元彼さんから投稿頂いた「処女だった元カノを思い出す江古田駅界隈」。
西武池袋線の江古田駅に約7年ぶりに降り立ちました。
昔、大学生だった元カノが住んでて、週末になると江古田に来て、元カノのアパートにお泊りして一晩中セックスしてました。
既に社会人だった私は練馬駅のそばに住んでて、たまには元カノが私のアパートにお泊りに来ることもありました。
懐かしい江古田駅界隈、あの頃、海鮮市場みたいな路地で、海産物を焼いて売ってた記憶がありましたが、無くなったのか見当たりませんでした。
元カノが住んでたアパートの前に立つと、あの頃の記憶が蘇りました。
あの部屋から、元カノが出てきそうです。
元カノと知り合ったのは、元カノが私の職場にアルバイトに来たからでした。
当時私は大学を出たばかり、元カノは大学2年生でした。
元カノは夏休み中バイトしてて、毎日顔を合わせてたら、バイト終了後に別れ難くなり、その後も会うようになりました。
秋の頃、元カノを練馬のアパートに連れ込んで、抱き寄せてキス、富久な上から愛撫すると、
「あ、あの、私、エッチするの初めてだから、その・・・」
私は、お風呂を汲んで、元カノを優しく愛撫しながら脱がせ、二人でお風呂に入りました。
元カノの20歳の身体を愛撫し、まだ誰も入ったことのないオマンコを開き、舐めました。
大学時代に付き合ってた女の子も処女でしたが、私も童貞でしたから緊張しましたが、今回は2人目の女性なので、余裕がありました。
十分濡らして、快感でどうにかなりそうなくらい舐めて、それからさりげなく生のまま挿入しましたが、元カノは何も言いませんでした。
大学生の時はコンドーム越しで破った処女膜を、今回は生の亀頭で感じながら破りました。
感動的な処女喪失、元カノも女になって感激していました。
元カノは、3年生になる頃には、クンニだけでなくオマンコの中でも感じるようになり、相変わらず生セックスでしたが何も言わず抱かれて喘いでいました。
元カノは、ホラン千秋さんっぽくて真面目そうなんですが、その元カノが大股開きでアンアン喘ぐ姿は、信じられないくらい興奮しました。
週末は、午前中にセックスしてからデートに出かけ、夕方帰ってまたセックスして、土曜日はお泊りなので夜もセックスしました。
日曜も午前中セックスしてからデートに出かけ、夕方、
「また来週ね。」
と言って別れていました。
元カノが4年生になって、就活のために頻繁に帰省するようになったので、元カノとの付き合いも元カノが卒業するまでなんだなあと、別れのカウントダウンが始まったような気がしました。
バレンタインの夜、元カノを抱いた後、
「間もなくお別れだね・・・」
と言ったら、抱きついてきて、元カノはしゃくりあげて泣き始めました。
「本当は別れたくないよ・・・でも、今月いっぱいでここを出てく。卒業式には出ないから。」
元カノを抱きしめました。
元カノが引っ越し荷物を送り、アパートを引き払った2月最後の夜、確か火曜日だったような気がしますが、練馬駅そばの私の部屋で最後の夜を過ごしました。
最後のセックスをして、抱き合って寝ました。
翌日、私は休暇を取ってて、朝、あの頃まだあった練馬駅前のアンデスで最後の朝食を食べて、東京駅へ向かいました。
東海道新幹線にホームで、元カノを見送りました。
「さよなら・・・ずっと忘れないよ。私の初めての彼氏だもん。元気でね。さよなら・・・」
「さよなら。元気で頑張れよ・・・」
元カノ、泣きながらも最後は笑顔で新幹線に乗りました。
ドアが閉まると、元カノの口がさよならと動き、そして700系新幹線が走り去っていきました。
遠ざかるテールランプが、やがて見えなくなりました。
「行っちゃったな・・・」
休暇を取った1日、元カノとの思い出の場所を巡り、思い出の上書をして、その後、江古田には行かなくなりました。
その後一年間、元カノの思い出に包まれながら、暮らしました。
元カノと別れて一年後、私は、元カノと同い年の妻と出会い、一緒に居ると落ち着いて癒される妻の雰囲気に馴染んで、私28歳、妻25歳で結婚しました。
妻は、吉岡里帆さんを少し垢抜けなくしたような、野暮ったい吉岡里穂さんというイメージの癒し系美人だと思います。
そして、ロリボディだった元カノと違って、妻はムッチリして、?カップに見えるけど実際はCカップという美乳の持ち主です。
結婚を機に練馬を離れました。
そして先日、仕事で江古田へ行ったのです。
元カノとの思い出も遠くなったなと、しみじみ思いました。
今年三十路を迎えた妻、もちろん元カノも同じ三十路を迎えます。
妻は、三十路を迎えて、その癒し系美人から僅かながら色気が漂い始めました。
三十路を迎えた元カノは、少しは色気が出てるでしょうか。
7年ぶりに江古田を訪ねて、思い出した元カノの幸せを祈り、ここに思い出を投下します。
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