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妹からの好意を意識してしまいオナニーしまくって付き合うことにした

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私は20歳の大学2年生、妹・美奈(仮名)はもうすぐ大学に進学する18歳で、アイドルタレントの山口紗弥加によく似ています。
これは私の欲目ではなく、私の友人も似ていると言います。

私は実家よりちょっと遠い大学に通う為に一人暮らしをしていて、最近あまり美奈には会う事は有りませんでした。

ただ、去年の夏三ヶ月ぶりに実家に帰った時の事です。
再会した美奈が、妙に可愛く見えました。

離れて三ヶ月しか経っていないのに、今までの子供じみた顔でなく、女の色香とでも言うのでしょうか、そんな物が漂っていたのです。
でも、美奈は「おきゃんな」性格なので、そのギャップに少し戸惑いました。

「○○、おかえりー!(美奈はよく私を呼び捨てにする時があります)」

と言って、飛びついてきた美奈。ふわっと香るいい匂いに、少しドキッとしました。
白いTシャツに青いホットパンツ。
スレンダーなところも山口紗弥加似です。

これまで、兄妹仲は良くも悪くも無く、ごく普通の兄妹でした。
当然、美奈を女と見る事も無かったのです。

三ヶ月振りに会うのが新鮮なのか、やれ、部屋を片付けといたからだの、お風呂が沸いたからだの、美奈は妙に甲斐甲斐しく私の世話をしてくれました。

夜、両親は早々に寝てしまい、私が遅くまでTVを見ていると、美奈がビールとグラスを持って、居間に入ってきました。

「○○、ビールでもどう?」
「お、気が利くな。」

美奈は私にお酌します。私も美奈のグラスに少しだけ入れました。

嬉しかったのですが、その時私は、美奈が何か私に買ってと言ってくるのではないか、だから親切にしてるんじゃないだろうかと思い込み、

「お前、明日学校だろ。もう寝ろ。俺はもう夏休みだからいいけど、期末テスト終わったからって気を抜くなよ。受験生なんだから。」

と、少し厳しい言い方をしてしまいました。
美奈はビールを一気に飲み干すと、

「○○、私がどれだけ成績いいか知ってんの?学年で20番よ!もうどこを受験するか決めたし、先生だって太鼓判なんだから。」

と、一気にまくしたてます。

「わかった、わかった。だけどもう1時近くだろ、夜更かしは美容に悪いよ。美奈の可愛い顔が台無しになるぜ。」

と、早く寝て欲しい僕は何の気なしに言いました。
すると、美奈は急に輝いた顔になり、

「ホント、お兄ちゃん私が可愛く見える!?ねえ!」

と、急にお兄ちゃんなんて呼んでしつこく聞いてきました。
戸惑いながら「可愛いよ。」と言うと、

「それは妹として?それとも純粋に可愛い?」

と益々突っ込んできたので、
面倒臭くなった私は

「ああ、アイドル並に可愛いよ!妹じゃなかったら告白していたね!」

と、ジョーク混じりに言いました。

すると、いきなり美奈が頬っぺたにキスをして来ました。
私はびっくりして寸前で妹の唇をかわしました。

「びっくりした!なんだ今日のお前。おかしいぞ?」

作り笑顔でそう言うのがやっとで、内心私はかなりドキドキしていました。
美奈はというと、怒ったような、何ともいえない顔をして立ち上がると、おやすみも言わずに出て行きました。

さっきの一言がひょっとして妹にはジョークに聞こえなかったんではないか、ひょっとして美奈は俺の事を?と、一瞬思いましたが、その時はすぐにバカバカしいと、その考えを打ち消しました。

ただ、唇を寄せて来た美奈の顔はゾッとするほど女の顔でした。
今までの私の美奈を見る目は、この時変わったのです。

次の日です。私は昼過ぎに起きてしまい、美奈は学校に行っていました。
昨夜のあれは何だったのかなーと思う私でした。

どうも、何か私に買ってもらいたくてあんな事をしたのでは無いようだと思うようになりました。
暇だったので、久々に町をブラブラする事にしました。
書店に行って雑誌を何冊か立ち読みしました。

