エッチ体験談が10000話を突破しました。

初恋・初体験の恋は彼女の裏切りで…

高校の時超仲の良かった男四人、女三人。
俺はその内の一人の子と付き合っていた。

正直七人とも凄く仲良かったんで、
微妙なバランス崩れるのが嫌だったんだけど、
どうしても我慢できなくて俺から告って付き合い出した。

だけど皆から凄く祝福されて、
俺達7人は今迄通りの付き合いを続ける事が出来た。

勿論、カップルになった事を極力意識させないように
7人での集まりをそれまで通り最優先するようにした。

処女と童貞で結ばれたし、
仲間とも上手くいってるしで、俺は有頂天だった。

付き合い出して三ヶ月がすぎた頃の話。

二人の時間よりも七人の時間の方を優先するスタイルは変わらなかったけど、
この頃から彼女の中では七人での行動を優先する比重が高くなっていった。

別に不満という程でもなかったけど、
例えば花火大会とか、そういうイベントは
出来れば俺は二人で行きたかったんだけど、
そういうものも全てグループで行動する事が多くなっていった。

勿論、七人なんて大人数がいつもいつも皆揃うはずもなく、
時には六人だったり、時には四人だったり。

必然的にエッチする回数も減ってゆき、なんて言うのか、
こっちがやる気満々でも肩透かしを食らう事も多くなっていった。

俺、早撃ちだったから彼女を満足させられないから
エッチも減って来たのかなと思った。

単にもっともっと上手くならないとダメなのかとか、少し焦っていたと思う。

でも、そんな事じゃなかったんだ、彼女と俺の時間が減っていった理由は。

ある日、その中の男友達からサシで話があると誘われたんだ。

「お前さ、成美ちゃんと上手くいってるか?」
「まあな、なんで?」
「ならいいんだけど」

奥歯にものが詰まった喋り方をするそいつにちょっとイラついてしまった。
って言うか、何と無く嫌な予感がした。

「お前なんか言いたいことあるだろ。俺は大丈夫だから言ってくれよ」

そしたらそいつ、少し考えてからこう言った。

「こないださ、学校帰りに俺のチャリの後ろに乗せて欲しいって言ってきたんだよ」
「あ、そうなん・・・・」
「多分その時、俺待ち伏せされてたと思う」

その日は俺はいつも通り部活、彼女はたまたま部活休み、
帰宅部のそいつが学校のチャリ置き場に行くと
既にそこで待っていたんだって。

「お前考え過ぎだろ」
「だといいけどさ、あいつ、凄え後ろから抱き付いてくるんだよ。いつもそんなんか?」

確かに彼女を後ろに乗せた時は必ず両手を腰に回してくるが、
それはあくまでチャリから落ちない程度のもの。

抱き付くなんてのは、付き合い始めた頃くらいで
最近は全然そんな感じじゃなかった。

「成美ちゃんて結構可愛いし、胸が超デカいだろ。はっきり言って、俺凄え緊張しちゃってさ」
「・・・・・」

「てか、興奮しちまった。ごめん」
「いいよ別に。そんな事で謝らんでも」

気分は良くはなかったけど、
仲良しの仲間だからニケツくらいは我慢しようと思った。

「いや、俺もそれくらいじゃわざわざお前に言わなかったんだけど」
「何だよ」

「今朝もよ、いきなり廊下で言われたんだ」
「何を?」

もう既に俺の心臓はバクバクだった。

「久君て彼女作らないの?てさ・・・・」
「うん・・・」

「欲しいけど相手いねえって言ったらさ、俺君と付き合ってなかったら私が相手になってあげたのにね、って言われた・・・・」
「・・え」

ニヤニヤしながらふざけた感じで言われたらしいけど、
それでも俺は凄く嫌な気分になった。

そいつは男気のある奴で、
凄く俺達の事を心配してくれてのカミングアウトだった。

結局、この事で何かが変わったわけでもなく、
七人の付き合いは今まで通りだった。

彼女も三回に一度くらいは俺からの誘いも受けてはくれたし。
(早漏はなかなか直らなかったけど・・・)

