小学6年生のころ、近所の同じクラスの女の子と仲良くなりました。
年の離れたお姉さんがいて、ちょっと生意気な感じでした。
女の子の両親はスーパーマーケットを経営していて忙しく、大学生や高校生のお姉さんが帰ってるまで暇らしく、ファミコンやサッカーとか縄跳びをして遊んでいました。
女の子の家は一戸建ての庭付きで結構大きな家でした。
僕は他の友達の約束が無いときは、家で一人でファミコンをやっていてのんびりしていました。
そう言うときには必ず玄関の呼び鈴がなってその子が呼びに来て、家で遊ぼうと言って家に連れて行かれました。
よく考えると僕の家で遊ぶってことはあまりありませんでした。
ある日、その子の家に遊びに行き、部屋のなかにあった雑誌をなにげに手にとりました。
雑誌は中学生ぐらいをターゲットにした内容で中学の勉強とか中学生のファッションが書いてある内容で、ぺらぺらめくっているとあるページで僕は釘付けになりました。
それは、中学生ぐらいの男の子と女の子の身体を解説した内容のところでした。
僕は、そのページを読んでいることを気づかれないように読んでいました。
しばらく読んでいると、他の漫画を読んでいた女の子が僕のあまりの真剣な目つきに興味がわいたようで「なにを読んでるのと」聞いてきました。
僕は「なんでもないよ。」その本を慌ててとじました。
女の子は思い出したという顔でその本を僕からとりあげページをパラパラめくりはじめました。
「ここでしょ。」女の子はいいました。
僕は顔から火がでるほど恥ずかしくなりました。
その開いたページはまさに僕が読んでいた、男の子と女の子のからだのページでした。
女の子は言いました。
「クラスのみんなには言わないから読んでもいいよ。」
僕は恥ずかしがりやなので素直にはいそうですかとはいいませんでした。
「そんなところ読んでないよ。」僕は言いました。
女の子も負けてはいません。
「じゃあいいよ。読んでたって嘘でもクラスのみんなに言ってあげるから。」
僕はそんな状況になったらと思う恐怖でついに白状しました。
「わかったよ。読んでたよそのページを。」
女の子は言いました。「やっぱりねえ。」
でも僕はそれでも雑誌を読もうとしませんでした。
それに恥ずかしくてもう家に帰りたいと思っていました。
「じゃあ、俺帰るわ。」僕は言いました。
「えー、まだ4時じゃん。」女の子はいいました。
でも僕は帰りたくてしょうがありませんでした。
そして女の子はいいました。
「あのさあ、○○ちゃんこの本みたいに毛が生えてる?」
唐突の質問に僕は絶句しました。
そして、言いました。
「生えてるわけないじゃん。バカ。」
返す刀で女の子は言いました。
「今帰ると、クラスのみんなに○○ちゃんは、毛が生えてるっていっちゃうよ。」
小学生当時は、ちんちんやワキに毛が生えるなんて言われたらみんなに冷やかされることはわかっていたので、その恐怖から素直にまだ居ることにしました。
それでもまだ
「毛、生えてるの生えてないの。」女の子はしつこく聞きました。
「生えてたって、生えてなくたってどうでもいいだろ。」
いい加減僕も腹がたってきました。
その上、女の子は「ちょっと見せてよ。お願い。」
僕は腹を立てていましたが、帰るには見せなきゃならないなとあきらめにも近い境地になっていました。
僕は、すっと立ち上がりました、そしてTシャツを脱いで腕をあげました。
「生えてないだろ」と言いワキの下を女の子に見せました。
女の子はいいました。
「じゃあ、下は?。」
僕はさすがに躊躇しました。
でも水泳の時などは低学年のころフルチンできがえることに抵抗感の無かった僕は、もういいやという気持ちになってきました。
僕は思いきってズボンとパンツを一気にずらし、すぐに戻しました。
「やー」女の子は言葉にならない声を出しました。
そして「ちょっと、それじゃわからないだけど」と女の子はいいました。
「いいじゃんもう、みせたんだし」僕は言いました。