そのうち、アダルトコーナーにも行きました。私も男ですから。

ちなみに私は投稿写真系が好きで、素人が自分の彼女との戯れを写真にとって投稿したのを見てかなり興奮します。
中にはかなり際どい、犯罪スレスレのもあります(笑)。

目を通しているとある投稿者の写真に目を奪われました。
それは女の子が全裸で男のペニスをフェラチオしていて、更に不自然な体勢でお尻をカメラに向けているものでした。

性器は消されていましたが、アナルは丸見えで、大変「そそられる」作品でした。

が、もっと私の注意を惹きつけたのは、

「僕の妹です。まだ18歳なのに、すっかりスケベな雌犬になりました。14歳の時から僕が調教した結果です。でも、先に誘ったのは妹です(笑)。」

という、投稿者のコメントでした。
(近親相姦か!しかも18って美奈と同い年じゃないか!?)

その時の私の気持ちを何と表現したら良いでしょうか。
今までとは全く違う性的興奮が私を襲ったのです。

今となってはそれが近親相姦への背徳の憧れだったと分かるのですが、当時そんな分析をする余裕はありませんでした。

私はその本をレジに持っていきました。
いつもの数十倍緊張して逃げるように書店を出ました。

夕方、美奈が学校から帰って来ました。
昨日は見なかった高校の制服姿を久しぶりに見て、何故か胸がドキドキしました。

美奈は昨日と打って変わって無愛想になっていました。
家族そろっての食事の時も私を見ずに黙っていました。

私は夜友人と軽く飲む約束をしていたので、美奈の部屋の前に行き、「先に風呂に入れよ。」と、ドア越しに言いました。
返事は、「分かった。」と、それだけでした。

約束の時間まで結構あったので、部屋に居ました。
ふと、昼に買ったエロ本の事を思い出し、例のページを開きました。

あの興奮がまた沸いてきて、気が付いたら私は短パンとトランクスを脱ぎ降ろし、そのページを見ながらペニスを擦り立てていました。

写真と、投稿者のコメントを何度も何度も読み返しました。
「僕の妹です。」という所に興奮して、今までに無いくらいの量の精液を出しました。

しばらくボーっとしていましたが、ペニスを拭いて、落ち着いてから部屋を出ました。
浴室の前を通りました。美奈が入っている様でした。

その時です。
さっき凄い量の精液を放出したペニスが、美奈が風呂に入ってる事を考えただけで、また勃起したのです。

逃げるように家を出ました。自分は変態だったのかと思いました。

また次の日、私は10時ごろ起きました。
友人と軽く飲むつもりが、「妹相姦」という、考えた事も無いようなシチュエーションに興奮してオナニーした自分に動揺して、かなり深酒してしまいました。

このままではいけないので、二日酔いのまま何とか遅い朝食を取り、大学のレポートの続きを書く事にしました。
書きながら、前日、私は下書きを間違って捨てた事に気付いて、ゴミ籠をあさりました。

クシャクシャになった下書きの紙はすぐに見つかりましたが、私は異変に気付きました。

私が夏休みで実家に帰ってきて三日目、ゴミは全くといっていいほど捨てていませんでした。
捨てたとしたら、レポートの下書きと、昨日の激しいオナニーの後始末をしたティッシュだけです。

