まさみさんから投稿頂いた「性の事に疎かった私がツーショットチャットの人との出会いで性欲が一気に弾けました…」。
私は子どもの頃から良く食べて発育が良くていわゆるデブでした。
そのため男子にからかわれたりして中学から私立の女子校に進学しましたがこんな体型なので友だちもほとんどいない寂しい学生時代を過ごしました。
唯一の楽しみは食べること、レシピ本を買っては作って食べるを繰り返して料理の腕は上がりましたが2~3人前を1人で食べる事になり気がつけば体重も3桁を超えてしまってました。
年齢と共に食欲は落ちていきましたけどそれでも一般の女性よりは食べてましたから3桁をキープし続けてました。
仕事は保育士で子どもたちからは人気がありましたので楽しく過ごせていました。
男気のないまま39歳になりガラケーからスマホに変えた頃ネットを巡っているうちにツーショットチャットにたどり着いてそこで1人の男性と知り合いました。
ネット上とはいえ初めて男性に優しくされて嬉しくなって連絡先も交換してからはその人(ただしさん当時34歳)の事が好きになっていきました。
やり取りをするうちにデートに誘われて会って嫌われたらってさんざん迷いましたがOKしてしまいました。
普段ジャージ姿で仕事してるので女らしい服はほとんどなく大きめの服を扱っている通販でワンピースとカーディガンを買いました。
待ち合わせの駅で初めてただしさんと会った時イケメンでもブサメンでもない普通の人だと思いましたけど、逆にこんな私で私が嫌われないか心配になりました。
けれどもこんな私をかわいい、好みのタイプなどと言って褒めてくれました。
私は安心したのと同時にただしさんの事がますます好きになり食事だけでしたけど1度目のデートは無事に終わり交際が始まりました。
初めて会ってから1ヶ月、5度目のデートはドライブでその別れ際引き寄せられたかと思うと初めてチュッと軽くですが唇にキスされました。
車を普通に降りましたけど彼を見送ってから、私キスしたんだと思ったらたぶん真っ赤になってたと思いますが顔が火照りました。
翌週もドライブの予定でしたが先週のデートの直後生理になりほとんど終わりかけでしたがナプキンにうっすら経血がデートの前日まであったのでドライブ中に漏れてただしさんの車のシートを汚してはいけないとドライブの中止をお願いしました。
ただしさんに私が恥ずかしくてほんとの事を言えないで
「ちょっと体調がすぐれなくて…」
「えっ?大丈夫?熱とか高いの?」
ものすごく心配するのでつい
「ううん大丈夫、熱とか全然出てないですよ、それに慣れてますから」
って言ってしまって
「ん?ひょっとして女性特有の?」
「えっ?あっ!はい…」
恥ずかしかったけどどこも痛くもないしほとんど終わってるけど万が一にもシートを汚してはいけないからと理由を伝えました。
ただしさんは安心してくれてドライブの中止も納得してくれました。
ほんとに優しい人だなってますます好きになり明日は自分からドライブの中止を申し出たのにただしさんと会いたくてたまらなくなりました。
少しの沈黙のあと
「もし生理以外身体の具合い問題ないなら裕子さんの手料理が食べたい」
まさかの言葉に固まっていると
「ダメですか?」
「あっ!いえ、私の料理で良ければ…」
それでただしさんが初めて私の家に来ることになりました。
電話のあとすぐに食材を調べ足りないものを遅くまで営業しているスーパーで買い足し部屋を掃除しました。
翌朝はトイレで確認すると完全に生理は終わっていました。
これならドライブに行けたなぁと思いながらも自分で食べる時よりも一生懸命料理していたら完成直前の昼ちょっと前にただしさんが来たので部屋に迎え入れました。
ただしさんは私の料理を美味しい美味しいと全部食べてくれました。
食洗機に食器をセットしてスイッチを入れてからコーヒーをいれて2人でソファーに並んで飲んで何気ない会話をしている時でした。
会話が途切れた時ただしさんが私を引き寄せキスしてきました。
だんだんキスも舌を出す絡める濃厚なのになり私はただしさんに合わせるのがやっとでした。
不意にキスが終わり
「裕子さんが欲しい…」
「えっ?」
まさかこんな展開になるなんて考えてもいなかったので思考が停止していました。
それまで誰とも付き合ったこともなく食欲に取られてたのかオナニーすらしたことがないくらい性欲もなく数少ない友だちともそんな話もしなかったから知識も乏しかったのでどうすれば良いのかわからなかったのです。