「それじゃ、私の前でチンチン出したってクラスのみんなに言うから。」
女の子はいいました。
僕は、もう素直に従うしかありませんでした。
「わかったよ。」僕はズボンとパンツを一気にズリ下げました。
女の子の前でちんちんが露わになりました。
「へー確かに生えてないねえ。」僕に言いました。
「はえてないのがわかったらもういいだろ。」僕は言いました。
「もうちょっとだけ見せて」女の子はいいました。
「へー」、「はー」と言いながら見ていました。
「もういいだろ。」
僕はズボンとパンツをあげてダッシュで家にかえりました。
翌日、学校から帰ろうとすると、女の子が追いかけて来ました。
「昨日、○○ちゃん帰っちゃったけど、誰にも言ってないからね。」
「今日も私の家に遊びに来るの?。」
正直、行きたくなかったけど何を言われるかわからないのでとりあえず「行くよ。」一言だけ言いました。
僕はランドセルを置いて、また女の子の家にいきました。
とりあえず、置いてあった漫画を読みながら時間は過ぎていきました。
女の子は決心したように言いました。
「また、見せてくれない?」
僕は「やだよ。」一言だけいいました。
「私の毛もみせるから。」女の子はいいました。
そして、上着を脱いでTシャツ状態で下はパンツになりおもむろにパンツをずらしました。
「ここは生えてるでしょ。」女の子はいいました。
確かにうっすら毛が生えていましたでも僕は毛には興味がありませんでした。
僕の目が釘付けになったのは、Tシャツに透ける乳房でした。
「うわぁ、おっぱい。」僕はこころのなかでつぶやきました。
「毛をみせたから、○○ちゃんのもみせてよ。」
僕は、しょうがないなという体でパンツとズボンをずらしました。
「へえ」、「は」
また僕のちんちんをみて声にならない声を出しました。
「やっぱり、生えてないねえ。」女の子は言いました。
そして「前見たときとちょっと形がちがうね。」と言いました。
僕は、さっき見た乳房のせいで勃起していることは黙っていました。
僕と女の子の見せ合いは、それから小学校を卒業するまで続きました。
中学に入ると、僕は部活や塾に忙しくなりなかなか遊ぶことができなくなりました。
女の子とも疎遠になり、中学3年になったころ友達から
「○○のヤツの家、スーパーが倒産して夜逃げしたらしいぞ。」と聞きました。
「へえ」僕は正直関心がなくなっていました。
それから数年がたち僕は大学生になっていました。
大学は首都圏だったため、実家から離れて暮らしていましたが成人式に出席するため一時的に帰郷しました。
成人式は市のホールでおこないました。
ホールに行くと、懐かしい顔がならんでいました。
「おまえ、今なにしてる。」など雑談をしながら、中学の同級生、小学校のときの同級生などと雑談をしていると後ろから声がしました。
「○○君。」僕は振り向きました。
声を発したのは、一人の若い女性でした。
振り向いたけど、僕はそれがだれだかわかりませんでした。
しかも、成人式だというのに普通のスーツを着ているので成人式の係の人かと思いました。
僕が無言で突っ立っていると、若い女性から話しかけてきました。
「○○○○だよ。6年のとき同じクラスだった。」
「あー、○○、久しぶりじゃん。」
僕は名字を呼び捨てで呼びました。
「今なにしているの。」○○(Y子とする)は言いました。
「俺、今○○大学にいるんだけどさ。」俺は言いました。
「へぇーすごい、昔から頭良かったもんね、○○君は。」Y子は言いました。
「○○はなにしているの。」Y子へ俺は言いました。
「今、働いてるよ普通に・・。」Y子は言いました。
「へぇ働いているのかぁ。」僕は言いました。
「○○君さぁ・・・・。」Y子は僕に何かを言おうとしましたが不意に僕の後ろで声がしました。
「おい、○○こっちへ来いよぉ。」中学の時の同級生が僕を呼びました。
「それじゃ、また後で。」僕はY子に言いその場を離れました。
同級生なんかとわいわい話をして成人式も終わり集まった仲間で飲みにいくことになりました。