そのティッシュが全くありませんでした。
最初は訳が分かりませんでしたが、そのうち、ある恐ろしい(?)仮説が浮かびました。

夕方、美奈が帰って来ました。
昨日と同じような態度でしたが、私の顔を見ると少し赤面したような気がします。

その夜、私はまたあのエロ本を見てオナニーに耽りました。
昨日と同じ位興奮して、多量の精液を吐き出しました。

それを4~5枚のティッシュで拭いてゴミ籠に捨ててから、部屋を出ました。

私たちの部屋は2階にあって、距離は少し離れています。
私は美奈の部屋の前をワザと足音大きく立てて歩き、

「タバコの自販機、1番近いの何処だったかなー。」

と、独り言を装って言いました。

そして階段を下りて、家を出る振りをして(この時両親は1階でぐっすりです。)、また階段を音を立てずに登り直し、隠れて美奈の部屋の方を見ました。

ドアが開いてレモン色のパジャマ姿の美奈が出てきました。
強張った顔をしていました。そして私の部屋に入っていきました。

20秒もしない内に出てきました。
手にはクシャクシャに丸まったティッシュがいっぱい有りました。

美奈が自室に帰るまでの間、心臓が止まるかと思うぐらいドキドキして、軽い眩暈を覚えました。
美奈は、実の妹は、実の兄のオナニーしたてのティッシュを盗んでいました。

おそらく、昨日も私が飲みに行っている間に盗ったんでしょう。
私に、この血を分けた兄に、性的な何かを抱いているのが明らかになりました。

そのとき、ティッシュを持ち出す美奈の姿を見て、何故か私のペニスが、これまでに無い位硬くなりました。
それは昨日までの勃起と違い、明らかに美奈そのものに欲情して起こった勃起でした。

ショックの次の日、私は幼なじみの妙子(18歳)の家に電話しました。

家が100メートルと離れておらず、小さい頃から私と美奈、妙子と弟の祐樹(13歳)の4人でよく遊んだものです。
電話先には妙子の母親が出て、親切に応対してくれました。

「○○ちゃん、聞いてよ、あの子携帯電話を買ってから遊び回ってるのよ。受験生のくせに。」

話が長くなりそうだったので、携帯番号を聞くと早々に切って、昼休みに連絡をとる事にしました。

妙子と美奈は、進んだ高校こそ違え、今でも大親友でした。
その妙子なら、今の美奈の事を何か知っているかと思ったのです。

昼電話に出た妙子は、大喜びで、放課後私に会う事を約束してくれました。
隣町のロッテリアに4時半に行くと、これまたすっかり女っぽくなった妙子がいました。

「久しぶり。2月から会ってないから、5ヶ月ぶりね。」

と言って、含みのある笑顔で私を見ました。私は赤面しました。
実は、私が童貞を捨てた相手は妙子だったのです。

大学合格祝として、ホテルでセックスをさせてもらったのです。
幼なじみとセックスする事で、私はかなり興奮しました。

妙子は処女ではなく、私は彼女にリードされて生で彼女の胎内に精を吹き上げました。
その時の事を思い出したのです。
なんとかそれを振り払って、例の相談を切り出しました。

「実は、美奈の態度が、俺が帰ってきてからおかしいんだ。何か聞いてないかな?」
「何かって?」

「例えば、悩み事があるとか、俺の事とか・・。」
「ふーん、やっぱり態度に出てしまったか。」

「えっ、どういう事?」
「単刀直入に言うわ。美奈から、ずっと前から相談されてた事があるの。」

「・・・。」
「何の相談か、○○君、薄々分かるんじゃない?」

「俺の・・事?」
「うん。美奈はね。中学を卒業した辺りから、○○君の事が好きなの。兄でなくて男として。」

私は自分の想像が的中して、嬉しいのか何だかよく分からない気持ちになりました。

「絶対言わないでねって釘を刺されてたから、○○君にはとても言えなかったけど。その頃美奈、彼氏が出来てラブラブだったんだけど、いざキスをされた時にお兄ちゃんの○○君を思い出したんだって。それですぐ彼氏とも分かれて・・。自分でもなんでなのか分からないけど、どんどん○○君に惹かれていったんだって。」

「俺は今まで全然気付かなかったけど・・。」
「あの娘我慢強いじゃん!○○君が大学に受かって家を出るまで、絶対に気持ちを表に出さないって決めたんだって。いつも私には相談してたけど。」

「で、でも妙ちゃん、俺と・・。」
「うん。美奈には悪いと思ったけど、私も○○君好きだったから。でも変な話よね。こっちは他人で、美奈は兄妹って壁があるのに、美奈があんまり好きだって言うから、私遠慮して言い出せなくなっちゃった(笑)。」

