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元カノとお代わりエッチした思い出の街に再び

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元彼さんから投稿頂いた「元カノとお代わりエッチした思い出の街に再び」。

あの元カノとは、転勤で別れた。
最初に配属された支社に3年いて、県庁所在地にある本社に転勤になった。
遠距離になるから、自然消滅するのは哀しいと、転勤するときに別れた。


「元気でね。」と明るく別れた。
それから1年半、出張で元いた支社に行ったとき、なんとなく懐かしくなってメールした。
当時はまだラインは無くて、メールだった。

元カノと1年半ぶりに再会、懐かしい居酒屋で会って、近況を報告し合った。
転勤で別れたものの、元カノは可愛かったので、転勤先で彼女ができても忘れられないでいた。
元カノにも新彼がいたようだったから、居酒屋を出て別れるつもりだったけど、顔見たら離れ難くて、止まってるホテルのバーで二次会、そのまま部屋までついてきた。


元カノもアルコールでガードが緩くなったようだった。
部屋まで入れば、抱き寄せてキス、脱がせていった。
懐かしい乳房を揉み、乳首を舐めた。

「シャワー浴びようよ…」
元カノに促されてシャワーを浴び、元カノの股を開いてクンニ、この1年半で少しビラビラの着色が進んだような気がした。
コンドームに手を伸ばすと、
「いいよ、生で…」
と言われ、生挿入、こんなだったっけ?と今カノのマンコに慣れて、元カノのマンコの入れ心地をすっかり忘れていた。

でも、実はそうじゃなく、元カノのマンコは、新彼のチンポの形に合ってきて、俺のチンポが新鮮だっただけだと思う。
久しぶりに抱いた元カノだったけど、知らない女を抱いているような、不思議な感じがしたのも、もう、俺の女じゃなくなってる証だったんだろう。
それでも、新彼から寝取った達成感と優越感、そして、一夜限りの関係に興奮して、何度もヤリまくった。


翌日は土曜だったから、朝から一発決めて、アパートに帰る元カノを見送った。
きっとこれから着替えて、シャワーを浴びて、新彼とのランチデートに出かけて、午後、新彼に抱かれるんだろうと思いつつ、俺も今カノにメールを入れて、帰路に就いた。

あれからもう16年、あの時の今カノと結婚して、俺は44歳のオヤジになってる。
ずっと本社勤務で、本社の中での異動だった。
先日、16年ぶりに最初の配属先の支社に出張した。
さすがに元カノに連絡は入れなかったよ。


この街にいるか分からないし、きっと結婚してると思ったから、昔の男がメールしちゃ、迷惑だからね。
でも、スマホにはしっかり元カノの連絡先が引き継がれてて、めったに開けないアドレス帳を開いて、元カノの連絡先を眺めたよ。

支社からの帰り、アソコの元カノが住んでたっけなあと、懐かしく思い出した。
すると元カノが住んでた部屋の玄関がガチャっと開いて、別れた頃の元カノの年齢くらいの女の子が出てきて、自転車で出かけて行った。
青春してたなあと、元カノとの恋を思い出していた。


そして、お代わりエッチまでした元カノとの恋は思い出したけど、元カノの顔がおぼろげになっていることに気付いた。
「今じゃ、すれ違っても気づかないかもしれないなあ…」
なんて呟きながら、嫁が待つ家に向けて帰りを急いだ。

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