かなたんさんから投稿頂いた「内診台の上で」。
定期的に通っている産婦人科での体験談です。
そのクリニックは完全予約制なので、1人の患者の診察時間も長めなんです。
いつも通り雨、内診台に案内され、下半身裸になり、内診台に座ると暫くして看護師さんが内診台を動かし、下半身がカーテンの向こう側に移動します。
薄いカーテン越しにライトがつけられたのが分かりました。
先生が私の下半身の前に座り、いよいよ内診です。
まず、クスコが挿れられ、カラカラと音が聞こえ、アソコが拡げられました。
細胞採取をしてから、クスコが抜かれます。
ここまではいつも通りでした。
内診中はほとんど話さない先生が
「膣に指を挿れるから、思いっきり締め付けて下さい」
と言うのです。
そんな診察をされたことがなかったのですが、言われるまま、膣に力を入れました。
「はい、力を抜いて。
もう1回、ぎゅーっと締め付けて」
これを3、4回繰り返しました。
「膣圧はかなりあるね」
と言われて、診察は終了。
看護師さんがアソコを丁寧に拭いてくれましたが、
「まだ気になるようなら置いてあるティッシュを使ってね。
あと、オリモノシートも使ったほうがいいかな」
と言うのです。
内診台が戻されて、アソコをティッシュで拭いたら、ヌルヌルでした。
今でも定期的に通っていますが、またこんな診察があったら今度はイかされるんじゃないかな、と期待をしてしまいます。

感想などコメントをどうぞ!投稿していただいた方の励みになります!