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クズな私の30年間

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ゆきりんさんから投稿頂いた「クズな私の30年間」。

私が性に目覚めたのは小2だった。3つ上の小5の兄と見た両親の営み。兄はまだ目覚めていなかったのだろう。気持ち悪がって去って行ったが、私は食い入るように覗いていた。
兄を18歳で産んだ両親はこの時まだ30歳前後。今思えばその年齢ならやって当然だと思う。2人は頻繁にしていたし、それを私も頻繁に見ていた。

小4になって自分ですることを覚えた。兄が中1になってするようになったからだ。兄のを盗み見て、股間を触ることの気持ちよさを知った。
この頃、胸が急激に膨らみ始めた。あまりにも急で肌が耐えきれなかったのか、毎晩痛みに悩まされていた。

小5にはすでにCカップあり、大人用のブラをつけ始めた。周りはまだ小さく羨望の眼差し。同い年の男たちは下ネタは言うけど、本格的にはまだなので、周りより大きな胸はからかいの対象に過ぎなかった。

S6になって先生にイタズラされた。若い男の先生は5年から担任だった。5年の頃はまだ体育の着替えは男女ともに教室で、先生は常に教室にいた。女子たちは先生に自分が見られてると口々に言っていた。でも、どう考えてもずっと私を凝視していた気がする。
S6とある放課後、体育の授業の後片付けの手伝いにと私だけが指名されて、先生とグラウンドの倉庫へ。そこで後ろから胸を鷲掴みされた。
最初は怖かったことを覚えている。でも先生の言葉で徐々に受け入れていった。当時すでにEカップにまで成長していた胸に、自信はなかった。何をしても注目され、からかわれる毎日。
でも先生はそんな私の胸をずっと褒めてくれた。大人には受け入れてもらえるんだと思った。

S6の夏、先生に初めてを捧げた。初めて身体を触られて以来、何度か同じようなことがあり、その都度受け入れてきた。
夏休みに学校で水泳教室があり、暑さを避けるつもりで通っていた。本当は休みの日だったけど、先生の誘いに乗って、水泳の用意を持って親を騙して1人学校に向かった。
誰もいない教室で先生の目の前で水着になって触られまくった。初挿入は痛いだけだったけど、大人の世界に入れた気がして、悪い気はしなかった。それ以来、周りの同級生たちがガキに見えて仕方なかった。

その後、何度か先生として行為に対する快楽を覚えた。いとこの家に泊まった時は叔父に襲われた。最初は怖かったけど、イッて満足したのかおとなしくなった。それがきっかけで何があってもまず受け入れて耐え忍ぼうと思った。

中学に入って周りも性に目覚め始める。からかいの眼差しはいつしか欲望の眼差しへと変わっていったのがよくわかった。大人が私を見る目と同じだ。
いち早く行動に移ったのは先輩。当時中3の野球部の先輩でヤンキーだった。先輩の告白に応じて交際開始。向こうが告白したのは身体が目的。すぐに行為に及んだけど、決して上手くなかった。大人のテクニックのせいで目が肥えてしまっていた。

大人のテクニックを求めて中2の時に家庭教師の大学生と交際した。親のいない時に必ずやっていた。ある日、親が帰ってきていることに気づかずやっていた。バックで突かれて喘いでいるところを親に見られた。家庭教師はその後来なくなった。

家庭教師事件の後、親のいない時の家で、兄からせがまれた。兄はまだ彼女すらいなかった。経験者の私に頼み込んだのだ。流石に入れるのはマズイと2人ともわかっていたので、大人に教わった胸で挟むことと、口ですることでイかせてあげた。

中3になって進路について真剣になった。内申点を上げるために担任の先生にゴマを擦りまくった。先生はそれが誘惑に感じたようだ。誰もいない教室で私に抱きついてきた。
気持ちいいこともできるし、評価も上がると思った私。先生を受け入れ交際開始。無事、私立高校の推薦もゲットした。
進路が確定して別れた。1番の目的が達成されたことと、テクニックもさることながら先生のあれがそんなに大きくなかったからだ。大人でも満足できないんだと学んだ。

