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別れ話を切り出せず別れたロリで可愛い処女だったミホの思い出

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元彼さんから投稿頂いた「別れ話を切り出せず別れたロリで可愛い処女だったミホの思い出」。

大学の3~4年を共に過ごした2年後輩のミホという女の子。
小柄で可愛くて、オコジョのような小動物みたいなロリっぽい可愛さがあった。
18歳の処女をもらったのは今も忘れられない。

生まれて初めて異性の前で股を開いたミホの恥じらう仕草が、今でも目を閉じると浮かんでくる。
俺が4年、ミホが2年の時には、半同棲のようになって、週替わりで俺のアパートとミホのアパートを行ったり来たりしていた。
毎日セックスしてたし、休みの日は一日で10回くらいセックスしてた。
ミホが生理の時は、ミホがシコシコして抜いてくれたけど、ミホはその時はコスプレでセーラー服を着てて、俺だけチンポ丸出しでハアハアしながら、女子高生に射精を見られたみたいで恥ずかしかった。

卒業したら、俺は大学のある街から200㎞離れた就職先に引っ越さねばならなくて、卒業が迫る中、ミホと別れるべきか迷っていた。
遠距離恋愛は悲惨な最後が予感できたから、俺は美保に別れを告げようとしたけど、ミホと会うと、ミホを好きすぎてできなかった。
結局、別れを告げずに引っ越しの秘になり、
「先輩、毎週は無理だろうけど、たまには会いに来てね。お仕事頑張ってね。時々メールするけど、忙しかったら無理に返さなくていいからね。」
「ああ。会いに来るときはメールするからな。じゃあな。」

3月頭に引っ越して、ミホに会いにこれたのはゴールデンウィークだった。
4月29日にアパートを出て、ミホのアパートに向けて走り、買ったばかりの青いヴィッツRSの排気音を楽しんだ。
懐かしいミホのアパートまで、高速を間に挟んで約2時間半、抱き合ってキス、用意してくれてたお風呂に入り、激しくお互いの股間を69で舐めあった。
激しく交わり、満足したらミホのアパートにまだ残しておいた下着と部屋着に着替えた。
毎日セックスしては街をブラつき、初めての給料でミホにご馳走した。
そうやって、5月5日まで6泊して、帰った。

「また、遊びに来るからな。」
「楽しみにしてるね。」
それからミホに会いに行ったのは、6月初旬、その後、7月中旬、8月はミホが帰省してるから9月に敬老の日と土日の間に休暇を取って、3泊で会いに行った。
10月は体育の日にあわせて休暇を取り、11月も勤労感謝の日にあわせて休暇を取って、会いに行った。
クリスマスも一緒に過ごしたかったけど、できないまま年末を迎え、俺も帰省した。
あけおめメールを送り、4年生になるミホの就職について尋ねると、ミホは実家のある地元に戻って就職するつもりだと知った。
そうしたら、1年後には俺とミホの距離は300㎞…片道4時間…ミホは実家住まいなら、宿を取らないと会えない…急に虚脱感に襲われた。

1月中、ミホとの関係に向き合った。
そして、今度こそ別れるべきだと思った。
別れ話を切り出そうと決めて、建国記念日に合わせて休暇を取り、3か月ぶりに会いに行った。
俺は、ミホを連れて、街中のシティホテルに部屋を取った。
そして、レストランでディナーをご馳走した。
別れ話を切り出すつもりが、
「クリスマス、一緒に過ごせなかったから…」
と言ってしまった。
ミホは、嬉しそうに微笑んだ。

部屋に戻って、最後の夜を過ごすつもりで、丁寧な愛撫から挿入、スローなセックスで長く交わるつもりだったが、久しぶりの女体に、溜まってたものがあっというまに出てしまった。
しばらく抱き合って余韻を楽しんでいたが、仕事と運転の疲れで俺はいつの間にか眠ってしまった。
しばらくすると、下半身に違和感を覚えて目覚めると、ミホが俺のチンポを起たせようと精魂込めて愛撫していた。
俺のチンポを起たせようと頑張るミホがとても可愛くて、愛しさが溢れ、別れ話なんかできなかった。
思い切りミホを抱きしめ、キスしながら二回戦、三回戦となって、さすがに疲れて寝てしまった。
翌朝、朝起ちに跨られて、結局、別れ話はできなかった。

結局、そのまま大学のある街で二人でデートした思い出の場所を巡り、夕方、ミホをアパートまで送り、
「じゃあな…」
「じゃあね…」
と言って別れたけど、その後、俺はミホに会いに行くことはなかった。
そして、ミホからメールが来ることもなく、ミホは大学を卒業して帰郷したようだった。
結局、あのホテルの朝起ちセックスが、ミホとの最後のセックスになってしまった。
なぜ別れるのか、理由をちゃんと言わないまま、「さよなら」をしないまま、最低な別れ方になった。

俺は就職先の街で嫁に巡り合い、デート中に元彼、元カノの話になり、ミホの話をした。
ちゃんと「さよなら」できなかった心残りを話した。
「それ、ミホさんも別れを感じていたと思うよ。だって、300㎞の遠距離恋愛で、ミホさんは実家住みになるんでしょ。そのことを話した後、初めて久しぶりに会ったら、お別れだって思ってたわよ。」
と言った。
「だけど、別れ話を切り出されたくなかった…あなたの口が、さよならって動くのが怖かった…だから、言わせないように行動したんじゃないかな。でも、心ではさよならって言ってたんだと思うな。」
嫁に女心を知らされて、俺、嫁の前で泣いちまった…ミホを想って。

そんな俺を嫁は抱きしめてくれて、
「素敵なカップルだったんだね…ずっと一緒にいられたらよかったのにね。でも、ミホさんが別れてくれたから、私と巡り会えた…感謝しよ…」
俺はこの時、嫁と結婚しようと思った。
そして、嫁と結婚して、俺は43歳の二児のパパになっている。
先日、大学のある街に新しい取引先が出来そうだったので、土地に明るい俺が出張した。
ミホと別れた日以来、切なくて20年間訪れなかった街に着いた。

商談はトントン拍子に決まり、時間が余ったから、学生時代に住んでたあたりに行ってみた。
俺が住んでたアパートが懐かしい姿で佇んでいた。
そして、卒業してからも何度も足を運んだ、ミホが住んでたアパートにも行ってみた。
懐かしさと、切なさと、最後、ミホを送り届け、車から降りて俺を見送るミホの姿が蘇った。
「じゃあね…」
あの時は気づけなかった、寂しそうに笑ったミホの心境に再び涙が溢れた。
そして、故郷に戻ったミホが、41歳のミホが、今、幸せでいてくれることを心から願った。

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