Kおじさんさんから投稿頂いた「社員旅行で熟女童貞卒業とその後。その2」。
先日は初回投稿をさせて頂きましてありがとうございます。
その2ということで続きを。
社会人と言ってもまだ3月までは高校生だった
私らのことを、仕事覚えの進捗を含めて日常生活までY子さんは気にかけてくださり、各種手続きなどでたびたび総務を訪ねると優しい笑顔で迎えてくれて、厳しい上司や先輩からの叱責の日々の癒しになっていました。
ま、男ですからY子さんに会うたびにその爆乳を目に焼き付けては寮の部屋でオナニーする夜でした。
ネットも無い時代、無修正のエロ本すら入手が難しかったのです。
ヘアなんてモザイクや黒塗りで見れません、
宮沢りえの写真集が出てからようやく女性の陰毛が解禁されたのですからね。
周りには熟女好きとバレたくなかったので彼女の有無の話になると適当に受け流していましたが
さりげなくY子さんの個人情報に触れた際、上司から「あの人は結構早いうちに旦那が病気で死んだんだよ、学生の娘が2人いるんでウチで正社員になって働いてるんだよ。」と聞きました。
そうだったのか、と少しでもY子さんのことが知れて嬉しくなりました。
ある日、業者さんが運んできたトイレットペーパーの詰まった大きなダンボールが運ばれてきたのですが
会社の敷地の片隅に置かれたままになっていてそこを通りかかったときにY子さんから「ちょっと〇君(私の苗字)、手伝ってくれる?この箱が重すぎて移動出来ないのよ~。」と甘ったるい声で応援を求められたら断れません。
縦横高さが1メートルほどのダンボールを「何でもっと小分けにして持ってきてくれないんですかね?」と
言いながらも、私がヒョイっと持って湿気を吸わないように置いてあるプラスチック製のすのこ板に乗せると驚いた顔でY子さんが「凄い!!あなた細身なのに凄い力があるのね!!」と言うので
「高校2年くらいから自宅にバーベルとか買って筋トレにハマったんです。映画(ランボー)でシルベスタ・スタローンを見て影響されちゃて。」と言うと「ちょっと筋肉どれくらいなの?」と二の腕をぎゅっと掴まれてしまいました。もうそのときのドキドキは今も覚えています。Y子さんに触れられた最初の出来事なのです。
後々そのふくよかな柔らかい手で私の反り返ったビンビンの陰茎を握られる日が来るとは想像もしていませんでした。
「映画、よく観るの?私も好きなのよ。」とY子さんが言った言葉に私は「!」となりました。
当時、私の父は某鉄道会社が母体の映画会社で勤務していて、同じ業界の人からいわゆる「タダ券」を何に何回も頂いていて友人たちを誘ってはガンダムやジャッキーチェンの封切作品をタダで観たものです。
「Y子さん、今度映画の無料券をあげますよ、親父がそういう仕事なんで。」と言うと
「え?いいの?悪いわ、あなたが使うんでしょ?」
「いえ、いつも余るほど貰ってるから本当に大丈夫です。」
「何の映画を観るの?」
「ぴあ(映画やライブ情報の雑誌)を見てから決めるんです、
ジャンルは何でも観ますけど。」と本当はアクション映画ばかりか年齢をごまかして日活ポルノとかを見ていたくせに嘘つきまくりです。
今ではすっかり消えましたが、新聞を取っていた方なら知ってるはずですが、金曜日の夕刊にはテレビ欄の下に
翌土曜に封切になる映画の宣伝が掲載されていたものです。Y子さんはそれを見て決めていました。
少しでも会話を延ばしてY子さんの胸を見たいと思ってしまうのですが仕事に戻らねばいけないのでお別れに。
でも、帰りにトイレットペーパーを運んでくれたお礼だと、自販機で買った缶コーヒーをくれたのです。
ブラックでした、私は砂糖とミルク入りじゃないと飲めなかったのにY子さんと距離が縮まった嬉しさで無理やり流し込んだ記憶があります。
そして、その夜はY子さんに掴まれた腕の感触を思い出しながら思いっきり射精しました。
枕を彼女に見立てて抱きつきながら「あのおっぱいに埋もれたい!!」と妄想全開で。早生まれの私はまだ18歳になったばかりの春、凄い精液の量を噴出出来たものでした。
それから2ヶ月ほどして、また季節的に親父が映画のタダ券をもらう時期なので電話で頼んで会社へ郵送してもらったのです。
すっかり忘れている頃だろうと総務へY子さんを訪ねると「(券を)もらえるのかなぁって図々しく
待ってたのよ。」と嬉しいリアクション。
「〇君は何を観るの?私はね・・・。」と私は予習しておいたいくつかの作品を言い連ねると「あら、それ観ようかと思ってるのよ。」
「おばさんで良ければ一緒に行く?」といきなり誘われました。
「え!!あぁいいですよ、一人で行くつもりだったので。」とクールに答えはしましたが内心はバクバクでした。
廊下へ出て歩くと股間が盛り上がってしまっていましたね。
ある日曜日、Y子さんとは現地で待ち合わせ。
会社のある街から映画館がある場所へは電車で25分くらい乗らないとありません。
会社から私の寮とY子さんの住まいは真逆だったのと最寄り駅で他の社員に見られたらあまり良くないので私がさりげなくそう提案しました。
勝手な思い込みかも知れませんがY子さんは未亡人、私は独身、別に独身同士でいいはずですが、まるで三者面談へ向かう親子にしか見えない年齢差で同じ会社の異性社員同士が一緒にいるのはちょっと不自然なのでなるべく知り合いには見られたくなかったわけです。
さて、映画館へ着くと・・・私はそのタダ券で大失敗してしまったのです。
続きはその3にて書かせて頂きます。
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