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忘れていく彼女と忘れられない有里

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元彼さんさんから投稿頂いた「忘れていく彼女と忘れられない有里」。

大学時代、同じサークルの女子大生と付き合ってた。
最初は気の置けない仲間っぽい始まりだったけど、俺の部屋で二人で飲んでて酔いつぶれて、目が覚めたら下着姿でベッドで一緒に寝てた。


スゲー勃起してて、彼女も目覚めて驚いてたけど、処女と童貞だから何もしてなかった。
激しい勃起で、先っぽがトランクスのゴムからはみ出てて、彼女が、その亀頭を撫でて、
「今日はしちゃってるね。」
って言ったんだ。

俺、下着姿の彼女を抱きしめて、そしてキス、俺はトランクス脱いで、彼女も下着脱いで素っ裸、初めて女の子の裸に触れて、痛いほど勃起した。


抱き合ってると、次第に彼女の股間に俺が入り込む感じになり、亀頭がオマンコに当たり始めると、彼女も濡れてて少しずつめり込んでいった。
グリッとした感触と共に、ズルンと入っちゃった。
生チンポで処女膜破っちゃった。

繋がったまま、動かなかった。
ずっと抱き合ってたけど、オマンコって入れてるだけで気持ち良くて、15分くらいでで雄になって抜いた。
するとピュルルルル~~って射精した。
それ以来、彼女とは毎日のように覚えたての快楽を貪った。


初めが生だったから、ずっと生の外出し、だんだん息が合ってきて、3年生が終わる頃に、彼女が騎乗位で初めてイッた。
そして、彼女との時間も卒業までの1年になり、お別れのカウントダウンが始まった。
と同時に、卒業研究に入り、卒研室にこもるようになると、彼女とも毎日は会えなくなった。

卒研で一緒に研究してる女子大生に、有里という大人しくてホンワカ可愛い女子大生がいた。
1年先輩の元彼が卒業しちゃって、淋しそうだった有里と、次第に仲良くなり、恋心が芽生えた。
でも、俺には彼女がいたから、気持ちを隠していた。


結構辛い大学4年生を過ごし、卒研も終了、いよいよ彼女とも有里ともお別れだった。
2月に入り、最初に彼女が帰郷し、次に有里が帰郷し、有里の次の日に俺が帰郷した。
最後まで、有里に子持ちを伝えなかったけど、1日早く帰郷する有里を東京駅で見送った。

3月になり、俺はホテルを取って卒業式に出席した。
飛行機の距離の彼女は卒業式には来ないと言っていたから、探すことはしなかったけど、有里が来ていた。
式の後、有里と飲みに行った。
有里、居酒屋を出たら、
「部屋で二次会しない?」
と言ってきた。

有里の泊まってるホテルで、缶チューハイ呑んだ。
「私ね、あなたのこと気になってたんだ。でも、彼女いたから黙ってた。」
俺は有里を抱きしめて、キスした。
シャワーを浴びて、ベッドで裸で抱き合った。
最初で最後、有里のオマンコを舐めた。
有里もフェラしてくれた。

コンドームに手を伸ばすと、
「そのまま入れて…でも中には…」
二人は、生で結ばれた。
明日は再び離れ離れになるしかない二人が、最後の最後、両思いで結ばれた。
有里のオマンコの感触を、脳裏に刻んだ。
有里の喘ぎ、控えめで可愛かった。
有里のお腹に射精して、有里の部屋を後にした。

「それじゃあ、俺、行くわ…」
「うん…抱いてくれて、ありがとう。思い出になった。」
有里の頬を涙が伝った。
「俺も、思い出になったよ。有里は、俺の元カノだ。さよなら、元カノさん。元気でな。」
「さよなら、私の元彼さん。元気でね。」
最後のキスをして、ドアを閉めた。

「今から新幹線に乗るよ。さよなら。」
前日別れ際に交換したラインを有里に送った。
「私、もう新幹線に乗ってる。さよなら。」


その4年後、
「私、今週末にお嫁に行きます。さよなら。」
「おめでとう。幸せになってな。」
これが有里との最後のラインになり、そして、有里をラインから消した。

ラインには、彼女のアイコンは残ってる。
でも、卒業後は一度も連絡してないし来てもない。
有里のアイコンは消してしまったけど、思い出が残っている。


そして、妻子持ちになった今、彼女の顔がおぼろげになってる。
でも、有里の顔は、ぃアでもハッキリ覚えている。
そして、あのオマンコの感触も…

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