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永遠の別れに思いを遂げて赤の他人に戻った元カノ

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元彼さんから投稿頂いた「永遠の別れに思いを遂げて赤の他人に戻った元カノ」。

大学時代の元カノと20年ぶりに再会したことがある。
それは子供の中学校のPTAだった。
卒業するときそれぞれ帰郷して別れたから、まさかこの街にいるとは思わなくて、俺は気付かなkったけど、元カノが気付いて声をかけてきた。


元カノ、旦那の転勤でこの街にやって来てた。
あの頃、20代だった俺たちも40代、年齢を重ねたけど、やっぱり好きな気持ちが残ってた。
最後のセックスして、涙ぐん得別れたから、ずっと忘れられない元カノになってた。

40代になったけど、その横顔も、笑顔も、笑い声も昔と変わらなかった。
ラインを交換して、2人で会うようになったけど、一戦は越えなかった。
ランチして、近況を報告し合ったり、大学時代の恋の話や、共通の友人たちとの思い出話なんかしてた。


会う頻度は月に2回くらい、知り合いに出くわさないように隣り街で会ってた。
卒業が無ければ、お互い一緒になってたと思うと言ったけど、どちらも既婚だからグッと堪えて付き合った。
元カノは、子供が小5の時にこちらに来てて、子供が中学卒業のタイミングで旦那さんの転勤でこの街を去った。

最後のデートで、
「さすがにもう、この街に転勤になることはないと思う。」
「もう、二度と会うことはないようだね。」
「思い出…」
「最後の思い出…」
郊外のラブホに向かった。

部屋に入るなりキス、絡まる舌、まさぐり合う股間…
裸になると、あの頃より贅肉が付いてて、生活感を感じる身体似合ってた。
シャワーを浴びた後、20年ぶりのクンニ、分かってはいたけど、旦那に使い込まれたマンコは無残に変形して、ビラもドドメ色になってたし、喰われたクリは飛び出て拉げ、嫁さんとあまり変わらなかった。


それでも、懐かしいマンコを舐めた。
お返しのフェラは、カリのつるつるを舐める懐かしいフェラで、大学時代を思い出した。
ギンギンに硬くなったところで、生のままマンコにチンポを埋めこんだ。

正常位で交わりながら、濃厚なキス、抱き心地、マンコの具合、やっぱり嫁さんの方が気持ちいことや、お互い知り尽くした夫婦のセックスの方がずっといいと確認しただけだった。


他人妻と生ハメという背徳感、まだ愛がくすぶる昔の彼女という快感はあれど、心身ともに満足できなかった。
正常位、対面座位、騎乗位、後背位といろいろな体位で交わったが、大学時代は絶対しなかった騎乗位で、切なげに腰を振りながら感じる姿に、時の流れを感じた。


徐々にのぼりつめ、
「ああ~、イッちゃう…」
の声を聞いて、抜いて元カノのお腹に射精した。

隣町の駅前で元カノを降ろした。
「それじゃあ、元気でな。」
「あなたも、元気でね。」
「ヤッちまったんだ。もし、この際どこかで偶然顔を合わせても、もう、俺たちは…」
「ええ、黙って通り過ぎるわ…」
「それじゃ、これで永遠の別れだ。さよなら。」
「さよなら…」

駅構内に消えていく元カノを確認して、車を走らせた。
スマホを取り出し、ラインで、「連絡先、消そう。」と送ったら、「わかった。」と返ってきた。
「さよなら…俺の昔の恋人さん…」
そう言って、元カノをスマホから消した。


「嫁の良さを教えてくれて、ありがとうな…」
そう呟いて、車を走らせた去年の春…

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コメント一覧 (1件)

  • うーん、ヤッちまったのは微妙ですねえ。
    再会しても、二人で会うのは避けるべきでしたね。
    私も中学時代の初体験同士だった初カノと子供の中学で再会しました。
    でも、お互い同じ学区内に暮らしてるから、目で挨拶しただけで、会話も避けましたね。

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