元彼さんから投稿頂いた「結婚を意識した女のハメ撮り写真が届いて」。
俺が23歳から3年間付き合ってた、2歳年下で幼顔の元カノがいた。
21歳ですでに処女じゃなかったけど、可愛くて大好きだった。
オマンコを舐められるのが大好きで、腰をカクカクさせながら感じてた。
対面座位で、姿見に結合部を映しながらセックスするのが好きで、オマンコにチンポが出し入れされる様子を見ながら、アンアン感じてた。
「だったら撮影して後で見ようよ。」
と言ったら、ハメ撮りだけは絶対いやと、頑なに言われた。
そこはお堅いんだと、好意的にとらえた。
3年付き合って、結婚を意識した頃、俺宛に封書が届いた。
差出人の名はなかった。
中を見ると、写真が何枚か入ってた。
上はセーラー服姿で、下は素っ裸の元カノの写真で、両脚をガバッと開かれて、クパアと開いたマンコを丸晒しにして、今、チンポが捻じ込まれそうな無防備な元カノ姿だった。
次は、半分までチンポが突き刺されている写真で、その元カノの表情がたまらなかった。
徐々に広がってゆく元カノのオマンコが丸見えのアングルだった。
次は、暫くセックスが続けられた頃の写真らしく、白く濁った元カノの愛液がチンポに絡み、元カノはシーツを握り締めて感じてた。
そしてラストは、引き抜かれたチンポと、元カノのオマンコから垂れる精液の写真だった。
ハメ撮り…俺は、どうしようか考えあぐねたが、元カノの元彼の仕業なら、止めさせないとマズいと考え、元カノに写真を見せた。
「ごめん…これ元彼…元彼、真上から動画撮影して、そのあと私の目の前で消去したはずなんだけど、撮影の途中で何回か内部メモリに切り替えて保存してた。」
元カノが撮影を嫌ったのは、こういう過去があったからだと気づいた。
「元彼、その数分の内部メモリのハメ撮り、友達集めて公開したの。その中の一人が、驚いて私に知らせてくれて大喧嘩、破局したってわけ。」
正座して暫く俯いていた元カノの手の甲に、涙が一つ、二つと落ちた。
「ごめんね。こんなの見たら、とても付き合えないよね。お別れしよっ…割と長くなってたから、寂しいけど、元気でね。さよなら…」
元カノは、笑顔で涙を拭って、俺のアパートを後にした。
俺は、出て行く元カノを見送ることしかできなかった。
閉じられたドア、遠ざかる靴音が聞こえなくなった時、大粒の涙がとめどなく流れた。
一月後、元カノが心配でアパートを訪ねたら、空き部屋になってた。
メールは宛所に届かず戻ってきた。
これが、俺に対する元カノのメッセージだと受け取り、元カノの職場を訪ねるような野暮なことはしなかった。
俺はそのまま、結婚したかった元カノとの3年間を終わらせた。
そしてしばらく、ボーっと生きてた。
元カノと別れて一年後くらいに、俺より4歳年下だけど、同い年か年上にさえ見えそうな、色っぽい女と知り合いになった。
それは、募集が集まらなくて困ってた学習センターの郷土歴史探訪に、友人居拝み倒されて参加した時に一緒で、俺とその女以外みんな年寄りばかりで自然と一緒に歩いてた。
午前10時から午後4時まで、途中、学習センターに戻って地区の婦人会が作った豚汁で昼飯で、その時にかなり話し込んで仲良くなった。
夕方、終わった頃にはかなり仲良くなって、連絡先を交換して、それでも別れ難くて街に出て飲みに行った。
その女が現在の嫁だ。
俺も嫁も酒好きで、5回目のデートまで全部居酒屋で、
「そう言えば、ちっとも口説かないね。私ね、かなり口説かれやすいんだけど…」
と言われて、元カノの話をした。
「ああ…それはキツいね。でも、元カノさん、引っ越しまでして消えたんだから、そしてあなたはそれを察した…それでいいんじゃない。引っ越しって、時間とお金がかかるのよ…」
この夜、嫁を初めて抱いた。
23歳とは思えぬ色気を放っていた嫁は、身体もまた艶めかしい身体をしていて、AVに出たら売れるだろうなと思った。
嫁は、キスも上手かったし、チンポ扱いも手馴れてて、人妻通って突っ込みたくなるほど大人の女だった。
でも、オマンコは23歳のそれで、まだ荒れているわけでもなかった。
当たり前だが処女膜はなくて、中で感じるまでに開発済みだった。
そして、俺のチンポの当たりどころを調節しながら、
「そこっ…そこそこ…ああ、気持ちいい…」
と自ら快感のツボに導いた。
嫁の元彼は2人だったが、2人目が男寡の40代半ばの男だった。
奥さんを亡くし、独りで子育てしてた人で、心惹かれたそうだ。
初めての彼氏では開発しきれなかった、女の悦びを2年かけてじっくり開発されたそうだ。
チンポの扱いも仕込まれ、妖艶な所作を身に付けていた。
「でも、私が彼を十分満足させられる女になったら、君は、俺とでは将来の幸せはないから、もっと若い男と人生を歩みなさい。」
と別れを切り出されたそうだ。
その男とのセックスで、身体を蕩けさせられた嫁は追い縋ったが、その中年男は息子と共に息子の進学先に引っ越して消えたそうだ。
だから、俺の元カノの身の引き方に共感したのだ。
今年、元カノと別れて10年、嫁と結婚して7年になる。
先日、嫁と5歳と2歳の娘を連れて、電車で児童公園に行った。
楽しそうに遊ぶ子供を見ていたら、うちの子供のすぐそばで同じくらいの子供を遊ばせている夫婦がいた。
その母親を見ると、元カノだった。
10年過ぎても、まだ幼顔のままだった。
元カノより2歳若い嫁より若く見えた。
1時間半くらい遊んで、疲れ果てた下の娘はぐったりと寝てしまって、俺が抱っこした。
娘の身体で嫁から顔を隠しながら、元カノを見ると、元カノもまた、抱いた子供で旦那の視線を遮って俺を見ていた。
俺が頷いて見せると、元カノも頷いた。
お互いの幸せを確認して、じゃあねとお別れする心が通じ合った。
先に家路に就いた元カノと距離を取りながら、嫁と駅に向かった。
駅に着いた時には、もう、元カノの姿は見当たらなかった。
嬉しかった。
家に帰って、娘たちと風呂に入りながら、34歳の幸せそうな元カノの姿を思い出していた。
どこに住んでいるかはわからないが、同じ都市の中にいることは間違いなさそうだった。
きっと今頃、元カノも思い出してニヤニヤしてるだろうなと思った。
もしかしたら、また、10年後くらいに、子供の学校とかで会えたりするのかな…
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コメント一覧 (1件)
僕は、ゲイです。
誰か、一緒にせっくすしませんか?