さぶろうさんから投稿頂いた「得意先女性との不倫関係がどこ迄も・・」。
初めての転勤で大手の新たな得意先に挨拶回りをした折に、得意先の担当課長が私と同じ学校の後輩と分かり、歓迎の印に後日に夕食に招待してくれた。
食事会には、課長と部下の女性二名も参加で和やかな雰囲気を楽しみ、解散後の帰路のタクシーは同じ方向のA女と乗り合わせとなった。
途中に素敵なレストランが目に入りAから「評判のフレンチレストラン」と教えて貰ったので、後日二人で食事する約束をした。
後日のレストランでは食前のワインを楽しみつつ、近隣の観光地など会話を楽しむ内に親しみが深まり、隣のスナックに立ち寄りダンスをする内に親近感と興味がが一層深まり、帰路の物陰でキスをする迄になったのです。A女独身22才163cm。私が既婚39才身長175cm。
一か月後の再訪で、応接室にお茶を運んで来たA女と別なレストランの約束をしてワインを楽しみつつ、また新たに新緑の高原ドライブの約束が出来るまでになったのです。
高原の水面に映る新緑の美しさと青空の雰囲気に楽しさが涌き、初めてのデートながらナント林の中で抱き合い、ダメーッと言われつつも長いキスをする迄になったのです。
二人の身長差が少ない事でキスしながらの下半身のこすり合いが終わらないのです。
高原から下山する内にラブホの看板に気付き「少し休んで行こう」と言いつつ横付けしたのです。
A女への問い掛けをしないまま、初めての交わりを楽しむ事が出来たのです。(25才なので性経験の有無よりも、私がセックスの了解を得るべきだったのに・・)
ホテル入りした時から「お互いの身長差が少ない事は快感だと期待しつつ、私の顔を見ながら少し緊張した顔で会話をする様子から肌を合わせた時に・なんにも言葉も無いまま抱きしめて、内心OKしてると勝手に判断して全身を愛撫し始めたのです」ナント「アーッ」「アッアッアーッ」と発しながら遂に『ダメーッ・・・』。私に抱きついていた手がユックリと緩んでいます。まもなく結ばれてから20分後にようやく深呼吸して「こんなに気持ちがイイなんて初めて!!」。
次回の会社訪問時には、入り口に入るなりA女が案内役で応接室に案内し「先日は有難うございました」とウィンクされたので、私のテクが良かったのだと勝手に理解しました。
毎月一回お会いする事を私から提案し、月の10日から~19日の間(給料日前ならラブホが空いているのと、目立たないから・・)に月一回デートの約束し、私の在任中5年間ズーっと続いたのです。
※ 私との不倫関係は、先の期間までも続いたので書き続けます。
二人のセックス好きと身体付き・道具の相性の良さは、彼女が退職し、結婚しても離れられない仲になり、ほぼ月に一度、毎回違うラブホ巡りから少し離れた温泉地の珍しい「野天風呂付ラブホ」(往復に時間がかかるので車の中でパンをかじって夕食にした)には一年間も通うまで気に入った。
露天風呂の先は人家の無い森林だったので、手摺につかまって星空を眺めるA女の後ろからユックリとピストンを繰り返すのは、他に例のないセックスの楽しみ方でした。
五年間の在任中の手帳記録では、月1回予定のセックスデートながら計40回となりました。私の転勤と彼女の結婚はほぼ同じころでしたが、その後も年に2~3回は洋裁仲間と裁縫道具販売店に見学などに当方勤務先の近くに来ることが有り、ほんの短い1時間だけ「ラブホ」で抱き合う事を楽しみにしています。
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