私は夢と現実の区別がつかないような状態で話を聞いていました。
美奈が3年近く前から私に恋していたなんて・・。

「あの娘、実は昨日私に電話くれたの。」
「えっ!?」

「久々に○○君にあったら切なくて我慢できなくなっちゃったって。・・どうする?」
「どうするって・・。」

「私、ありのままを話したわ。だって美奈が不憫でしょうがなかったもん。だからあとは○○君の判断。今聞いた事を全部忘れて今まで通りにふるまうか、男として美奈を受け入れるか。」
「そんな」

正直言ってパニックでとても判断を下せる状態では有りませんでした。
でも、次に妙子が言った言葉が僕の心に突き刺さりました。

「美奈を見て女を感じれば、欲情してセックスしたいと思えば、○○君、美奈と付き合ったほうがいい。兄妹なんて関係ないと思う。」

昨日美奈に欲情したのを思い出しました。

「わかった。今日中に決心する。」
「そうでなくっちゃ。でも・・。」

「でも?」
「もし美奈と付き合うって言うのなら、私淋しい。ちょっと悔しいけど、その時は、友情をとらなきゃね。○○君のドーテーを頂いただけでも良しとするか。」

何と言っていいかわからない私の手を取って、「ね。行こう・・。」と、妙子はいいました。

あとは二人とも無言で近くのラブホテルに行きました。
激しくセックスをしました。妙子は何度もイって、精液も飲みました。

行為の後、私は、近親相姦を不潔と思わないかと聞きました。
彼女は、「全然。愛が有ればいいのよ。」と言いました。
次に意外な告白をしました。

「実は祐樹が最近オナニー覚えたみたいで、よく私がお風呂に入ってるの覗くの。そんな祐樹を見てたら、こっちも変な気分になって、祐樹を想って何回かオナニーしちゃった。へへ。美奈みたいに愛があるって訳じゃないけど、兄弟にも性欲って沸くのよね。」