成人式のやっていた施設の近くの居酒屋に飲みにいったので、そこは成人式に参加した新成人の貸し切り状態となっていました。
僕はそこでも同級生なんかと雑談をし、2次会にカラオケに行って、みんなと歌いふと時計をみるとPM10時ぐらいになっていました。
大学の野郎どもと遊ぶときには時間など気にしない僕でしたが同級生のグループの中には女の子も何人かいたので、そろそろ解散しようという話になりました。
僕はほろ酔い加減で外にでました。
外に出ると、他のカラオケの部屋から出てきた新成人のグループも何組かありました。
まあおなじようなところに行くんだなとおもいながら僕は帰っていく同級生にあいさつをしながら帰路につくことにしました。
実家の方に向かって歩き出すと誰か声をかけてきました。
振り返ってみるとY子がいました。
Y子は言いました。「これからどこか行くの。」
「行くわけ無いじゃん。もう帰って寝るよ。」僕は言いました。
「暇ならうちへ遊びに来れば。」Y子はいいました。
ああ、そういう台詞懐かしいな僕は思いました。
まあどうせ暇だから遊びに言ってもいいかと思いました。
「ひまだからいいよ。どうせ寝るだけだし。」僕は言いました。
「じゃあ行くよ。」Y子は言いました。
相変わらずのペースだな僕は思いました。
Y子は駐車場に向かって歩き出しました。
そこにはいかにも若い女の子が乗りそうな車がありました。
「へぇすごいね車もってるんだ。」僕は言いました。
「まあ田舎じゃ働くのに車もってないと働けないからね。」
Y子はそう言いました。
車に乗ると僕の実家があるF市からS市の方向へ走り出しました。
僕は言いました。「S市に住んでいるんだ。」
Y子は言いました。「中学の後半ぐらいに引っ越したんだよね。」
20分くらい車を走らせていくとS市の駅前につきました。
S市は昔はデパートとか映画館があった栄えた市だったのですが近年、衰退し駅前も寂れきっていました。
その駅前の場末のバーのとなりの空き地に車を止めました。
「ついたよ。」Y子は言いました。
場末のバーらしき建物は2階建てのみすぼらしい建物でした
僕は思いました。
昔住んでいた建物とはえらいちがう建物だなと。
「こっちだよ。」Y子は場末のバーに入っていきました。
ぼくは酔ってはいましたが、ちょっと緊張しました。
そして場末のバーの中に入っていくと、おばさんがいました。
どうやらホステスのようです。
おばさんは言いました。「なんだいその子は彼氏かい。」
Y子は言いました。「○○君だよ。彼氏じゃないよ。」
「あー、○○君、小学生のころよくY子とあそんでたよね。」おばさんは言いました。
僕はおばさんはどうやらY子のお母さんということがわかりはじめました。
「ひさしぶりだねえ。」おばさんは言いました。
正直、おばさんのことは僕はよく覚えていませんでしたが僕はとりあえずぺこりと会釈をしました。
バーの中にはお客さんはいませんでした。
まあ、こんなバーだからしょうがないなと僕は心の中で納得していました。
「どこに座ってもいいよ。」Y子はいいました。
僕は適当なところに腰掛けました。
Y子はバーカウンターで手慣れたように酒をついで僕に渡しました。
正直、僕は結構酔っぱらっていたので酒を飲むのは控えたかったのですがとなりでY子は自分で都合のいいように酒をついで飲んでいました。
「もう店はしめるから、あと片付けしておいてね。」
おばさんはそういうと看板の電気を消し奥の方へ引っ込んでいきました。
Y子は飲みながら、スーパーが倒産してS市の引っ越し、お金がないから定時制の高校に働きながら行っていたことを話しました。
こいつはからみ酒だな、僕は思いました。
Y子は現在は近くの自動車部品工場で働き、休みは店の手伝いをしているとの話をしていました。
そのうち、あの同級生はどうしているだのと言う話になり盛り上がりいい気分になったY子はいきなりこう言いました。
