あかねさんから投稿頂いた「娼婦になった男」。
昔のことです。。
あれは仕組まれた罠だったのかもしれません。
当時の僕は、夜な夜な女装しては鏡の前で自慰行為をしていたのですが、それだけでは飽き足らず、一人ラブホテルに入り、S女王様(デリヘル嬢)を呼び、女装姿でペニバン挿入等のアナル開発プレイを経験したのです。
「静枝 女王様」と言ったかな?
僕は静枝女王様のテクニックに夢中になり、月に一度ぐらいの割合で指名しては遊ぶようになりました。
「あかねちゃん、こんないやらしい顔で悶えちゃって…。ところで、あかねちゃんって、本物の男とエッチしたことあるの?」
何度目かのプレイの最中、そんなようなことを言われたのを覚えている。
僕は女性が好きで同性に興味はなく、当然本物の男とのエッチ体験はない。でも、女装して男とエッチしたらどうなるんだろう?という、憧れにも似た空想をしたことはしばしばです。
あれは前振りだったのかもしれない。
それから、あの奇妙な体験に至るまでの経緯は長くなるので省きます。
土曜日の昼前だったと記憶します。
鶯谷のラブホテルにて、いつもより濃い目の化粧に、ロングのウイッグ。
光沢あるブラックのシルクサテンスリップ。否、スリップというよりナイトドレスの様でもある。
それに際どいビキニのショーツ、薄いブラック股穴パンスト。
鏡の前でポーズを取ってみる。そこには娼婦のような淫らな女が挑発している。夕方16時まではラブホのフリータイム、時間はたっぷりある。ドキドキしながら僕は静枝女王様を待った。
約束の時間にノックされる。
鍵穴から覗いてみると、静枝女王様の背後に???人影が見える。
恐る恐る、僕はそっとドアを開けた。静枝女王様は僕の姿を見るなり「うわぁ~! あかねちゃん。スゴい悩ましいランジェリーなんか身に着けちゃって、、エロいわねェ~」
後ろの人物は普通の温厚そうな男性で、その男性も僕の姿を見て驚いているようだ。
それ以上に驚いているのは僕自身なのだ。(誰? この人…)
そして、初対面男性の前で、自分がこんな淫乱女のような姿であることに気付き、猛烈に恥ずかしさが込み上げてきた。僕は自分の女装姿を、静枝女王様以外の前で晒したことはないのだ。ましてや、男性の前で…。
「ごめん!今、急に用事が出来ちゃったので、今日は二人で遊んでてね。関根さん、シャワー浴びれば?」
静枝女王様は何の説明もせず、無責任にも、そのまま、その男性を置いて帰ってしまった。
「・・・」
「・・・」
訳も分からず、二人は黙って立ち尽くすしかない。
僕が最初に思ったのは、この関根という男性は静枝女王様の所属するデリヘル店のスタッフではないか?ということだった。
しかし、妙におどおどしており、僕の前で緊張しているようにも見える。心の中では(なんだ、この女…)と、怪しがり警戒しているかもしれない。素人にしか見えない。
関根さんも、やはり、僕と同じ静枝女王様を指名する客なのだろうか?
だとすれば、静枝女王様は僕のことをどう説明したのだろうか?
僕だって、ここに男性を連れて来るなんて聞いていない。きっと、関根さんも何も知らされず連れて来られたのだろうと思う。
だとしたならば。
関根さんは、目の前にいる女(僕)が、女装の男であると知らないかもしれない。いやいや、僕はまだまだ女装に自信はない。見れば男だと分かるはず。
いきなりこんな騙し討ちを受け、普通なら関根さんは怒って帰るだろうし、僕だって良い気持ちはしない。
しかし、静枝女王様からの暗黙指令?ということもあるのか、二人の間には微妙に拒絶できないような雰囲気が漂っているのだ。
関根さんは俯いて、あの、あの、、と言うばかりで、殆ど喋らない。僕の目をまともに見ることも出来ないようだ。きっと、かなりシャイな人なのだろう。僕にいたっては、男の人の前でこんな姿を晒し恥ずかしさで顔が熱くなる。どう見ても淫乱変態女なのだ。
僕は一番気になることを聞いてみた。
「すいません。 僕はこう見えても男なんですけど…」
ああいやだ。こう見えてもって? 見れば分かるじゃないか! 自惚れもいいところ。それに、今の言い方だと、男だけどエッチする?って、誘ってるように聞こえなかっただろうか?