聞いた私は興奮ですぐ復活し、妙子の、「お互い妹と弟の事考えてやってみる?」と言う提案に飛びついて挿入しました。

私は「美奈ー!!」、妙子は「祐樹ー!!」と叫んでイキました。
もう妙子と姦る事は無いだろうと思うと、少し淋しくなりました。

その後家に帰って来ました。
美奈が私に恋していると妙子から聞いた私は、今日中に美奈と付き合うか、そうでないか答えを出さなければなりませんでした。

妙子との擬似近親相姦セックスで、頭の中では美奈とやってるつもりになり、めくるめく興奮で美奈の名を大声で叫んでイキました。

つまり私は美奈を性の対象に出来たのです。
かといってすぐ付き合えるかというとまだ決めかねました。

それに、どうやって付き合い出したらいいのか見当もつきません。
その日は土曜日でした。今日は美奈も夜更かししていました。

「ただいま・・。」
「おかえり。」

事務的な挨拶がありました。

もう私は意識して、美奈の顔をまともに見れません。
強張った空気が流れていました。

やがて両親が寝て、居間には二人だけが残され、
更に気まずいムードです。しばらくTVを見ていました。

すると美奈が口を開きました。

「○○(私の名)・・お兄ちゃん。」

その声は震えていました。

「うん?」

そう言う私の声もうわずってました。

「わ、渡したい物があるの。ちょっと二階に来てくれる?」

そう言いました。

「ここで渡せよ。」
「ここじゃ困る。」
「・・分かった。」

二人は二階へ上がりました。
身長156cmの細い体の後に続きます。

美奈の部屋の前に来ると、ちょっと待ってと言って、美奈は自分の部屋に入って行きました。
すぐに出てくると、手には水色の封筒がありました。

「これ。」
「なに?」
「○○に読んで欲しいの。」

美奈の手は震え、目は潤んでいました。
物凄い緊張だったのでしょう。

私はそれが何か察して、黙って受け取りました。
すると美奈は逃げるように部屋に戻り、ドアを閉めました。

すぐに私は自室に入り、引き破きそうな勢いで封筒を開けました。
中には手紙が入っていました。

「○○へ
改めて手紙なんか出す私を変と思わないでね。

実は・・私は○○の事が好きです。
三年ぐらい前から、ずっと○○に恋をしていました。
だからお兄の事意識して呼び捨てにしてました。

でも、当たり前の事だけど、私は○○の妹で、○○は、私の実のお兄ちゃんです。

だから、恋してはいけない人に恋したと思って、ずっと黙っていました。

でも、○○が大学生になって一人暮らしを始めて、私の前からいなくなった時、益々思う気持ちが強くなって、もう止められなくなりました。

だから一昨日、嬉しさで○○に甘えてしまって・・。
冷たくされたと思ってちょっと辛かった。

妙子にずっと前から相談してたけど、妙子も、告白しなさいって言ってくれました。

・・・恥ずかしいけど、私の気持ちを全部知って貰いたくて書きます。

○○を男として見ています。
○○に犯されるのを想像して、数え切れないくらいオナニーしました。

○○のことを考えると、無茶苦茶気持ちいいんです。
○○、この前、オナニーしたでしょ。

私、ティッシュ盗んじゃった。精液舐めたよ。
他の人のなんて絶対嫌だけど、○○のなら舐められる。

・・私、変態かな、やっぱり。
でも、それだけ○○のことが好きなの。

○○のためだったら何だって出来る。
愛しているから。軽蔑されてもいい。
でも真剣に考えて欲しいの。私と付き合ってください。
答えをくれるまで、いつまでも待ってます。

妹でなく、彼女になりたい美奈より 」

感動しました。
自分の恥ずかしい秘密まで暴露してまで私を思ってくれる美奈の気持ちに。

でも同時に怖さも沸いてしまいました。
とにかく、すぐに、美奈の部屋を訪れました。
ノックもせずにドアを開けました。

勉強机に、ぶるぶる震えながらうつぶせになっている美奈がいました。

私にどう思われるか怖くて仕様が無かったのでしょう。

「美奈・・!」

私は後ろから美奈を抱きしめました。
ドキドキが美奈に伝わったと思います。

「お兄ちゃん・・。」

しおらしくなった美奈に言ってやりました。

「俺はお兄ちゃんって呼ばれるより、呼び捨てにされたいな。」
「え、」
「だって、普通彼氏にはそう呼ぶだろ。」

振り返った美奈の顔が驚きと喜びに溢れました。

「心のこもった手紙、ありがとう。」
「じゃあ・・。」

「俺達、付き合おっか?付き合ってもいいんだよな?」
「うれしい・・。」

しばらく抱き合っていました。美奈は泣いています。
でも、ここで私は、とんでもない弱虫になってしまったんです。

「でも、セックスは出来ないかも・・。」
「えッ」

美奈が意外な顔をしました。急に私は怖気づいたのです。

「キスはしよう。デートもいっぱいしよう。なるべく会う時間は作る。でも、セックスすると、止まらなくなってしまう。今の法律じゃ兄妹は結婚できない。だから美奈を不幸にしてしまうかも知れないんだ。」

詭弁でした。
自分がタブーを犯すのが怖かっただけなんです。
美奈になじられるのを覚悟しました。

しかし、美奈は、

「分かったわ。○○がそう言うんだったらそうしよう。惚れた弱みね。フフフ。」

と、意外にも納得したのです。

「ゴメン。」
「誤っちゃイヤ!」

私は美奈にキスをしました。二人とも心臓が破裂しそうでした。
五分以上舌をからませ、糸がネバーッと引きました。

おやすみと言って、部屋に戻りました。
嬉しい思いと、これで良かったのかという思いがごっちゃになりました。

眠れません。部屋を出て、そっと美奈の部屋のドアに耳をあてました。

「ウッアッ・・・。ハア―、○○・・いい・・。」

間違いなく私を想ってオナニーしているようでした。
すぐに私も部屋に戻って全裸になってペニスをしごきました。

「ああ、み、美奈ー!うおおお。」

精液が飛んでいきました。

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