デートレイプ未遂な話だけど
10年来の男友達とライブ行った帰りに、
男友達の友人の家でサシで飲むことになった
男友達には彼女がいたし、
常日頃から「お前は女に見えない」と言われてたので何も警戒してなかった
何度か同じ部屋で雑魚寝したことあったけど、指一本触れられたことなかったし
でもその日だけは違って「やばい、めちゃめちゃヤリたい」とか言いだした
最初はいつものエロギャグだと思って流してたんだけど
のしかかられて、キスされて、無理矢理服脱がされた
目も途中からマジになってきてたんで、
「やめて」って言ったんだけどやめてくれなくて
逃げようともがいたけど、
酔ってたのもあって全然力入らなくて結局逃げられなくて
そして、ついに挿入寸前の状態にされてしまって、
「やだ、入らないよ」「せめて生はやめて」
「今ヤったら○○のこと一生軽蔑する」とか泣き叫んだ
それで余計興奮したのか、大して濡れてもいないおまんこに
無理矢理突っ込もうとしてきた
男友達は巨根(自称だけど、確かにそれまでの彼氏よりは確かにデカかった)だったので
なかなか入らないし、入れようとされるとすごい痛かった
で、痛い痛いと喚いて、挿入されまいと必死に腰ずらしたりして
逃げようと繰り返してるうちに
なんだか、一瞬冷静になってしまって
「なんでこんなに必死に抵抗してるんだろう?」
「今この状況はレイプされそうになってるわけだけど、
これって端から見てるとアホな光景なんじゃないか?」
とか、なんだか抵抗してる自分が滑稽に思えて来て、笑いがこみ上げてきた
そしてそのまま大爆笑
それが気味が悪かったのかなんなのか、
男友達は「なんか萎えた」と言って解放してくれました
後から、あの時なんで笑ってたのか聞かれたから答えたら、
「お前変だ」と呆れられたり
レイプ未遂から10年以上経ちますが、
未だにその男友達とは仲の良い友人同士です
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コメント一覧 (1件)
男と女の友情は有りえないのさ