翔太さんから投稿頂いた「再会したのにつれなくしてしまった元カノにごめんなさい」。
23歳から2年ちょっと付き合ってた2歳年下の元カノがいました。
金曜の夜から日曜の夕方まで、どっちかのアパートで過ごす週末同棲みたいな関係でした。
日曜の夕方、元カノと「またね」って別れたあと、自分のアパートで笑点見ながら洗濯して掃除してました。
祝日がくっついて3連休なんて時も、どこかへお出かけするより、真昼間からセックスに耽っていました。
明るい部屋で、恥ずかしがる元カノを裸にして乳繰り合ってました。
ドスケベモードになった二人は、シャワーを浴びながらも弄り合い、ベッドでは身体の隅々まで視姦してましたね。
元カノのオマンコ広げて、日中の明るい部屋で奥まで覗き込んでました。
元カノのオマンコの襞の色や皺の一つひとつ、クリトリスの色合いや大きさ、今でもはっきりと覚えています。
身体中執拗に愛撫して、両足を大きく広げてオマンコ丸見えにして舐め回し、突起したクリトリスを舌で転がし、喘ぐ元カノを楽しんでいました。
ビショビショになったオマンコに私のカチカチの生チンポを入れて、激しく出し入れしてオマンコがベロンベロンめくれるところをしっかり凝視していました。
チンポが出入りするいやらしい音と、元カノの喘ぎ声がアパートの部屋中に響いていました。
元カノの身体に射精して、自分の精液にまみれて喜ぶ女性の存在が嬉しく感じていました。
「いつか、私の中に出せる日が来るといいね。」
なんて微笑んでいた元カノでしたが、その日が来ることなく破局してしまいました。
些細な事で言い争って、意地になって謝れなくて、別れてもう11年が過ぎました。
私は元カノを忘れられないまま、元カノと違う女性と結婚しました。
元カノのことは、小さな小箱に入れて引き出しの奥にしまっていました。
別れて11年、その小箱も引き出しの中の景観に溶け込んで馴染んできていました。
でも先週、駅で元カノを見かけてしまいました。
顔を合わせて、ハッとした元カノの表情を見た途端、焦って引き出しの中身をぶちまけてしまい、小箱の蓋が開いたみたいになって、目を背けて帰ってきてしまいました。
今頃になって、普通に、
「久しぶりだね。俺、結婚して子供がいるよ。君は元気にしてた?」
なんて、声をかければよかったと後悔しています。
元カノ、きっと哀しかったと思います。
たぶん、もう会うこともないと思います。
元カノ、ごめんなさい・・・
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コメント一覧 (5件)
まあ、こいうことってあるよね。
咄嗟のことで動転しちゃうんだね。
仕方ないよね。
分かる気がする。
彼女は、哀しそうな目で微笑んでいたことでしょう。
再会したのには意味があったのに、やっちまったね。
ダメだなあ
分かるよ、そうなっちゃう気持ち。