元彼さんから投稿頂いた「元カノを連れて離岸するフェリーを見送った日」。
凄く可愛い元カノがいました。
あれは、東日本大震災で電車が止まってしまい、歩いて帰ってるとき、同じ方向に進む集団が一人減り、二人減り、そして、元カノと二人になって、励まし合って歩きました。
私のアパートに最初にたどり着き、元カノが、トイレを貸してほしいというので貸してあげて、ポカリを上げて一休みさせて、帰っていきました。
当時好きだったAV女優の七海⚫︎なさんに似てて、もし、再会することがったら、運命だと決めて交際を申し込もうと思ってたら、月末再会して、告りました。
一瞬驚いてましたが、成就しました。
当時元カノは21歳、短大出て間もなく2年というOLさんでした。
1ヶ月後、ゴールデンウィークに初めて結ばれ、処女ではなかったけど、可愛いロリ体形で、萌えました。
私は、彼女をクンニするのが大好きで、大股開きの可愛い女の子のオマンコ舐める幸せを感じていました。
幸せなクンニって、元カノで初めて感じました。
生でセックスさせてくれたし、結婚するものと思っていました。
心から信頼できる人だったし、そんな人とのセックスって、あんなにも幸福感があると知って、早く結婚して毎日元カノとセックスしたいと思いました。
2013年秋、別れが来ました。
元カノ、佐渡の生まれなのは知ってましたが、旅館の一人娘とは知らず、跡を継ぐために帰郷しました。
そう言えば、私は結婚を夢見てて、
「いつか、二人で暮らせたらいいよね。」
なんて言ってましたが、元カノ、それに答えたことはありませんでした。
元カノは、いつか別れが来ることを知りながら、私と付き合ってたと思うと、切なかったです。
最後のセックスは新潟市のホテル、元カノ、新幹線で帰るといったけど、少しでも長く一緒にいたくて、元カノを乗せて車で新潟まで行きました。
最後のクンニ、最後の幸せを記憶に留め、最後の射精をしました。
翌朝、朝食を食べ、最後のデートは水族館、薄暗い館内で、ずっと引っ付いていました。
お昼を食べて、新潟港へ向かい、
「それじゃあ、私、行くね。さよなら。元気でね。」
「ああ、さよならだね。元気でな。」
フェリーに乗った彼女を見送りました。
霧笛を鳴らし、元カノを連れて離岸するフェリー、さよなら、さよならと、心で呟きながら、手を振るフェリーが涙で滲んでいきました。
遠く島影が見える佐渡へ向かい、フェリーが見えなくなるまで、ずっと、見送りました。
ついにフェリーが見えなくなり、
「行っちまったなあ・・・」
と言いながら車に戻り、帰ってきました。
その後、私が元カノと別れたことを知った妻が、告ってきました。
妻は、元カノの友達で、元カノのようなストレートな可愛さではなく、地味でおとなしそうな感じがツボりました。
24歳には見えず、遠目だと中学生でもいけそうな幼顔で、幼気な少女っぽさがありました。
「私で良かったら、彼女の代わり、しますよ。」
と言われたから、元カノは元カノ、君は君だと言って、地味で目立たない妻を抱きました。
処女膜はありませんでしたが、とにかく身体が綺麗、真っ白で透き通った肌に、プリッとした乳房、たまりません。
そしてオマンコがまた綺麗、陰唇がほとんど無いから、ザ・ワレメなんです。
顔もロリならオマンコもロリ、そして、部屋にはやっぱりねと言いたくなるセーラー服があって、
「前の彼が買ってきたんだ・・・」
セーラー服で上半身を隠し、ロリ顔とロリマンだけにしたら、リアルJCの完成です。
もう、妻とのセーラー服ロリロリセックスにハマって、交際1年で結婚しました。
今年、結婚して10年になりました。
ロリ顔の妻は今も可愛くて、三十路には見えません。
小学生の子供がいるようには見えず、PTAでも幼く言えると言われます。
そんな妻を愛していますが、先日、職場のデスクの引き出しの一番奥で、何かが引っかかって引き出しが閉じず、引き抜いてみると、古いカシオの関数電卓が引っかかっていました。
懐かしいなとケースを開いてみると、二のポケットに関数の公式リストと一緒に、元カノのプリクラが入っていました。
七海ななさんにソックリな笑顔がとても可愛いです。
久しぶりに元カノを見て、いろいろ思い出し、ここに、元カノとの出会いと別れを書き綴ってみました。
35歳の元カノ、佐渡で旅館の若女将、元気でやっているでしょうか。
いつか、子供も独立して、夫婦二人になり、元恋人だとか、そういう目線で見ることがなくなった頃、佐渡を旅してみたいと思います。
かつて元カノを見送ったフェリーに乗って・・・
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コメント一覧 (4件)
エエ話やなあ
君を連れて行く
あの白い船が
っていう歌を思い出したよ。
それ、村下孝蔵の「丘の上から」だね。
懐かしいな。
七海ななちゃん、俺も好きだったなあ。
大人になんかならないで、好きだったなあ。