しかし、万一、関根さんは僕のことを女だと思っていて、アソコにあれがあるのを知ったら? 怒るかもしれない。
「あ、はい。(男だと)分かります。」
関根さんは恥ずかしそうに、僕に目を合わせず答える。
この人は、本当に大人しい人なのだ。
ちょっぴり安心、心に余裕ができる。
「あの… シャワーでも浴びます?」
「ああ、、そうですね…」
関根さんがシャワーを浴びている間。
(これから、どうなるのだろうか?)
と思うと、妙に緊張する。
シャワーを終えた関根さんは、バスローブ姿で部屋の端っこ、所在なげにしている。そんな所で突っ立っていられちゃ気になって仕方ない。
「座れば…」
僕は自分が座っているソファの横を空けた。恐る恐る「失礼」と言うと、関根さんは隣に座った。
女の姿になって、生まれて初めて男の人の横にいる自分が信じられない。(今の僕は女なのだ)
静枝女王様とのプレイは、あくまでデリヘル風俗嬢との関係で成り立つゲームなのだ。でも、今の自分は素の女として男性の横にいる。
それも黒い下着の娼婦のような女で。
ドキドキドキ、、、
緊張する。が、大人しい関根さんは喋ってこない。女である僕の方から喋るのもどうかと思う。男の人から積極的に話してもらいたい。これが女心というものなのだろうか?
沈黙がつらくなってきた。
「冷蔵庫のビールか何か飲みましょうか?」
「あ、そうですね…」
完全に僕が主導権を握っている。
関根さんは僕と同じくらいか、少し年下にように見える。
身長は同じぐらいだと思うが、華奢な僕に較べがっしりしている。
ウブそうな男性を、僕は娼婦のような姿で誘惑している。
これから、僕は女になるのだろうか?
関根さんは、お酒がいけるクチなのか? ほろ酔い状態になるにつけ、気持ちがほぐれてきたのか、ぽつりぽつりと話しはじめた。それは僕も同様だ。
やはり、二人とも静枝女王様を指名する客という立場だった。
「静枝女王様は、なんで、こんな形で客同士を会わせたんでしょうね?」
「そういえば、静枝女王様に、女装した男の人に興味あるか?って聞かれたことがありました。多少興味あるって答えたんですけど…」
僕も「男の人とエッチしたことあるの?」と聞かれたことを思い出す。
そうならそうと、最初に言ってくれないと心の準備が出来ない。
それに、奴隷(客)同士を会わせるにしても、静枝女王様も一緒で、3Pという形で命令するのが普通だろう? 知らない男と二人っきりにされても困る。
アルコールで多少緊張がほぐれてきたとはいえ、二人にとっての初体験。
会話はあまり弾まない。こういう状況になれば目的はひとつしかない。
しかし、どうしていいか? きっかけがつかめない。
関根さんは、元々人見知りが激しい上に、静枝女王様から奴隷として絶対服従の躾を受けているのだろう。雰囲気は完全にM奴隷なのだ。
僕だって内気な性格で女王様ではないのだ。まさか、女である僕の方から襲うわけにもいかず(笑)、男性にリードしてもらいたいところ。
・・・・・・・・
沈黙が続く。
緊張している関根さんの鼓動が聞こえてきそうだ。
「まだ、たっぷり時間ありますけど、どうしましょうか?」
「そうですね…」
どうしましょうか?という問は意味深である。つまり、エッチしますか?というサインであり、関根さんの方からアクションを起こして下さい、と、促しているのだ。関根さんもバカではない。その意味は理解したようだ。
恐る恐る、関根さんの手が僕の肩に触れる。ビクっとしたように僕はのけぞる。関根さんは「すいません」と手を引っ込める。この人は本当に大人しい奴隷気質なのだ。
僕の黒スリップの股間の裾が盛り上がる。恐る恐る関根さんの股間に触れるとソコは硬くなっている。その瞬間、僕は全身が熱くなるのを感じた。
自分が女の姿になって、男性の性の対象になっているのが不思議で信じられないのだ。
僕はもう一度、関根さんの股間に触れてみた。今度は執拗に弄ってみる。
関根さんは恥ずかしそうに身を捩りながらも、完全に勃起している。
思い切ってそのパンツの中に手を入れると軽く握ってみた。
僕に男性器を握られた状態で、関根さんはそっと腕を僕の肩に回した。
僕の手の中で男性器は脈打ち、みるみるそそり勃ってきた。
「こんなに大きくなっちゃって…」
僕は自分でも信じられない娼婦のような言葉を発していた。
恥ずかしそうにしている関根さんの目を見ると、僕はサディスティックにも似た気持ちになり興奮してくる。
