藤原道長さんから投稿頂いた「結婚相談所の」。
35歳のとき、地元の結婚相談所に入会した。入会金15万円で、月会費は5000円。女性経験はあったが、22歳で就職してからは、ほとんど出会いがなかった。セフレがいた時期もあったが、ここ10年近くは、まったくのレスだった。女性と長続きしない。どうして…という焦りも少しあった。
スタッフは5人で、年配の事務長ぽい人だけが男性であとは女性。女性を安心させる為なのだろう。俺の担当者は、牧瀬里穂さん似の小柄で親しみやすい女性だった。独身の36歳。「同じ独身30代として、リアルな気持ちで心を込めてサポートしてまいります」と言ってくれた。仮に牧瀬さんとする。
最初に見合いした女性は29歳の巨乳の市役所職員。何度か会って、ラブホテルまで行ったが、うまくいかなかった。気持ちよさそうだったし、悪くなかったと思うんだけど…
次は、年上が好きだという24歳の保育士。会って1週間、2回目のデートでラブホテルに行った。別れ際に「ちょっと私じゃ無理、ごめんなさい」と言われた。
担当の牧瀬さんは「藤原さん、いい方だし、どうしてかなあ」と首をかしげながら、3人目のセッティングをしてくれた。「3日後の土曜日の10時に喫茶Zで。今回はサプライズということで、事前の写真やプロフィールはお見せしませんね」と。
当日、行ってみると、牧瀬さんがいた。「お相手はまだですか?」と聞くと、「今回は、私が相手です」「え?」「1人めも2人めも、とてもお似合いで、いい流れだったのに…原因が分からないんです。私と同じようにデートしてみてください。それで原因が分かったら、その対策をして、3人めをご紹介しますね」
「…言いにくいですけど、毎回、ラブホテルに行った後で断られるんです」「まさか、無理やりではないですよね」「それはないです。むしろ積極的で、楽しそうだし、普通に行為しています。それも再現するんですか?」
牧瀬さんは少しためらう表情をしたが、「もちろんです。仕事なので」と答えた。
俺は一緒に歩いて、川沿いにあるホテルに入った。部屋に入り、俺が「もう、ここから再現スタートですか?」と聞くと、「そうですね、いつものようにしてください」と牧瀬さん。おいおい…。
ゆっくり抱きしめてキスをした。けっこう長めに、舌も入れる。
「先にシャワー浴びる?」
「私はどちらでも。藤原さんは?」
「じゃあ、一緒に入る?」
「うん」
ここで、牧瀬さんが聞いてきた。
「ちょっと業務上の質問です。今までの女性は、どうでしたか?」
「1人めは一緒に入って、2人めは入らずにセックスしました」
「どっちが好き?」
「そのまま…かな」
「じゃあ、そのまましましょう!」
俺は、牧瀬さんの上着とスカートを脱がせた。牧瀬さんはストッキングを脱ぎ、ブラとショーツだけになった。俺もサッと服を脱ぎ、トランクスだけになり、牧瀬さんの手を引いてベッドに移った。
俺が小声で「ホントに俺のペースで、最後までリアルにしちゃっていいんですか?」と聞くと、牧瀬さんは「うん、私もリアルに反応するから気にしないで、嫌なときは嫌って言うわね」と答えた。
俺は、牧瀬さんのブラをずらしてオッパイにむしゃぶりついた。Dカップくらいの柔らかく安心感のある胸だった。すごくタイプ。牧瀬さんも吐息をもらしている。
次に、ショーツの脱がせてオマンコを触った。このシチュに興奮したのか、ふだんからそうなのか、とても濡れている。
ヌメヌメした糸を引くような粘液がたっぷりだ。舐めたくなった。体の向きを変え、69の体勢になってオマンコを舐め回した。縮れた剛毛がエロい。オマンコの中は濃いピンクで、陰唇は左右対称で年齢の割にはとてもキレイだった。俺のペニスも反応している。
牧瀬さんの唇や舌が、俺のペニスを刺激している。先っぽを舐められ、胴の部分を丁寧に舐めてくれる。汗で汚いのに、玉袋も丁寧に舐めてくれている。俺は我慢できず、「入れるね」と言うと、牧瀬さんもうっとりした声で「うん、入れて」と言った。
「ゴムあるけど、どうする?」
「どっちでもいいよ」
「じゃあ、生でいれるね」
「…うん」
牧瀬さんのほどよく肉付きのいい太ももをM字に開き、濡れ濡れの膣穴に亀頭を当てて一気に押し込んだ。ずぶずぶと奥まで突き入れると、牧瀬さんは「んあぁ~」と絶叫し、力が抜けたようになった。俺は、強弱をつけながらピストンを繰り返した。15分ほど突き続けると最初のピークが来たので「1回出すね」といい、勢いよく射精した。牧瀬さんは、はあはあと喘いでいる。
俺はそのまま牧瀬さんを起こして対面座位でさらに15分ほど動かし「出る!」と言って射精した。何度も牧瀬さんが体を震わせ、そのたびにベッドのシーツが濡れていく。
次は騎乗位になるように俺が仰向けになったが、牧瀬さんは体を起こせない。俺が下から15分ほど突き上げ「出すよ」と射精した。