「裕子さんの事が欲しい…ダメですか?」と再び聞いてきたただしさんに私は正直に
「あの…私…セックスしたことが無くて…」
「俺を裕子さんの初めての男にしてもらえませんか?」
「私の…?」
「そうです…ダメですか?」
「私みたいな女で良いんですか?」
「裕子さんが良いんです!」
私も拒むと嫌われるんじゃないか?この楽しい関係を終わらせたくないとの思いもあったので
「わかりました…その前にシャワーさせてください…」
新しい下着と服を持ってシャワーに行きました。
私が終わるとただしさんが…
私は服を着て出てきましたがただしさんはバスタオルを腰に巻いただけの姿でした。
ただしさんが脱がそうとしてきたのが恥ずかしかったので
「待って下さい、自分で脱ぐので後ろを向いていてもらえますか?」
ただしさんが後ろを向いてくれてる間に急いで着ていたものを脱いでベッドのタオルケットにただしさんに背中を向ける形で潜り込みました。
ただしさんがゆっくりとタオルケットの中に入ってきて私を上向きにするとキスしてきました。
それだけではなく私の乳房にも手が伸びてきてゆっくりと触ってきました。
気持ち良いと言うよりも未知の感覚にゾワゾワとしたものが胸から背中に走りました。
「こんなに大きかったんですね…何カップなんですか?」
「Hカップです…」
「凄いです!こんな凄いおっぱいを俺が1番に触らせてもらってるんですね…嬉しいです!」
私はウンウンと頷くしかできませんでしたけど今度は乳首に口をつけてきてたまらず声をあげてしまいました。
彼の舌の動きに合わせて我慢しようとしても声が出てしまい恥ずかしかったけど気持ち良さも込み上げてきました。
その時私は身体の異変に気付きました。
お尻の方に流れる感覚に生理まだ終わってなかったの?と思いました。
彼の手が太ももを優しく撫でるのにも声が止められず大事な部分に到達しようとした時
「ダメです!血で手が汚れます…」
と言いましたけど触られました。
「違うよすごく濡れてます…」
見せられた中指と親指は透明な粘度のある液体が糸を引いてました。
ただしさんはこれが男性器を女性器にスムーズに挿入できる潤滑油みたいなものだと教えてくれました。
それから触られると潤滑油が溢れ出ました。
その後ただしさんに大事な部分をじっと見られ恥ずかしさに耐えていると舐められました。
触られるよりも気持ち良くておかしくなりそうになった頃、
「これなら大丈夫ですね…」
そう言って上半身を起こしましたがその時にただしさんの大きくなったモノが目に入りました。
きのこの山を大きく長くしたような形、これが私の中に入るんだって初めてが痛いとは知らない私はボーッと考えていました。
当てられ上下に擦られるのも気持ち良さを感じていました。
腟口に当てられてただしさんが私にかぶさり脇から肩をもって中に進んできた時に、これ以上拡がらない!って思った瞬間ピッと痛みが走ってそれからズキ…ズキ…ズキン!と激痛に変わり私は
「い…痛い!痛いです!痛いです!痛いよ~!」
と泣き叫んでしまいました。
「ごめん…でも女の子は初めての時処女膜が破れるからどうしても痛いんですよ…」
しばらくそのままで髪を撫でたりキスしたり胸を触ったりしてくれるうちに痛みは和らぎました。
「俺たち1つになってるのわかりますか?裕子さん…いや裕子と呼んでも良いですか?」
痛む中にただしさんの存在の再認識と呼び捨ての許可を求めてきたことに私は嬉しくなってこの時はただしさんの事が世界で1番好きなんだと思いました。
「良いですよ…」
「ありがとう!それにタメ口にしない?裕子…」
「うん、ただしさん…」
私は恥ずかしくて呼び捨てにはできませんでした…
それから裕子、ただしさんを呟きながらキスしたり胸を触られたりしました。
「これから動いても良い?最初はゆっくり動くけど俺が気持ち良くなってきたら自然に動きが速くなるけど我慢してね…」
私が頷くとただしさんは動き出しました。
再び激痛が走りましたけどただしさんが気にすると思って言葉にせずしがみついて耐えました。
どれくらいの時間が経ったのかわかりませんでしたけど動きが速くなってきました。
不意にただしさんは呻き声を上げて私に押し付けるように動きが止まりました。
痛みの中で私の中のただしさんがピクピクピクピクしてるのを感じました。
ただしさんは私に体重を預けてきて耳元で