だけど高三になってから色々と狂い出したんだ。

進学組の俺は、夏休みからかなり真剣に受験勉強するようになったんだけど、
他の仲間は彼女含め皆就職組。

彼ら彼女らにとっては学生最後の夏休みだから、
そりゃ狂ったように遊びまわってたわけ。

彼女からも当然遊びたいとせっつかれるが、中々相手してやれなかった。

その内、七人の集まりは
俺を抜いた六人で集まるのが普通の状態になっていった。

夏休みも中盤に刺しかかった頃かな・・・・

いつもの仲間じゃないクラスメイトから連絡があった。
彼女が久と二人で歩いてたのを見たって。

俺、以前久から言われた時からずっと気になってたんだけど、
気にしないふりをしていたいたんだ。
見て見ぬ振りしていたんだよ。

正直、やっぱりか・・・・みたいな脱力感で一杯になった。

逃げていたツケがきたんだと思ったけど、
一方では久はイケメンだから俺が何しようと結局こうなってたよ・・・・
みたいな変な諦めみたいなのもあってね。情けないけどさ。

その後彼女にメールしたよ、久と会ってたんだって?てさ。

そしたら夜俺の家に来て話したいってリメールが来た。
覚悟して待ってた。勉強なんて全く手につかなかった。

彼女、最初っから真面目な顔。てか、暗い表情してた。

最初に言われた言葉。
「別れて欲しい」

覚悟はしてたけど、やっぱキツかった。
目の前真っ暗てか、血の気がスーッと引く感じがした。
久の事が好きだと言っていた。

「久はどうなんだ?」
「嫌われてはいないとは思う・・・・」

「俺と別れてあいつと付き合うのか?」
「あの人と付き合えるのかなんて今は分からない。けど、こんな気持ちで俺君とは続けていけない」

「俺の事が嫌いになったのか?」
「嫌いになんかなるわけない」

「じゃあなんで?」
「ごめんなさい・・・」

泣き出す彼女。
それでも女々しく別れたくないという俺。

そしたら彼女ハッキリこう言った。
「もう俺君の事、好きじゃない」

俺の初恋が終わった。
勉強する気なんか無くなった。
将来なんかどうでもよくなった。

その日の深夜に久から電話が来た。

彼女から聞いたって。
それで、俺が許してくれるなら、彼女の事支えたいって言ってきた。

俺はお好きにどうぞと言った。
久は一言、ゴメンと言って電話を切った。

あいつらはすぐに付き合い始めた。
同時に七人の集まりも自然消滅した。

最初こそ、俺の事を気にかけていた二人だけど、
一月もしたら校内だろうがどこだろうが
いつもベタベタする位馬鹿ップルになってた。

あんなデレデレの彼女の顔見た事なくて、凄えショックだったな・・・・・・
嫉妬しまくったよ、情けないけどさ

三年後、つまり最近の話。

仲間の内の一人の女の子と会った。

そいつ、親の自営の店で働いていて、
そこに行ったらたまたま居たんだ。二年振り。

俺は就職が結構良いところに決まってたし、
それなりに充実してるように見えたんだろうな・・・・

その子、当時の事をもう時効だからって、色々と話してくれた。

もうね・・・・・またまたショック受けてね・・・・
その子もそんな俺を見て凄い慌てて謝ってきた。

悪気は無いにせよ、浅はかな奴だなって、正直思ったよ。
別に怒りは無かったけど。

成美、本当はずっと久の事が好きだったらしい。
高校入学した瞬間に一目惚れだって。

だけど皆と仲良くなる過程で、恋愛対象として見られないと言うか、
その仲良しグループの雰囲気に久がすっかり染まりきってしまい、
今更色恋沙汰の雰囲気ではなくなったと。
完全に告白のタイミングを失ったらいし。

この友人始め、もう一人の友人と一緒になって
告るよう急かしたらしいんだけど、躊躇している内に俺から告白される・・・・

成美的には元々眼中なかったらしいけど、
告られたら気持ちが揺れ動き、数日の考慮の後俺と付き合う事になった。

付き合い出したらどんどん俺の事を好きなって行き、
身体の関係となった事も本当に嬉しかったと当時は言っていたと。

けど、結局久の事は忘れらなかった・・・・・・というのが大筋。

なんだ、俺は久の代わりだったのかよ、
とマジ凹んだけど、あの二人に恨みは全くない。

何故なら、成美は一年前に職を変えた久について東京に行ったと聞いたから。
今でも付き合ってくれているというのは、なんだか俺はとても嬉しく感じた。

まあこんな感じです。

当時胸を掻きむしっていた青二才のガキが、
ほんの数年経つだけでNTR的な興奮を覚える大人になるとは・・・・

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