元若造さんから投稿頂いた「憧れていた人妻OLが出産退社した6年後に・・・」。
6年前まで、ずっと好きだった女性がいました。
私より6歳年上で、木村F乃さんに似た清楚系の美人ですが、保育園の子供がいる人妻でした。
少しでも長くそばにいたいなら、絶対に私の気持ちを彼女に知られてはならない、そう心がけて、同僚として接していました。
年下の私と仲よくしてくれるのは、年上の既婚者から見れば安パイと思われてるからであって、勘違いして思い上がらないように気を付けていました。
可愛いなあ、奇麗だなあと見つめつつも、彼女には帰る場所と待っている人たちがいるんだと言い聞かせる毎日でした。
スーツを脱いでブラウスとタイトスカート姿になると、薄らと透けて見えるブラ、腰からおお尻にかけての身体のラインにズボンの前が膨らみました。
でも、それをひた隠しにして、お話しできて、彼女の笑顔が見られるだけで満足していました。
実らない恋をしてしまった私が悪いわけだし、不倫は絶対に避けなければなりません。
ある日を境に、顔所がタイトスカート姿じゃなくなりました。
緩めのワンピースを着てくるようになり、そして、それがマタニティドレスと知りました。
彼女は、素っ裸で仰向けになり、股を広げて陰唇をクパアとさせ、ご主人に陰唇を広げられながら舐められ、陰核を吸われ、喘いだのです。
そして、ご主人の生陰茎を膣に挿し込まれ、その快感に仰け反り、シーツを握りしめながら、身を捩って淫らな姿を晒したのです。
飛び散る汗と愛液、淫臭漂う寝室に淫らな声を響かせて、あの、普段は清楚な美人が蕩けたアへ顔でよがり狂ったのです。
そして、膣奥深く埋められた陰茎から、彼女の子宮に向けて精液が解き放たれたのです。
ドクンドクンと注ぎ込まれていく精液が、彼女の卵子と結合した結果が、あのマタニティドレスなのです。
彼女は、大きなお腹のまま、6年前、花束を抱いて職場を去りました。
上のお子さんと新生児の育児と家事に専念すると言って、姿を消しました。
やっと、私の虚しい片思いが終わったと同時に、二度と彼女の笑顔を見ることのない日々が始まりました。
その後、私は内部で異動し、移動先で仲良くなった女性と4年前に結婚、現在は一時の父です。
あれから6年が過ぎ、私は彼女が職場を去った時と同じ年齢となり、落ち着いてきました。
そんな先日、駅で彼女を見かけました。
あれから6歳年齢を重ねたのに、あのころと変わらないというか、少し派手になった印象で、駅で私とそう変わらなさそうな年齢の男性と待ち合わせていて、腕を組んで歩きだしました。
私は彼女のすぐ後ろを歩く形となり、横断歩道を渡り、彼女たちは路地に入っていきました。
その時、組んだ腕を離したのですが、彼女、結婚指輪してませんでした。
そして、その路地の向こうにあるのは、ラブホです。
私は、ただ茫然と彼女を背中を見送りました。
彼女は、離婚したのでしょう。
そして、子供はきっと元のご主人のところにいて、今は若い男性とお楽しみのようでした。
彼女の清楚なイメージが、音を立てて崩れていきました。
私は、あんな人に恋してたのかと思いました。
そして、要件を済ませて家路につき、今頃彼女はあの若い男の激しい腰遣いによがり狂っているんだろうなと思ったら、やるせなくなりました。
憧れていた人が一人、少なくなりました。
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ナンともはや!