「そう言えば小学生のころ○○くんのおちんちん見せてもらったことあるよね。」
そう言いました。
僕は思いました。あーやっぱり覚えているんだ。
僕には嫌な思い出でしかありませんでした。
「あのころは、ちんちんに毛がはえてなかったよねえ。」
ぼくは赤面しました。
「今、みせてくれって言ってもみせてくれないよねえ。」
Y子は僕に言いました。
「・・・。」僕は何も言いませんでした。
Y子はまたどんどん酒を飲み始めました。
飲むとだんだん遠慮がなくなってきました。
「○○、お前が脱がないっていうんなら私が脱ぐぞ。」
こいつは酒乱だな僕は思いました。
止める暇もなくどんどん脱ぎ始めました。
Y子は、どんどん脱いでブラジャーとパンティーの状態になりました。
そして突拍子もないことを叫びました。
「あー助けて、犯される。」
僕は青ざめました。
僕の表情をみてY子は言いました。
「黙るから、脱いで。」
僕はしぶしぶ脱ぎました。
バーのカウンターにスーツを置いて、パンツ一丁になりました。
「どうぞ。」酒臭い息をはきながらY子はいいました。
僕はフルチン状態となりました。
Y子はその状態を見ていいました。
「さすがに毛ははえているじゃん。」
もう僕は酒も入っていることからやけくそになりました。
フルチン状態のまま腰を振ってちんちんをぶらぶらさせました。
「もう、やだー。」Y子は笑いながら言いました。
僕はカウンターバーによじのぼって、Y子の顔の付近にちんちんを近づけたりしました。
小学生のころもやりましたが、もうやけくそです。
しだいにY子も酔った勢いで裸になりました。
Y子の裸は小学生のころみたときより、陰毛は生えそろい乳房も相当大きくなっていました。
僕は不覚にもそれをみて、ちんちんがボッキしてきました。
めざとくY子もその変化をみつけ言い始めました。
「○○のちんちんちょっとおおきくなっているじゃん、変態。」
お互いに裸になってるんだから、お互い変態だろ僕は思いました。
勃起したちんちんをY子に見せつけたり、Y子は股間の毛を僕にみせつけたりしてしばらくバーの中をうろうろしていましたが、だんだん酔いが回り、ぼくは眠くなってきました。
覚えているのはそこまでです。
気づいたらバーのソファーで全裸で寝ていました。
時計を見ると午前5:30でした。
ふと見ると股間におしぼりが広げてかけてありました。
彼女はというと、全裸でやはりバーのソファーでねていました。
僕はY子を起こしました。
誤解されると嫌なので僕は着衣を戻し、なにもなかったような感じでおこしました。
Y子は自分が全裸であることを感じたのか、ちょっと動揺したようでしたが平然と服を着始めました。
「わたし良く飲むとぬいじゃうんだよね。」Y子は言いました。
「俺かえるわ、始発の電車があるし。」僕は言いました。
「車で送るよ。私運転できるし。」Y子は言いました。
正直Y子とはこれ以上一緒にいたくありませんでした。
醜態をさらした彼女の前にいるのは辛かったからです。
でも彼女は強引だから従った方がいいだろうなと思い、
潔く車に乗ることとしました。
車に乗るとY子は眠そうな顔をしながら言いました。
「楽しかったねえ、久しぶりに○○君のちんちん見たし。」
僕は、恥ずかしくなりました。
「でもさあ、○○君のちんちんって皮被ったままだったよね。」
僕は絶句しました。
「その点は、小学生のころとかわってないよね。」
Y子は勝ち誇ったように言いました。
「でも、○○君も言い思いしたでしょう。私の裸みたし。」
僕は恥ずかしくて終始無言でした。
でも、Y子に聞きたいこともありました。
それは僕が起きたときにあった股間のおしぼりのことでした。
でも、それは聞けませんでした。
僕は聞いても良い思いをしないと思ったからです。
でも、それから家に帰ってY子の裸を思い返してオナニーしました
それが唯一の復讐でしたから
終わり
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