高校に入った頃には他校の人も私を見にくるようになった。入学時にはGカップのブラではキツくなっていた。
部活はバスケ部のマネージャーをした。合宿や部員たちのお泊まり会のたびに、誰かの相手をしてあげていた。
当然、周りのマネージャーたちは面白くない。顧問の先生に相談に行っていた。顧問は仕方なく私に話をしに来た。誘惑して返り討ちにしてあげた。今までで1番大きくてテクニックもあった。
返り討ちにしたつもりが堕とされた。表面上は先生の忠告を受けて、部員とはやらず真面目に過ごすようになった。休日には顧問の家に籠ってひたすら行為に励んだ。
大きくてテクニックがあるだけじゃなくて、回数もできる顧問にメロメロになっていた。

K2になってストーカーに遭った。加害者は高校の教科担当の先生。休日に私が顧問の家に入っていくところをしっかり撮られた。
まず先生は顧問を脅した。私が何も知らずに顧問の家に行くと先生もいた。顧問と先生の2人に同時に襲われた。
2人との謎の関係がK3になるまでしばらく続いた。終わりは呆気なかった。ホテルで3人でやって帰る道中、同級生の母親に見られた。顧問と先生は学校を去った。私も流石に居続ける勇気はなく、退学した。

退学した頃、家族が崩壊した。大学生の兄は30代の年上女性を妊娠させてしまった。言い詰められて退学を決意し、就職して結婚した。
母はバイト先の大学生と交際していた。だんだん本気になっていたようで、母も妊娠した。兄に怒っておきながら自分は何をしてるんだか。
私が出かけていて家に帰ると、父は私の中学の頃の友達と致していた。私はかなりしているけれど、同級生がしているのは想像もできなかった。自分を客観視してしまい、自分自身に嫌悪感を抱き、しばらく行為は避けるようになった。

一家が離散してしまい、頼るところは祖母の家だけとなった。祖母は厳しく私を躾けてくれた。でも年金だけでは私が遊ぶには足りなかった。
祖母の家にはよく叔父が来た。あの叔父だ。叔父の家によくお呼ばれした。そこで遊ぶお金は貰えた。もちろん、対価は身体で。
その頃には2つ上のいとことも関係を持つようになった。いとこは叔父の家を出て一人暮らし。社会人をしていた。
オッサンより若い人の方がいい。いとこから給料の半分を搾り取ることもあった。

そんな感じでフラフラとしながら気づけば20歳になっていた。おかげさまでJカップまで成長していた。街を歩けばナンパされて、何度か夜の仕事もしたことがある。流石に女優さんにはならなかったけど。

成人式に向かう晴れやかな同級生を見て、さすがに生まれ変わらないとと考えた私は、一生懸命勉強して高卒認定をとった。
女性の多い職場を考えて看護学校に通った。外の世界に出れば出会いはあるので根絶はできないが、女だらけの世界のおかげで落ち着くようになった。

晴れて看護師になった。ちょうどその頃、兄は大学生に手を出し妊娠させたという噂を聞いた。家族の血って怖い。

看護師として働いている時に出会ったのが現在の旦那。経緯としてはいたって普通の職場恋愛。内容も普通のカップルと同じだ。
今は2人の子どもに恵まれている。医者といってもみんながお金持ちというわけではない。そこそこの生活をしている。旦那は私の今までを何も知らない。

結婚してすぐに妊娠して、職場は辞めた。今は別の職場に働いている。最近家族の血の恐ろしさを改めて感じている。
職場には研修医の若い先生。いかにも女慣れしてない雰囲気だけど金はある。きっとそれだけの目的だったのだろう。気づけば研修医と致していた。
実家からのお金で買ったカバンなどは旦那にはバレないように隠している。
同じように隠しているのはお腹の中の子の親。たぶん研修医だと思う。私の血が旦那との子も含めて流れていなければいいのだけれど。

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