グループも妻とも合体した話

太一さんから投稿頂いた「グループも妻とも合体した話」。

俺は太一。仲間数人と個人撮影系のグループを立ち上げエロ動画を作ってネットで小銭を稼いだりしてる
今日は次の動画の企画会議だ
「何かしたいことあるか？」
「アタシやってみたいことある」

女性のエロ担当の静香がハイッハイッと腰を浮かせて手を上げた
「どんなの？」
「何人か部外者集めて選んでもらうの。もし見事にアタシを選べばアタシを好きにできるけど、ハズレの…例えば男とか選んだら男を相手にしなきゃいけないとかどうかな？」
「ハズレは罰ゲームってわけな」

「ホモ動画専用なら翔也君だけど」
「俺は構わないけど」
翔也が返答する「けど当たりとハズレ1対1か？」
「レンさんとこで1人借りるとして、レンさんとこにホモ要員いたろ？後はだな、翔也君、君の彼氏借りれる？」

「貸すのは構わんが俺達には攻めと受けが明確に分かれてる」
そこで静香が、「じゃあさ、レンさんとこのホモ要員とその彼氏も借りて翔也君と彼氏も引っ張ってきて、アタシを好き放題が1、男相手にしなきゃいけないのが2、男から逆に犯されるのが2でどう？」
「なるほど次回はそれで話を進めるか、明日にでもレンさんに伺ってみるよ」
それで企画会議は終わった

翌日同業のレンさん(24歳女性)に話をするため電話をかけた
「オッケー、話はわかりました。チバちゃんとタカピー(レンさんとこのホモカップル)に聞いてみるからちょっと待ってね」と前向きな返事をもらえた
電話したのは昼イチだったけどその日の夜に折り返しの電話がかかってきた
了承してもらえたのだけど、思いもよらない展開となった

「レンタルはオッケーだけどウチの未紀も参加させて欲しいの」
「未紀さんですか！？それはお客さんが喜びそうです」
未紀さんは見た目が小学生の合法ロリで大人気の女の子だ。公式的には28歳らしいのだけど
何より当たりの確率が上がる

「それとね、今回私も出ようと思って」
「ええっ！？レンさんがですか！？」
未紀さんがロリならレンさんは美魔女。しかしとにかく本人は動画に出ない。自分の知る限りでは出演はたったの1回、それもおっぱい見えるか見えないかってソフトな役回りだった
いったい何があったんだろ？
レンさんが男に犯される姿なんて想像もできない

「後は、そうね。人が多いほど盛り上がるからできるだけ集めてね」
後で話が大きくなった経緯をメンバーに知らせたらみんな驚いていた
レンさんの要望ということもありネット上で大々的に募集したらホモプレイの可能性もあるのになんと103人も応募してきた(ホモプレイに関する説明は当然してある)
俺達はルールに2つの変更を行った
当たりが3でハズレが4なのだから当たりの確率は3/7だけど8枠目を設けた

8枠目は好きな相手とプレイできる特賞だ
今回の企画で男相手を選ぶ奴なんていないと思うので当たりの確率は50%となる
もう一つはハズレ枠について
受けの方はいいけど攻めに関しては問題があった

計算上12回の射精は無理があるので代役を作ることにした。今回のホモのネットワークで探してもらって代役に6人の代役を作ることができた
そしてこちらが普段使用する部屋にこんな大人数は入るわけがないので空きのある体育館を特別に貸してもらった(もちろん有料)
用意と日程が完了してレンさんに連絡
「本当に大丈夫ですか？」
「何が？」

「計算してみたら女の子は平均17人くらいに犯されることになりますが」
「私は大丈夫よ、未紀も大丈夫でしょう。この前、海外に行った時、風俗嬢の体験をしてね、私も未紀も3、40人くらい相手にしたし」
動画には出ないけどそんなことしてたのか
で、その日が来た
わらわらと集まった性欲持て余してる野郎共

会場の真ん中に1～8までの札がついた寝袋が8つ。頭まですっぽりで中身は見えない
特賞の『選択』は顔の部分に『選択』と書いた紙が貼りつけてある。後、身長の高い低いあるので詰め物をして中身を推測できないよう工夫してある
参加者にはそれぞれ選んだ番号の列に並んでもらった。発表した後にこっそり別の列に並ぶ不正がないよう充分離してある

「さていよいよ発表へと移らせてもらいます。えー、と一番多いのは7番ですね、では7番解放しましょう」
男性スタッフが7番の寝袋のところへ。いつもは静香相手に腰を振ってても今日ばかりは雑用係
スタッフがツタンカーメンの棺よろしく封を開けると未紀さんが起き上がって軽く手を振り、「やっほー、おめでと」
瞬間7番に並んでた連中から歓声が上がった。泣いてる奴までいる

続けて多い順に5番そして2番を開封
5番も2番もホモ要員(攻め)。打って変わって、うわぁー！とかぎゃあ！とか悲鳴が上がった
次は2番とほぼ同数の1番
スタッフが開封するとスタッフが抱き起こす。中身は特賞のマネキンだった
やったぁ！
と、歓声が上がり、うわー、お前誰にする？とか喜びあっていた

それからも開封が続き、順で行くとレンさん、静香と続きラストの2つはホモ要員(受け)だった
特賞だった奴等は未紀さんと静香に偏り、レンさんの人気はイマイチだった
そのうち、女の子のブースからはあえぎ声が聞こえてきて男に犯されるブースからは悲痛な悲鳴が聞こえてきた
ここで進まないのが受けのホモ要員を相手にするブース。男が相手なので勃たないのだ

