山田さんから投稿頂いた「テストマッチ」。
高校2年の秋頃。僕には彼女(N)がいた。
僕とNは同じクラスで毎日一緒に帰っていた。
テストが近づいたある日。僕とNはテスト勉強をするために2人で教室に残った。
机を合わせて対面する形で勉強を始めた。
当時、僕は少し勉強ができたのでNに教えた。
10分ほど経った頃、僕は一度トイレに行った。
Nは教室から出た僕をしばらく見送ると教室に戻り、何か作業を始めた。
しばらくして、僕が教室に戻ると彼女は少しニヤニヤしながら僕を見つめた。「何?」と聞くと「別に。早く再開しよう。」Nが席に戻ると僕も戻った。
再開してからしばらくNは僕の方を見ていた。
僕は再び「何?」と聞いた。するとNは真剣な顔で「私たちって付き合ってるんだよね?だったらもっと恋人らしいことしようよ。」
「恋人らしいことって?例えば?」
するとNは少し視線を逸らして「例えば・・・Hとか。」僕はNの発言に思わず顔を赤らめた。
「何を言ってるんだ。しないよ。テストが近いし。」Nはやっぱりと呟くといきなり咳を離れると空いていたドアを閉めた。「じゃあこれを見てもやらないって言える?」Nはスカートの裾を持つと上に引っ張った。僕はパンツを見せるのだろうと思っていた。しかし、Nが見せたものはパンツではなく本来はその中にあるべきもの。
つまり、性器だった。
綺麗な筋の上にはキレイに整えられた毛があった。僕は顔を必死に背けたが、男の本能でついつい見てしまう。僕はもうどうしていいかわからなかったので「パンツは?」と聞いた。
Nがカバンを開けるとパンツが入っていた。
僕がトイレに行っている隙に脱いでカバンにしまったのだろう。僕の性欲は抑えきれなくなった。僕は立ってNに近づくとスカートの中をじっと見つめた。流石にNも恥ずかしくなったのか「そんなじっと見ないでよ。」と裾から手を離した。しかし、僕の性欲はその程度で治らなかった。Nが裾から手を離す前に筋に口をつけ
中を舐めた。Nは一瞬だけ悲鳴を上げたが、すぐに自分の手で口を覆い堪えた。
僕はお返しとしてNにペニスを舐めさせた。
その時の感触は今でも覚えている。
性欲が落ち着いてきた僕は我に帰るとすぐにペニスをしまった。絶妙に耐え難い空気になったので、その日はこれで解散となった。
2人で最寄駅まで向かうと別れ際にNが「明日も楽しみにしてるね。」と囁いた。
僕はその日の夜、全く勉強に集中できなかった。
次の日、前日と同じような流れでことがすすんでいった。僕がペニスをしまうところまでは同じだった。しかし、その時Nは「ペニスをしまうな」と言った。僕の頭には?が大量についた。
するとNはポケットから何かを出して僕に渡した。それはコンドームだった。つまり、Hをしようということなのだろう。僕はすぐに袋を開けてペニスに装着すると床に座って開脚をしていたNの穴に挿れた。Nの穴から血が出た。僕は一旦抜いて血を拭くと再び挿れた。今まで見たことのないNの女の顔に僕は興奮してピストンを始めた。突くたびに彼女から漏れる「んっ!」という喘ぎ声が僕の興奮を助長した。
突然ピューッと射精した。本来なら、Nの体内に入るはずの精子だったが、プラスチックの壁によって妨げられた。僕がペニスを抜くとコンドームの先端に出てきた液が溜まっていた。
僕はたまたま持っていた袋にそれを入れるとNの方を見た。Nの筋には行為中に出た分泌液が付着していて輝いていた。僕はそれを拭き取るとコンドームと同じ袋に入れた。
僕たちは後片付けをして何もなかったかのように帰った。
数年後、僕たちは結婚した。今度はコンドームを着けずに思う存分行為を楽しんだ。
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