雨宿りした勢いで友達とセックスした

キッド2さんから投稿頂いた「雨宿りした勢いで友達とセックスした」。

もう昔のこと。
梅雨の時期に、女友達と軽く夜飲みしてた時。
店を変えるために街を移動してたら、急に土砂降りになっちゃって、持ってた折り畳み傘じゃ防げずズブ濡れになったんだ。

俺たちは「寒いし、もういいや、ラブホで風呂はいろ」という軽いテンションで最寄りのラブホに入って、代わりばんこで風呂入った。
その後、バスタオルで体を巻いた俺たちは、ベッドに座りビールを飲みながら、ふわふわとエッチな気分になっていった。

彼女の名前はカノン。２１歳。少しぽっちゃり系だけど、なかなか可愛い子だ。
大学で知り合って半年ほど経つけど、互いに恋愛対象にならず、軽く飲み合う仲になっている。
共通の友人も多いし、まったく異性として見れなかった。

でも、ラブホという空間が影響したのか、カノンが異常にかわいく見えてしまう。
「ちょっとおっぱい見せてよ～」
「え～。一瞬ね、一瞬だけ」
「えっ！　やったあ」
カノンはバッとバスタオルを一瞬だけ開いて、また隠した。

本当に一瞬だけ見えたおっぱいは、左側がやけに大きく、少し歪に見えた。
「うーん、Fカップ！」俺は勃起を隠すため、少し身をよじった。
「うわっ、正解。何、ちょっとキモいｗ」
「だって、おっぱい好きだもんｗ　カノンちゃんのおっぱい可愛かった」
「おっぱい可愛いって、どゆことｗ」

「可愛いもんは可愛い！　カノンは可愛い！」
顔を近づけても、カノンは１ミリも逃げなかった。
そのままキスをして、笑いあって、ベッドイン。
「え～、ホントに、友達のここに、それ、入れちゃうんだ」
そう言いながら股を開くカノン。背徳感に酔っているようだ。

俺もだけど。
「マンコも可愛いね」
さっそく愛撫開始。おっぱいを吸いながら優しく手マン。既に濡れていて、奥まで中指が入る。
でも膣内は狭い感じ。
カノンは激しく喘いでいた。
乳首も固くなり、吸い心地が良すぎた。

将来、誰かと結婚したら、いいお母さんになるんだろうなあっと余計なお世話なことを考えたよ。
「じゃ、入れていい？」
「え～。ホントに？」
この期に及んで尻込むカノン。

チンポを膣口に擦り付けながら、
「最初だけ生で入れていい？」
「うーん、いいけど」
了承をもらったので、避妊せず挿入。
ずぷぷぷ、とチンポが膣内のヒダヒダを掻き分けていく。
「ちょっ！　ちんちんデカいって」
ぎゅっと目をつぶるカノン。

「ごめん。今までの元カレ、小さかったの？」
「まだ二人としかやってないし……。あ、まだ動かないで……」
チンポを８割くらい入れたまま停止して、少し話をすることにした。
「カノンの中、暖かくてじゅわってしてる」
「じゅわって、なに？ｗ」

「わかんないけど、酸味が強いのかなあ」
「え、じゃあちんちん溶けちゃうじゃん」
「そうかも。でも本望だわ」
無意識的に腰が前に出て、根本までチンポが埋まった。

カノンが嬌声を上げた。
「うっわ、気持ちいい～」俺は思わず言った。
そのまま１分くらいピストン。
カノンはもう普段のキャラを忘れてよがりまくった。
途中で抜いて、コンドームを装着した。

そこでカノンは笑う。
「そういや生でしてたんだ。うちら、めっちゃ仲良くね？ｗ」
「確かに！　親友だよな俺ら」
言いながらチンポをとろとろの膣内に入れる。
良い感じにほぐれて、優しくチンポを包み込んでくれる。

「あんっ。も～。友達に、こんなことしてえっ」
執拗に膣の奥を責めていく。悦ぶカノン。
背徳感がすごい。大学の友達とセックス。
「あ、もう出るね！」
「いいよっ！そのままっ」

はげしく突き上げて射精すると、カノンも同時にイッてくれた。
どくどくと射精する度、カノンも体を震わせた。
少し落ち着いてから、
「よく同時にイケたねえ」と聞くと、
「だって友達じゃんｗ」
「そういう問題？ｗ」

仲良く抱き合ってから、それから２回、同じようにセックスしたなあ。
でも、シャワー浴びて帰る頃には酒も抜けて、大学の話をしながら帰った。
そんな感じでワンナイトラブは『無かったこと』になりかけたんだけど、翌月も同じノリでセックスしてしまい、定期的にセフレ関係となった。

大学卒業するまで、月一のペースでエッチしたなあ。
俺たち、本当に体の相性だけは良かった。
「だって友達じゃん。ね？」
というのが、カノンの口癖だった。

今はもう連絡してないし、共通の友人も彼女のことは分からない。
元気にしてるといいなあ。たぶん結婚してるよな。