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清々しい思い出手を触れた元カノとの再会

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元彼さんから投稿頂いた「清々しい思い出手を触れた元カノとの再会」。

先日別れて5年の元カノを見かけました。
私はあまり行かない駅前のコンビニから出てきたところで、自転車の乗ってたところを見ると、近所に住んでるんだなあと思い、まさか同じ街に住んでたことに驚きました。


ハンドルを握る左手に光る結婚指輪、私も自分の結婚指輪見て、お互いの幸せを祈りました。
結婚するとき、あの街を出て、この街に新居を構えて、元カノの思い出と決別したというのに、また、思い出してしまいました。

元カノとの出会いは、もう8年前になります。
出張先から戻る新幹線の隣に座ってたのが元カノで、荷物の上げ下ろし、トイレに立つとき、何度か会話を交わした程度でしたが、可愛い人だなと思いました。
同じ駅で降りて、その後最寄駅まで私鉄に乗り換えて下りた最寄り駅んp改札で顔を合わせ、
「あら・・・」
と言って笑い合ったのが始まりでした。

今までも見かけてたのかもしれませんが、気に掛けることはなく、でも、それ以来、いろんなところで顔を合わせると挨拶するようになり、立ち話するようになり、立ち話も何なのでと居酒屋に入りました。
お互いフリーと知り、なんとなく付き合い出しました。


私は大学を、元カノは短大を出て以来初めての恋人で、若さに任せて即ラブウホ、可愛い元カノの可愛いオマンコを舐めまくりました。
オマンコを舐めて、幸せを感じた初めての人でした。
スケベな心で舐めてたそれまでの人たちと、明らかに違いました。

最初の1年はコンドームしてましたが、2年目からは生で外出し、生セックスがあんなに気持ちいいなんて、初めての生セックスで思い知りました。
普段清純そうで可愛い元カノが、騎乗位で乳房を揺らし、髪を振り乱して喘ぐ姿は、自分がセックスしてる相手じゃなく、AVでも見てるような錯覚になりました。


会うたびセックス、週末はお泊りでヤリまくり、体液まみれの二人は、一戦終えるごとにシャワーを浴びていました。
あれだけやりまくると、お互いのツボも心得てきて、元カノを狂ったように喘がせて、ついに元カノで初めて中イキさせることに成功しました。

別れは、元カノの母親が倒れてしまい、元カノは仕事を辞めて帰郷して、母親の面倒を見ることになったのです。
泣きながら最後のセックスをして、元カノを見送りました。
「お母さん、良くなったら戻って来るね。私この街、好きだから。でも、待ってなくていいわよ。あなたはあなたの新しい幸せを見つけてね。元気でね。さよなら・・・」
「がんばれよ。さよなら。元気でな・・・」


元カノが乗った新幹線に赤いテールランプが、遠く、消えていきました。
元カノが住んでたアパートの前を通り、空室を見つめ、
「行っちまったか・・・」
とうなだれながら帰りました。

ずっと忘れられなかった元カノでしたが、独りになって1年が過ぎて、今の妻に告られました。
「1年過ぎたけど、彼女さん、戻ってこないんでしょ?そろそろ、新しい恋、してみません?」
その時、自分が元カノを待ってることに気付きました。


元カノを待ってても、この1年、ラインの一つも来ませんでしたから、元カノが自分で、待ってなくていいと言ったように、元カノの中では、私との恋は終わった恋なのでしょう。
元カノのお母さんは、良くなったのでしょうか。
元カノは本当に、戻ってくるのでしょうか。
そんなことさえ教えてはくれないのだから、私も、新しい恋をしてみようと思いました。

妻とは、元カノの時よりも穏やかな恋愛をしました。
元カノと出会った頃よりも大人になった今、元カノではなく、現在の妻と向き合いました。
もう、私の想いは元カノには届かないと悟りました。


元カノを式になった気持ち、小箱に入れて鍵かけて、大切な宝物にしました。
妻と結婚して、元いた街より一つ郊外の街に少し広いアパートを借りました。
通勤時間は10分伸びましたが、広くてお家賃が高くありませんでした。

まさか、元カノが同じ街にいるとは思わなかったから、驚きましたが、声はかけないでいました。
でも先日、いつか元カノを見かけたコンビニに初めて入って、レジで支払いを終えてコンビニを出ようとしたら、元カノが入ってきて、さすがに面と向かったら無視できませんでした。
コンビニの前のベンチに座り、近況を話しました。


元カノのお母さん、亡くなってました。
一周忌を終えた頃、元カノは地元でのバイト生活をやめて、再びあの街に戻ってきたそうです。
「あなたを訪ねることはしなかった。待ってなくていいと言ったけど、別れて1年半、あなたが一人でいるとは思えなかったから、元カノが現れるべきじゃないと思ったの。」

元カノは、戻ってきて半年で、新しい恋をして、昨年、結婚してこの街に新居を構えたようです。
お互いアラサーになったけど、見た目はあの頃のまま、でも、話してると、なんか昔と感じが違う気がしました。
今、私が好きなタイプの女性ではなくなっていました。
そういえば、妻は元カノとは違うタイプでした。
元カノを好きになってた思いを封印した小箱が、心の奥にスッと小さくなっていきました。


でも、あの別れを乗り越えたからこそ、自分がここまで成長できたと思ってると元カノに伝えました。
「それじゃあ。俺、行くわ。俺と付き合ってくれて、ありがとう。」
「こっちこそ、ありがとう。」
清々しい思いで、元カノに手を振りました。
なんだか、これで本当の意味でさよならできたような気がしました。

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