舞さんから投稿頂いた「私の性遍歴4.5」。
私の性遍歴4の続きです。
トラックのおじさんとはあの後も連絡を取り合っていました。
「〇〇ちゃん、明日??時に着くから暇ならおいでよ」
こんな感じでメールが来て、私もバイトや用事がない時は会いに行きました。
「〇〇ちゃんこの前????に行ったんだよね。はい、これお土産ね笑笑」
「いつもありがとうございます」
「最近学校どう?友達と上手くやれてる?」
「それなんですけど…」
私は悩みや相談をおじさんにしていました。
祖母達はおじさんに会いに行くことを快く思っていませんでした。
その事はおじさんと相談して、お土産の回数を減らしたりしてあまり会っていないフリをしていました。
セックスは月に1度。多くて2度ほどでした。おじさんが仕事がお休みであのレストランで車中泊予定の時に数日前には連絡が来るので学校終わってからや、バイトを休んだりして会っていました。
学校の近くまでタクシーで迎えに来てくれて、そのままラブホテルへ行ってしていました。
「〇〇ちゃんさ、あんまり気持ちよくない?」
「いえ、いつも気持ちよくしてもらってます。なぜですか?」
「イケてるならいいんだけどさ、反応がわかりにくいから…」
「前にしてた時は声出すなって言われてまして…」
「あーC学の頃ね」
「はい…それで我慢するのが普通なんだと…」
「AV見た事ある?」
「はい。あります」
「じゃあさ、あんな感じで気持ちいい時は思いっきり声出そうよ笑笑」
「アレは演技じゃないんですか?実際あの声を…恥ずかしいです…」
「慣れたら大丈夫だって笑笑」
それからは気持ちいい時やもっとして欲しい時、いきたい時などおじさんにちゃんと言えるようになりました。
しばらくしていつものようにセックスして身なりを整えていた時に、おじさんから封筒を渡されました。
封筒の中身はお金でした。
「これはなんですか?」
「いやさ…何かいつも楽しませてくれて申し訳ないから笑笑。今までの分なんだけど少なすぎたかな?」
「いえ、お金もらえるなんて思ったことなかったのでビックリしてます」
「〇〇ちゃんを買うってわけじゃないんだけど…まあ大人のけじめと言うか…お礼だと思って受け取ってよ笑笑」
「援助交際ってのですか?私はお金の為にセックスしてるんじゃないですけど…」
「わかってるよ。お金くださいって言われてないんだけどさ笑笑。等価交換だよ笑笑」
「私の価値がこの金額ですか?」
「あー少なすぎだよね笑笑」
「わからないです」
「〇〇ちゃんがしてくれた事に対しての金額、かな?笑笑」
「…わかりました。お金をもらうということは内容を担保すると言う事だと思うので今度からはもっと頑張ります」
おじさんは苦笑いしていました。
私は封筒をカバンに入れました。
それからはセックスが終わるたびにお金をもらってました。