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星になった元カノに結婚する報告をした公園にて

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元彼さんから投稿頂いた「星になった元カノに結婚する報告をした公園にて」。

先週末、今カノと俺のアパートがある街でデートをして、夕方食材を買って俺のアパートで鍋突いて、夜、今カノがお泊りしてセックスをした。
今カノのことは愛しているし、セックスも30分くらい前戯して、オマンコいっぱい舐めて、フェラしてもらって、満ち足りたセックスをした。


今カノは可愛いし、オマンコは気持ちいいし、最高のセックスができtsと思ってる。
今カノを抱っこして寝て、翌日曜の朝もセックスして、デートに出かけて、夕方、また来週って言って帰ってきた。
来週末は、今カノのアパートがある街でデートして、今カノのアパートでお泊りの予定。

夕方アパートに戻り、風呂に入って笑点を見ながらビール飲んで、飯食って、洗濯物干して、またテレビ見て、一人、布団に入ると、ふと昔の彼女のことを考えてしまう。
今までの元カノの中で、一番好きだった人、と言うか、20代前半の情熱があった頃の元カノだからなのかもしれない。


日曜は早めに寝るのだが、その元カノとのセックスを思い出し、眠れなくなる日曜の夜だった。
その元カノは、今カノより2歳お姉さんで、俺の一つ年下だったけど、女としてとても魅力的な女性だった。
綺麗なだけでなく、妖艶な雰囲気を醸していた。
一緒に歩いていると、何人かの男たちが振り返っていた。
ロリコンには受けないだろうが、特にオジサマが振り返ってた。

そして、その元カノとのセックスは、最高だった。
その前の元カノや今カノとのセックスと、やっていることは同じなのに、あの元カノとのセックスは何かが違ってた。
全く別のもので、狂おしいほど燃えた。


その女体が、抱き心地が、入れ心地が、匂いが、キスが、次元が違ってた。
性の快楽を分かち合う、相手を喘がせたいとか、自分が気持ち良くなりたいとか、そういうセックスじゃなく、共に快感を高め合うような、そんなセックスだった。
もう一度、あの元カノとセックスがしたいと思うけど、叶わぬ夢だ。

あの元カノは、もう、この世にはいない。
美人薄命、彼女もまた例外ではなかった。
一人で生きるには限界に達し、帰郷していく元カノを見送って3年になる。
その年の年末、喪中はがきで元カノの訃報を知った。


別れるときに置いていった元カノのペアリング、捨てられない形見になった。
うなだれてる俺に手を差し伸べたのが、今カノ。
「元気が出たら、私とデートしてね。待ってる。」

元カノがこの街を去って1年の頃、今カノに連絡していた。
今カノ、本当に待ってた。
元カノのような美人タイプじゃなく、今カノはちょっとロリっぽい可愛い系、何か、顔見ると微笑みたくなる可愛さ。


こんな娘もいいなあと思うようになり、付き合い始めた。
今カノは、されたいことをはっきり言う。
「クリちゃん舐めて。おチンチン入れて。」
だから、言われた通り願いを叶えてる。

先週、
「オマンコ舐めて、毎晩舐めて、毎晩入れ得欲しい。」
と言われたけど、これ、逆プロポーズだよね。
俺、今カノと結婚しようと思う。


先日、夕方、元カノが住んでたアパートのそばの公園に行ってきた。
夏は、ここでよく、土曜の夕方、缶ビール飲んだのを思い出す。

空を見上げ、今はもう、星になった元カノに、
「俺、今の彼女と結婚しようと思うんだ。」
って言ったら、星屑が微笑んだ元カノに見えて、ハッとした。
「君の分も、幸せになってみせるからね。」
元カノと二人で過ごした公園に、お別れを言って、帰ってきた。


アパートに入るとき、
「幸せになってね。バイバイ…」
と聞こえて、後ろを振り向いたけど、そこには誰もいなかった。

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