「裕子の中すごく気持ち良かった…すぐにイッちゃった…」
そう言われて私の中って気持ち良かったんだ、良かったと思いました。
その日ただしさんは私の部屋に泊まって翌日の夜までほとんど寝ずにただしさんの求めに応じて何度もセックスしました。
何回目かの時に初めてクリトリスでイク事を知りましたしそこから毎回クリトリスでイケるようになってしまい、痛みすら痛気持ち良い感じになってました。
ただしさんが帰ったあとも身体に残るただしさんのモノの感覚や溢れ出る精液にドキドキがなかなかおさまりませんでした。
それでクリトリスがムズムズするので押さえると気持ち良くてただしさんが触ってたように触り続けるとイッてしまいました。
次のデートまでにセックスの事をスマホで色々と調べましたし毎日オナニーをするようになりました。
翌週のドライブデートの時に初めてラブホテルに行きました。
挿入されても痛くはなく入ってくる気持ち良さを覚えてました。
2回戦目で初めてバックの態勢でされましたがその時に初めて中でイッてしまいました。
セックスってこんなに良いものなんだと思いました。
ただしさんは備え付けのコンドームを装着してくれましたけど私はあとから溢れてくるものがないのが少し物足りないと感じていました。
それでまたネットで調べて産婦人科でミレーナを装着しました。
ただしさんは喜んでくれて週末はデートにも行かず部屋でセックス三昧に…
しかし3ヶ月過ぎた頃私はただしさんと会えない日々が寂しくなり毎日のオナニーでも不充分で欲求不満気味でした。
今まで何も知らなかった分ただしさんとのセックスで性欲が弾けてしまったようです。
ついに我慢できなくなり久しぶりにツーショットチャットにただしさんにバレてはいけないので別のサイトでしたけど…
そこで私のようなデブを好みのタイプとする「デブ専」さんがたくさんいることを知りました。
過激な待機文から優し目の待機文いろいろな人がいました。
近場で車を持っている優しそうな人(Aさん40代)とチャットしたらすぐに会うことになりました。
翌日仕事終わりに待ち合わせましたけど若くて優しそうな人が来てました。
かなり緊張して車に乗り込みラブホテルに向かいましたが道中は私って何してるんだろ…ただしさんを裏切る行為だ…やめるなら今のうち…そんな考えが頭の中をグルグルしてました。
しかしラブホテルに到着してAさんは私が車から降りると手をつないできて逃げられず一緒に中に入りました。
緊張している私にそのホテルのウエルカムドリンクのビールをすすめてくれて喉が渇いていたのもあり一気に飲んでしまいました。
その人は「僕は運転しないといけないからどうぞこれも」とAさんの分まで飲んでしまいました。
飲み終えるとその人にキスされてもう後戻りできないと思いました。
先にシャワーしてベッドに入りAさんを待ちました。
戻ってきたAさんは布団をめくるとキスしてきてバスローブの上から触ってきました。
ほどなくバスローブの前がはだけられ「すごくたくさんのキスマークですね、彼氏さんと?」私は小さく「はい…」と答えました。
「彼氏さんがいるのに悪い人ですね(笑)」そう言うと直接触ったり舐めたりされて私も自然に感じて声が出てしまいました。
指で1度、舐められて1度イカされてからAさんはコンドームを装着して挿入してきてスムーズに全て収まった時に少し大きめだと思いました。
ほどなくイカされるとAさんもイキました。
イッた余韻に浸りながらイチャイチャしていると再びAさんはコンドームを装着して、ただしさんよりも回復が早いなと思いながらも私でそんなに興奮してくれてるの?とAさんのを受け入れてしまいました。
身体は充分満足できましたけど余韻が収まるにつれただしさんを裏切ってしまった後悔が…
でも性欲に負けてこういうことを繰り返してしまいただしさんとは別れてしまうし婚期も完全に逃していまだに独身なのですが今では経験人数だけは70人を越えてしまいました…
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コメント一覧 (2件)
裕子ちゃん、せっかくただし君とラブラブになれたのに・・浮気なんかすぐにバレるよ(笑)
一晩中何回もセックスするって、よほど気持ち良かったんだね!
裕子ちゃんのマンコの中でただし君のチンコがビクビクと痙攣して射精される感覚がいいのかな?
ところで、ミレーナって何?
確か避妊用のリングですよね?