17,000話以上掲載!!毎日更新!!

麻衣に種付けした遠い昔の思い出

[AD]

[AD]

黄昏男さんから投稿頂いた「麻衣に種付けした遠い昔の思い出」。

麻衣と結婚して1年経ち、子作りを始めた。
それまで中出しは安全日だけだったが、その日からは毎日中出しになった。
お互い全裸で愛撫し合い、クンニして、フェラして、でも、その一つひとつがそれまでと違い、これから子作りするんだ、妊娠させるんだ、種付けするんだという期待が興奮に変わった。


いつものように生で入り口に亀頭だけ入れて、グリグリと入り口をカリでめくれさせた。
麻衣はこれが好きで、ぜんぶぬいてまたきとうでけいるるときに、カリがクリに当たってメチャクチャ感じてた。

その後、奥まで欲しくなった麻衣が俺の腰に手を回して惹きつけるから、そのまま奥まで挿入。
正常位で麻衣のオマンコの天井をカリで掻くように腰をグラインド、いい場所に当たるから麻衣はアヘアヘ感じまくった。


乳が波打つほど腰を打ち付けると、麻衣が、
「そのまま中でイッて!中に出してぇぇぇぇぇぇ妊娠させてぇぇぇぇぇぇ」
という声に、一番奥まで入れて、子宮口に亀頭を当てるようにして、大量に中出しした。
心の中で、麻衣よ孕めと叫びながら、麻衣のオマンコの奥深い場所でビュービューと射精した。


安全日の中出しと違って、卵子に届けと願う射精は、強烈な興奮があった。
快感も凄くて、いつまで出てるんだっていうくらい射精が長かった。
俺も麻衣も、快楽に身を委ね切った心地良さで最高に満足した。

そうやって娘が生まれた。
可愛くて可愛くて、娘にべったりだったから、娘もパパっ子になった。
娘が可愛すぎて、この娘以外に子供は要らないと感じるようになったから、娘は一人っ子になった。

麻衣と結婚して7年の頃、娘が変なことを言った。
麻衣が、幼稚園のお友達のお父さんとどこかへ出かけたと言った。
麻衣と幼稚園のお友達は、そのお友達のおばあちゃんの家に預けられて、麻衣とお友達のお父さんが出かけるのだそうだ。


そのお友達のお父さんは、シングルファザーだった。
麻衣の無実を確かめるために、興信所を頼んだが、真っ黒だった。
麻衣とその男は、高校時代の同級生で、初めての彼氏彼女だった。

「ずっと、心から好きだった人なの・・・」
麻衣は、夫婦の財産を慰謝料代わりにしてほしいと言って、身一つで家を出た。
娘は、下唇を噛んで、俺の手をぎゅっと握りしめ、涙一つ見せずに麻衣を見送った。
翌日、麻衣の両親が来て土下座、どう工面したのか、500万円を置いて行った。


俺は35歳でシングルファーザーになった。
娘の手前、俺は泣かないでいたが、俺は、麻衣を本当に愛していたから、心の中は涙でいっぱいだった。
でも、麻衣が娘さえ捨てていくほど愛した男なら、仕方がないと思うようにした。

離婚して1年の頃、麻衣が幸せならそれでいいと思ったとき、麻衣が再婚したと聞いた。
麻衣の幸せを祈ってたはずなのに、再婚したと聞いた時、腰が抜けそうになった。
その時、俺は本当に麻衣が好きだったんだと思い知らされた。
娘がいなかったら、一人になったら、泣いてしまうかもしれなかった。


いつも麻衣と幸せだったときを思い出してたけど、これで麻衣との縁は切れたんだなと思った。
悲しいけど、俺にとってはいい区切りだと、あの時は思うようにした。
「前を向いて、娘と二人で生きていこう。さよなら・・・麻衣・・・」

そう呟いてから、14年が過ぎた。
俺は再婚することなく、何人かの女性とセフレ関係を続けていた。
若い女子大生のピンクのオマンコ、OLのやや使い古されたオマンコ、バツイチ熟女の黒ずんだオマンコ、いろんなオマンコをコンドーム越しに味わっていた。
もう、麻衣のことは遠い昔の思い出になっていた。

昨年、娘は大学進学で上京し、自由気ままな生活をしていた。
そんな時、スマホにメッセージが届いた。
今時メッセージで来るのは、スマホの使用料の明細かなと思ったら、麻衣だった。
そこには会いたいと書かれていて、待ち合わせして、離婚以来15年ぶりに麻衣に会った。

47歳の麻衣は、昔の面影を残していたが、やつれて見えた。
とりあえず一緒に食事に行き、話を聞いた。
麻衣は、今年成人する娘に渡してほしいと、柘植の櫛と簪を差し出した。


「私たち、子供には恵まれなくて、彼の子供は男の子だし、受け継いでくれる人はあの娘しかいないから・・・」
と哀しげな眼で言った。
あまり幸せそうに見えなかった麻衣に、
「お前、大丈夫か?」
と言ったら、少し微笑んで、コクリと頷いた。

櫛と簪を受け取り、メシを奢ってやって店を出たら、麻衣にホテルに誘われた。
恋心が戻ってドキッとしたが、今は他人妻の麻衣を抱いて、トラブルのはご免だったから、勇気を出して断った。


「お前はお前の幸せを生きろ。俺達はもう、離れてからの方が時間が長いんだから。」
「うん。分かった。ごめんね。もう、忘れて・・・じゃあね。バイバイ・・・」
俺は、口を開いたら泣きそうだったから、軽く手を振って麻衣を見送った。
クルッと俺に背を向け、足早に去っていく麻衣の後ろ姿が、昼下がりの雑踏に消えた。
そして、きっともう麻衣に会うことはないだろうなと思った。

[AD]

[AD]

みんなのエッチ体験OGP

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

感想などコメントをどうぞ!投稿していただいた方の励みになります!

コメント一覧 (5件)

コメントする


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次