ブルマに感謝

レーシングブルマさんから投稿頂いた「ブルマに感謝」。

小１　ふーん
小２　うん…良いんじゃない。
小3　ああ…5年生のお姉さま…

小4　うへへ！今日は体育だぞ！
小５　●●さんの、今見えたぞ！
小６　うそだろ…

この小学生年表は、俺と「ブルマ」をつなぐ心の声である。
ちょうど俺が小6になったタイミングで、ブルマは廃止になった。
性衝動をどこにぶつけるべきなのか、虚しさでいっぱいになった。

2025年現在も、学校界隈の体育授業でブルマの着用はされていない。
どうしても拝みたいのであれば、陸上競技に関わるか、企画ものAV、
コスプレコンテンツとして相手に着用してもらう等、面倒になった。

そもそも、俺がブルマに惹かれているのはなぜだろう？
性には個人差があるだろうが、俺はかなりフェチの気がある。
驚くことに親友は「別に…」という感じだそうだ。俄かに信じがたい。

本稿ではどうでもいい俺の「ブルマの魅力考察」をしたい。
読み取っていただけくうえで、共感してもらえると嬉しい。

ブルマの魅力① -見た目-
そもそも、女子にとってブルマは機能性を考慮された穿きものだ。
昔はエロとは程遠い「ちょうちん型」のような様相だったが、
平成元年を全盛期に、ハイレグタイプが採用されるようになった。
ラッキーなことに、俺はその時代に小学生時代を過ごせたのだ。
体育の時間だけでなく、登下校のときもブルマで動く女子は当たり前だった。

ブルマの魅力② -背徳感-
当時、学校では多くのブルマは「紺色」だったのではなかろうか。
もちろんそうじゃない学校もあっただろうが、俺はこの「紺色」が堪らない。
「紺色」とは、そもそも「信頼」とか「誠実」を表す色なのだそうだ。
でも、俺はこの紺色を見ていても信頼や誠実の思いは湧きやしない。
あるのはただ一つ「性欲」だけである。これが背徳感を煽るのだと思う。

ブルマの魅力③ -お得感-
今でこそテレビに映るような陸上女子はブルマの下にアンダーショーツを
身に着ける。（巷ではノーパンもいるそうだが、本当だろうか？）
…が、俺が過ごした時代は下にパンティを穿いていることが大半だった。
この供述から何が供述されるか、フェチのあなたには答えが分かっていると思う。
そう、「ハミパン」である。
ブルマを拝めることに加えて、収まりきっていない生々しいパンティが、
尻肉をねじ込む紺色のブルマの淵から、チラリとはみ出るのである。
（うう…これを記している今も、勃起してきた…。）
つまり、ブルマは一度で二度お得。はみ出たパンティも拝める魅力が堪らない。

ブルマの魅力④ -泥-
今考えればよくやったなと思うが、俺の時代のブルマ女子たちは、
その姿のままでグラウンドを寝転ぶようなことをさせられていた。
運動会の組体操などが良い例だと思う。泥まみれになるのだ。
そして、ブルマの紺色にグラウンドの土の跡がぺったり付くのだ。
「汚れている」ことを目視でハッキリと見せられている。
それでも彼女たちは恥じらいを受け入れて言われたまま動くのだ。
これに独特の支配欲を感じ、ムラムラとしていた男どもはいたはずだ。

ブルマの魅力⑤ -恥-
やはり、ブルマは女性にとって恥ずべき黒歴史だったらしい。
そりゃそうだ。あれはほとんど「ネイビーの下着」である。
おまけに「ハミパン」のケアまでせにゃならん。迷惑でしかない。
「決まりなので穿くしかない」「決まりなので従うしかない」
そう心の声がブルマそのものを経由して聞こえてくる。
俺は小2のころ、その興奮を覚えたのだった。

最終 -良いものは良い-
女性がブルマに嫌悪感を抱く気持ちはわかる。
「イヤなものはイヤ」それでも従うしかないことの屈辱は、
俺も普段からよく感じているから分かるつもりだ。

でも、あえて記したい。

俺はブルマに救われたと考えているのだ。
小学校から俺は学校が嫌だった。
それでも行くことができたのはそこに集う友だちや、
好きな女の子がいたからである。
「好きな子が今日ブルマを穿く」…行かない理由はなかった。

そして、性の目覚めを手伝ってくれたことも事実だ。
小2のとき、組体操で泥だらけのブルマとハミパンを
恥じらいなく披露してくれた5年生のお姉さま方…
彼女たちの献身があればこその今である。

俺は陰湿だ。
…が、感謝をする心は誰よりも持っている。
あの日羞恥を捨ててまで従ってくれたお姉さま方に。
妄想のなかの彼女たちに感謝の意を込めて、今日も発射する。

…
…うぅっ…うっ…
…
…　…　うっ