その後、小柄な牧瀬さんの体を後ろ向きにして、バックの体勢で突き続けた。牧瀬さんは力が入らないのか体を支えきれず寝バックのかたちになった。牧瀬さんのマン汁・マン潮も俺の精子も大量で、膣の中はヌチャヌチャピチャピチャ音がしている。15分ほど動き続けると、出そうになったので「出るよ」と射精した。さすがに少し少なめだった。
次は、牧瀬さんの可愛い顔を見ながら出したいので、繋がったまま牧瀬さんを180度回転させ、正常位で突き続けた。時折、牧瀬さんのオマンコが締め付け、膣がウネウネと動いてからみつく。すごく気持ちよくて、よけいに硬度が増す。大きさもどんどん膨張している。15分ほど動いて「出る~」と言って射精。
最後は牧瀬さんを抱き上げ、騎乗位ハグのスタイルでさらに15分ほど突き上げ、「最後ね!」と絞り出した精子を放出した。牧瀬さんは、俺と繋がったまま、脱力したように俺の上で寝落ちした。
1時間ほど、仮眠したか…
牧瀬さんに入ったままの俺のペニスがまた硬くなってきたので、突き上げた。牧瀬さんは、寝てるのか起きてるのか分からないが、オマンコは反応している。またしばらく動いて、射精した。
牧瀬さんが、うっすらと目を開け「これ、いつまで続くんですか?」と聞いてきた。
「俺のが、牧瀬さんのオマンコから出るまで、ですよ」
「え?」
「オマンコが締まって押し出されるまで、ずっと硬いままだし気持ちいいんで、やり続けちゃうんですよ。ここ、泊まりにできるんですけど、帰りますよね?じゃあ、出してもらっていいですか?」
「え?出す?私が?藤原さんが抜けばいいんじゃないの?」
「抜けないんです。いつもなんですけど…」
牧瀬さんは「信じられない」と言う顔で、どうにかして離れようとしていたが、先っぽがなかなか抜けない…。全裸で抜こうとする動きがエロくてまた硬くなる。「射精して小さくなるんなら出していいよ」と言われ、激しく動いて出す。それでも、なかなか抜けない。結局、抜けた時には、3時間以上が経っていた。牧瀬さんのオマンコは、もうドロドロだった。
お風呂に入りながら、牧瀬さんが聞いてくる。
「藤原さん、いつもこうなの?」
「はい、20代の頃はそうでもなかったんですけど…彼女がいないときにいろいろトレーニングしてたら…」
「1人めの人も、2人めの人も、びっくりしてたでしょ」
「驚くというか、途中から信じられないっていう感じになって…俺、ダメですか?」
牧瀬さんはしばらく「うーん」と考え込んでいたが、
「あの…ご提案なのですが…私ではいかがでしょう?」
「え?」
「藤原さんの御希望相手に『年下』とあるのは承知しています。しかし、交際中はもちろん、結婚すれば、藤原さんとセックスするわけですし、このままでは、なかなか見つからないかと…。藤原さんの大きさと回数に対応できる女性は、とても少ないと思います。私なら、対応可能です」
「俺は、それでいいですけど…」
「そうですか?であれば、私と交際していただきながら、3人目以降のお相手もご紹介します。それで、相性のあう女性が見つかれば、めでたく御成婚ということで…」
「わかりました。見つからなければ、牧瀬さんを選んでもいいんですか?」
「え?私…ですか?」
「牧瀬さん、独身ですよね、俺じゃダメですか?収入は安定してるし貯蓄もそれなりに…やっぱりセックスが問題ですよね?」
「いえ、あのー…すごくよかったです。私もずいぶん久しぶりでして、お見苦しかったですよね」
「最高でした!牧瀬さんと、何歳になってもセックスし続けたいです」
「それ、プロポーズですか?(笑)とりあえず、次はいつ会いますか?」
「お風呂から上がって決めましょうか…あの、また硬くなってきたんで…」
「出して、小さくしないといけませんね(笑)」
お風呂から出て、また牧瀬さんとセックスした。
少し元気になった牧瀬さんは騎乗位に挑戦したが、5分でダウン。どうにか、離れることができたのは、夜の8時…。8時間近くセックスし、10回くらい射精していた。
ふたりでご飯を食べて、解散した。ご飯を食べてる時も、牧瀬さんの全裸を思い出して激しく勃起したが、どうにか我慢した。
その出会いから、今年で17年になる。
牧瀬さんは女性の病気のため20代で卵巣を摘出し、結婚はあきらめ、結婚相談所で御縁を結ぶ仕事をしたいと考えたという。セックスは10年以上ぶりだったそうだ。
それから、俺は牧瀬さんとしかセックスしてない。牧瀬さんの名字は「藤原」になった。
子どもはいないが、俺が子どもみたいに甘えて手がかかるらしい。
ふたりとも50歳を越えたが、今もセックスを楽しんでいる。
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