見かねてレンさんが、「私がおかずになりましょうか？」と休憩に入ったレンさんが大股開けて座り込みまんこをクパァしてオナニーを見せつけた
既に何人もの精液を受けていて止めどなく溢れる精液と愛液でエロさ満開
ようやくハズレ引いた人達も進んだ

一通り終わったので大丈夫かとか聞いた上で、参加者に、「再挑戦する人はいますか？1回1万円で再挑戦できます。ちなみに再挑戦で当たりを引いた人は後日要予約で好きな相手とエッチできるオメコ券をプレゼントします」
それを聞いた、特にハズレを引いた人が多くつめかけ40人ほどが再挑戦

もちろん再挑戦でも特賞を引き当てた人はいる。今回の特賞は7人いたけどその内6人がレンさんに偏った
レンさんのまんこがメチャクチャ気持ちいいと広まり、美人だしそれと性格いい(勃たない人のためにわざわざおかずになってあげるとか優しい！的な)で株が急上昇した

再挑戦も終わりスタッフに終了の合図を出そうとしたら2人出てきて2回ともハズレってあんまりですもう1回させてくださいと1万円持って訴えてきた
「どうしようかな？みんな疲れてるよね？」
「あのー」
レンさんが全裸のまま出てきて、「可哀想だし、チャレンジはしなくていいからこっちにどうぞ」
と、2人をブースに引っ張っていった

たっぷり1時間くらい戻ってこなくて他の参加者もみんな帰り、片付けもあらかた済んでいた
裸のままレンさんが2人を連れて戻ってきた
2人は大満足って顔をしている
もうイベントは終了ですのでどうぞおひきとりをと伝えると2人はレンさんにペコペコ頭を下げて帰っていった
「お疲れ様です。軽く打ち上げしますのでシャワー浴びてきてください」

全身精液まみれのレンさんにシャワーを促した
この体育館にちゃんとシャワー室が設置してある
「はいはい」
レンさんがシャワー室に行く。レンさん以外は全員シャワーを浴びてさっぱりしてる
清掃はまだだけど業者に依頼している

「お疲れさまでした」
未「さすがに疲れたかな」
静「アタシなんてやられた記録更新しちゃったよ」
レ「で、太一さん、どうでした？」
「はい？」

レ「ずっと見てたでしょムラムラしてませんか？やりたいなーとかないですか？」
エッチは各ブースでしていたが編集して動画を売り出すので据え付けられたカメラで撮影はしている
「いやいや、こんなにクタクタにさせてこの上なんてとてもとても」
静「リーダーって、絶対手を出してこないよね？もしかして性欲無い？」
「バカ、手を出したら公私混同で良くないだろ」
静「うわー、真面目～チンコ付いてるよね？」

レ「公私混同って言われても私の方が太一さん好きなんだけど」
「え？」
未「あー！ずるい！私だって狙ってたのに！」
え？何？急にモテ期？
静「どうするよ旦那、どっちにする？両方いっちゃう？」
「えーと、冗談ですよね？」

レ「冗談ではないです、太一さんの真面目なところ好きですよ」
未「私、顔ー」
「俺って男前？モテた記憶無いんだけど」
エロ担当男優「好みは分かれると思いますけど、悪くないと思います」
「そうかな、レンさんに好かれるのは悪くないなぁ」
レ「あら」

未「あー！お姉ちゃんだけズルい！」
「え？お姉ちゃん？」
未「あ、しまった」
「え？姉妹？しかも妹？」
レ「そんな嘘つくからよ」
「じゃあ28ってのも」

未「ここだけの内緒ね、本当は17」
「未成年じゃないか！」
未紀さんはビールを飲んでいたのだ
すぐさまジョッキを取り上げる
「学校とか友達にバレたりしないのか？」
レ「普段のこの子は地味子だから」

レンさんがスマホを見せてくる。そこにはメガネかけて黒髪(今の未紀さんは茶髪)で図書委員でもしてそうな女の子がいた
未「クラスでは永遠の処女で通ってるよ。まさかザーメンまみれになってるとか夢にも思わないだろうけど」
「この仕事やめさせた方がいいんじゃ」
レ「言っても聞かないから好きにさせてます」

静「旦那、本物の女子高生とエッチするチャンス！」
「やらないよ！未成年だなんてとんでもない」
静「マジでチンコ付いてる？ホントは無いんじゃ」
「バカやめろ！」
静香がズボンに手を突っ込んできたので慌てて突き放した

レ「良かったらエッチします？あ、私とね」
「さすがに今日はあれなんで、エッチの事はおいおい考えるとしてレンさん、俺とつ」
レ「ダメッ！」
「え！？」
レ「まだ早いですッ！」
「？？？」

レ「だって、オメコ券たくさん配ったじゃないですか、今付き合うと浮気になるから」
「あ………可愛い」
未「でしょ？お姉ちゃんたまに可愛いんだよ」
レ「たまにって。だからオメコ券を全回収してからね」

オメコ券にはQRコードが付いていて、それを読み込むと専用のアプリをダウンロードできてそこから予約できるレンさんにエッチの予約は早い者勝ちで毎日入った。

単にエッチするんじゃなく、一晩好きにできるものだったので1日に1人が限界だったオメコ券は25枚配ったが、レンさんを予約したのは18人だったので毎日入ってきっちり18日かかったその合間で他の人のエッチの予約入り18日目に全回収できた晴れて俺はレンさんと恋仲になれました

2年付き合い、式は上げずに籍だけ入れて今は夫婦で俺のグループとレンさんのグループは合併、リーダーはレンさんにまかせています