中一の夏頃、
僕の足にぶつぶつのできものができる病気になりました。
市販の薬を塗っても治らないので、
仕方なく家の近くの病院に行くことにしました。
病院は皮膚科で授業が終わったあと行ったので
大体15:30ごろ
待合室にはだれもいませんでした。
受付に向かうと、
看護婦さんになりたてみたいな感じの女性が受付をしていました。
受付で「足にぶつぶつできものができましたので」といい
受付簿に名前を書いてしばらく待っていました。
しばらく待っていると、
診察室らしき部屋からおばさんの看護婦がでてきて僕を呼びました。
「○○さんこちらにどうぞ。」
僕は、診察室に向かいました。
診察室はベットと机、椅子が何脚かおいてある簡素なつくりでした。
「今日はどういった症状で来られましたか?」
初老のお医者さんは椅子に座ることを促しながら僕に問いかけました。
椅子に座って僕は言いました。
「足にぶつぶつができるんです。」
「足のどの辺ですか。」
そう医者は切り返しました。
「太ももからつま先まで全部なんですよ。」
そう僕は答えました。
「そうですか。」一言お医者さんは言いました。
そして「じゃあそちらに寝てください。」そう僕に促しました。
僕はベットに仰向けになりました。
お医者さんは僕の学ランのベルトに手をかけました。
そしてベルトをはずしズボンを降ろしました。
僕の下半身はブリーフとソックスだけになりました。
そして太ももからつま先までみて
「あーたしかにぶつぶつができていますね。」
お医者さんはそう言いました。
ぶつぶつを見ながら
お医者さんはなにやらぶつぶつ言い始めました。
「それじゃ、ちょっと上着を脱いでもらえないかな。」
僕は、そそくさと上着を脱ぎました。
そのため、パンツ一枚とソックスの状態となって
仰向けにねている状態となりました。
僕の上半身をみて「上半身にはできていないんだな。」一言いいました。
そして脇の下や背中をまんべんなく見回して
なんとなく納得したような雰囲気でした。
僕も診察は終わったんだなと気を抜き始めました。
お医者さんは、不意に僕のブリーフに手をかけました。
そしてブリーフを一気に降ろしました。
僕のちんちんは露わになりました。
そしてちんちんの先っぽを引っ張りながら、
陰嚢の裏や陰茎の付け根を見始めました。
「袋の裏にはぶつぶつがあるなあ」一言お医者さんは言いました。
そして「じゃあ横向きになって」といいました。
お医者さんは僕の尻の肉をかき分けて、尻の穴まで診察しました。
「このへんにはちょっとあるな」
独り言のようにいいました。
「じゃあ、また仰向けになってね」お医者さんはいいました。
ぼくはちんちんを露出したまま仰向けになりました。
そして何も言わず突然、ちんちんの皮を剥きました。
僕は何も出来ずただ見守るだけでした。
「おーい、ちょっと。」お医者さんは言いました。
誰かを呼んでいるようです。
「これ、ちょっときれいにして。」お医者さんは言いました。
僕はそのとき気づきました。
剥いたことの無かったぼくのちんちんは
チンカスまみれですごく汚いことを
「はい、わかりました。」と言ったのは、
さっきのおばさんではなく受付の女性でした。
いつ変わったのだろうと思うと同時に
ちんちんを見られていることがすごく恥ずかしくなりました。
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