元カノにエロを仕込んだ相手が信じ難い元カノの思い出

元彼さんから投稿頂いた「元カノにエロを仕込んだ相手が信じ難い元カノの思い出」。

今も忘れられない元カノと別れて10年が過ぎました。
一見、堀北真希さんに似てて、清楚で、可愛くて、でもスケベだった元カノです。
元カノんスケベな姿は、彼氏にならないとみられないし、それは普段の元カノからは想像できないほどの淫らさでした。

エッチのスイッチが入ると、清楚で可愛い端正な顔がい一変、トロンとした目つきになり、虚ろな表情でキスしてきます。
抱きつかれ、ズボンの上からペニスを撫でられ、いつの間にか我慢できなくなった私の方から仕掛けたみたいになっていて、気付けば二人とも素っ裸です。

初めて抱いたとき、元カノは21歳で、短大時代に彼氏がいたのでしょう、処女ではなかったし、ペニス扱いも慣れてて、キスも上手でした。
清楚で可愛い女の子が、短大の2年であそこまでエロテクが備わったのは、相当なテクニシャンに仕込まれたんだと思っていました。
清楚で可愛い元カノのオマンコは、赤茶色に色づいてて、処女じゃないことは察しがつきましたが、あそこまでのエロテクまでは想像しませんでした。

大好きで、大好きで、結婚したいくらい大好きで、会うたび求めてましたが、一度も拒まれることなく、喜んで私に抱かれて喘いでいました。
騎乗位が好きで、あの清楚な堀北真希さん似の顔で、乳房を揺らして、ヒイヒイとヨガり乱れる姿は、?然とさせられました。

でも、元カノにエロテクを仕込んだ人物の発覚で、私は奈落の底に突き落とされました。
それは、元カノのハメ撮り、元カノのスマホを置いてトイレに行ったとき、何げに画面に触れて出た写真データ、その中にハメ撮り動画が…
まだ幼い顔の元カノが、セーラー服姿で抱かれていましたが、その男は40代のオヤジでした。

後ろに気配を感じ、振り返ると元カノでした。
「ご、ごめん。勝手に見ちゃって…」
「それ、見られちゃったんだ…もう、終わりね…それ、高校時代の私…男の人はお父さん。私、高校に入ってから、お父さんに処女を捧げて、すっとセックスしてたの…」
「お、お父さん…なんだ…」
「私、小さい頃からお父さんっ子で…それで…短大時代の元彼、19歳で非処女の私のテクニックに驚いて、引かれちゃって…あなたもそうだったんでしょ？」

元カノとは、それで終わってしまいました。
元カノと父親のセックスは、母親の知るところとなり、両親は離婚、元カノは両親通り青が悪くなり一人都会に出て、短大を出てそのまま社会に出たのです。
「あれを見られたら…さよならしよ。ごめんね、変何をスマホに入れてて。元気でいてね。さよなら。」
「別れは受け入れるけど、それ、消した方がいいよ。この先付き合う人に見られないように。」
「消せない。今はもう会えなくなったおとうSんとの思い出だから…」
「そうか…さよなら…」

虚しい終わり方でした。
暫く、抜け殻のような私でしたが、そんな私に手を差し伸べて、元気づけてくれたのが妻でした。
妻は、可愛いというより美形で、凛々しく朗らかで、笑って下ネタが言える女性でした。
積極的なセックスを展開しても、意外じゃない、そんな女性でした。

私25歳、妻22歳で初めてのベッドイン、
「私、1年ぶりなんだよね、セックスするの。緊張するなあ。」
なんて言ってたし、セックス中はアンアン喘ぎっぱなしで、痙攣しながら感じてました。
「私、あなたが3人目だけど、今までで一番感じた。これからも、ずっと抱いて欲しいな。」
なんて、初めてのセックスで嫁にして呉れみたいな言い方されました。

私27歳、妻24歳で結婚、今年、結婚して8年が過ぎ、子供2人の4人家族です。
実は、第一子が生まれるとき、同じ産科で元カノを見かけました。
旦那さんらしき人と一緒で、幸せそうでした。
あの産科にいた元カノは、妻の実家と同じ生活圏に住んでいるのでしょうか、でも、あれ以降見かけたことはありません。
でも、幸せそうな元カノを見られて、嬉しかったですね。
嬉しかったけど、声はかけませんでした。

元カノが同じこの街の空の下の何処かで、幸せに暮らしていると思うと、今でも嬉しくなります。
私も、もっと幸せになろうと思えます。
元カノとの2年間の思い出は、私にとって宝物です。
あんな別れになったけれど、元カノのことはずっと心の片隅にしまっています。
忘れようとは思わないです。

本気で愛した元カノですから。
むしろ、いつか忘れてしまうことの方が寂しいくらいです。
元カノと出会えて、本当に良かったです。
素敵な女性との充実した時間、一緒に過ごしてくれてありがとうございました。
そんな元カノの思い出を書き込みます。