飯のメニューの話をしていると、痴漢男は、私の後ろを通りすがりながら、
お尻を触て行きました。
少しビクンと身体が反応してしまいましたが、幸いにも娘達には気づかれていなかったみたいです。
でも、そのお尻のタッチがまた、私の欲求不満の気持ちに火をつけてしまったのか、
私は、娘たちに言うように男がいる前で、わざと聞こえるように、『明日も又、来ようかな』と
言っていた。 娘たちは、『あー、ずるーい、明日学校なのに―。』
そう、明日は、一人で来るつもりだ。
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