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あの人と歩いた参道とあの人を見送った鳥居の下で

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元彼女さんから投稿頂いた「あの人と歩いた参道とあの人を見送った鳥居の下で」。

あの人が好きだった参道、久しぶりに歩きました。
縁日の時は両側にお店がいっぱい出て賑やかだけど、普段は人通りも少なくて、少し寂しい雰囲気の参道をあの人とよく歩きました。
最後にあの人と歩いてから、もう20年が過ぎました。


「ここでいいよ。思い出の参道でお別れしよう。」
あの人がこの街を去る日、この石の鳥居の下で別れたのを思い出します。
本当は、あなたについていきたかったけど、私にはできませんでした。

最後に抱かれた時、あの人のおチンチンの感触を記憶に刻み込みましたが、さすがに20年過ぎると忘れてしまいました。
そういえば、あなたの顔もはっきりとは・・・もしかしたら、すれ違っても気が付かないかもしれませんね。
あなたにしがみついて喘いだ日々、覚えているようでそうでもなくなってます。
でも、この参道を歩くと、あの人と過ごした頃の思いが蘇ります。
今は、どこの街で位ているのでしょう。
この街に戻ってきたこともあったのでしょうか。
もしそうなら、きっとこの参道を歩いたはずです。
そして、私のことを思い出してくれたと思います。

私はあの後、居間の夫に見初められ、年齢も考えて結婚しました。
あの人のことは忘れられなかったけど、叶わぬ思いをいつまでも持ってても仕方ないから、目の前に転がってきた幸せにしがみついたのかもしれませんね。
夫はとても優しくて、いい人です。
四十のおばちゃんになった私を大切にしてくれるし、身体を求めてもくれます。
そして、夫はアソコを舐めるのが大好きで、四十のおばちゃんのアソコを喜んで舐めてくれます。
恥ずかしいけど気持ちいいし、そんなところを舐めてくれることが嬉しくもあります。
あの人も良く舐めてましたが、男の人は女のアソコが好きなんでしょうか。

セックスは、週に3回くらいあります。
私の名前を呼びながら、腰を振る夫は、背中に汗をかきながら、私を気持ちよく挿せようと頑張ってくれます。
あの人も、私の名前を呼びながら、腰を振ってたなあと、時々思い出します。
あの人と一緒になってたら・・・とはもう思いませんが、昔は時々思いました。
今は、長い結婚生活ですっかり私の身体を知り尽くした夫のセックスに狂わされていますが、時々、あの人に跨って喘いでた頃を思い出します。
そんな時はいつも、あの参道を歩きに行くんです。
そして、あの人を見送った鳥居の下で、あの人を思い、また、夫の元へ帰るのです。

いつまでも忘れられないあの人だけど、あの人のことは何も知りたくないんです。
奇麗な思い出を壊したくないというのもありますが、私以外の人と幸せそうにしている姿は、見たくないのです。
そして、あの人以外の人に抱かれ、出産した私を見られたくないのです。
あの人のことは、思い出だけでいいのです・・・

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