この人は僕を見て興奮しているのだ。アソコを勃起させちゃって。
僕に握られ大きくなった男性器。
関根さんのペニスを、僕は口の中に含んでみたい衝動に駆られた。
今の僕の気分は完全に女なのだ。
「バスローブ脱げば?」
上半身裸になった関根さんは、ボクサーパンツ一丁になる。
僕はそんな関根さんにもたれかかると、また、その男性器を握った。
そして、僕の肩を抱くだけでされるがまま、何もしてこようとしない関根さんの手を僕の股間に導いた。
「ほうら!わたしのクリちゃんも興奮して、こんなに大きくなっちゃった」
僕はなんていうことを言ってるんだ。まるで淫乱女。娼婦のようだ。
こんな格好をしていても、僕は本当は男なんだぞ。
しばらく抱き合っているうちに、目と目が合い、自然に唇を重ねる。
僕は生まれて初めて、男の人とキスをしている。
最初はお互い遠慮がちのキスであったが、次第に興奮すると激しくなり、気が付けば舌を絡ませるディープキス。
関根さんも、僕も、股間にある男性器をビンビンに勃起させ、長い長いディープキスが続く。
下半身が疼く、もう限界だ。
「ベッドに行きましょうか?」
数分後、僕と関根さんはベッドの上で抱き合っていた。
娼婦のような濃い化粧、妖しく黒いシルクのサテンスリップ姿で、僕は真面目な男性とベッドで抱き合っている。
関根さんのパンツを脱がすと、アソコは既にフル勃起状態。僕もパンティを脱ぐと、関根さんの股間に顔を埋めた。横目で鏡をチラッと覗くと、そこには淫らな女が、男性器をフェラチオしている姿が映っている。
男性器を頬張り、顔を上下させいる淫乱女。そんな淫乱女の股間にも、勃起させた男性器があるのが卑猥だ。
気持ち良さそうに顔を歪めていた関根さんがうめいた。
「で、出ちゃう…」
「出してもいいですよ。」
関根さんの男性器にはコンドームが装着されている。
さすがに、男の人との初体験で生の精液を口に含むのは抵抗がある。
僕は手で男性器を扱くと、それを再び口に含む。そして、顔を激しく上下させる。ウィッグの髪の毛が激しく揺れ、その数本が男性器を含んだ口の中にあるのが分かった。
顔を歪めながら関根さんも腰を使う。喉の奥まで達しそうになる。勃起した男性器を吐き出しそうになりながらも、僕は必死に顔を上下させる。
一瞬、男性器がビクンと動いたように感じた。関根さんが、僕の口の中で射精したのを感じた。関根さんは穏やかな満足したような表情になる。
「気持ち良かった?」
「ええ!気持ち良かったです」
それから二人はベッドの上でケモノになった。僕は関根さんの全身に奉仕し、関根さんはそんな僕をやさしく愛撫してくれた。
愛撫しあう、、僕は胸が感じるのが自分でも意外だった。そこを揉まれ、舐めまわされると女のように悶えてしまうのだ。僕は女なのだ…。
関根さんは僕の口の中で二度果てた。
「わたしのここも、こんなになっちゃった。舐めてくれる?」
多分、同性の男性器を舐めたことがないであろう関根さんは、一瞬躊躇したようだが、思い切ってという感じで口に含んでくれた。
僕はゆっくり腰を突き出しながら、快感を伴って果てた。
本当はアソコに挿れてほしい。僕のアソコで男の人にイッテほしい。
生身の男性器を受け入れた経験はないが、静枝女王様に何度もペニバン等でアナル拡張を受けているからだ。
試してみたいけど、それは言い出せないでいた。関根さんも僕も、今、初めて同性とベッドの上にいる。見た目は男と女であっても、その実はペニスの付いた男同士なのだから。
それから一刻の間、関根さんの腕まくらで抱き合っていた。
ディープキスをしながら、僕は関根さんの腕の中で女になっている。
「わたしは、男の人と寝たのは初めてだったけど、関根さんも女装の男性とは初めてだったの?」
「ええ、、まったく初めてです」
「こんなオカマとやって、気持ち悪くなかった?」
「とんでもない! あかねさんはセクシーだし、本物の女性よりいいです」
お世辞であっても嬉しかった。これが女の悦びなのかもしれない。
「また、会ってくれますか?」
二人は電話番号、メルアド交換をして再会の約束をした。
僕に彼氏ができたのかもしれない。そして、僕は関根さんの彼女なのだ。
関根さんがホテルを出る間際に、僕は思い切って言ってみた。
「今度会ったら、わたしのオマンコに入れて下さいね」

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